快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

セルシス QUMARION

2012年05月25日 | その他のアレ
戯休「B-CASカード改ざんの問題もどうなるんだろうね。」
芸術家「ううん♪ そんなに簡単に改ざん出来るものなのさ?」
戯休「調べてもいないから知らないけど、そうも問題視されるって事はきっと簡単なんじゃないかな。」
修道女「元々有料であるべきものを無料で使うという事ですから、それは問題にもなりますよね・・・。」
戯休「そりゃあその手の有料チャンネルが無料になれば、財政難に苦しむ俺とすれば助かるけどね。 8000円程度払わなくて済むわけだし。 勿論そうはいかないけども。」
芸術家「リアルに財政難に陥る企業が出てくるさ? ひいてはコンテンツ供給元もそうなって、何も作ってもらえなくなるさ?」
戯休「そうなると元も子もないよね。 正当な対価を支払わない事には誰もそれをしようとはしなくなる。 自分自身が楽しむためにもそこは、ね。」
修道女「主殿なんか、チャンネルが増えたところで見きれませんし、気が楽ですよね。」
戯休「そうそう。 無料の地上波でさえ追い付かなくって・・・・・悲しいわぁ・・・・・・。」
芸術家「そういう趣味に掛けれる時間は人それぞれさ? 悲しんだって始まらないさ?」
戯休「まぁ、確かに・・・。 それに、そうした限りある時間の中で楽しむ時間を少しでも良くしようと思う事こそが俺のAV関係のモチベーションだしね・・・。」
修道女「話は戻りますけど、実際のところ、カードは問題に対応出来るんでしょうか。」
戯休「どうだかなぁ・・・。 何となくだけど無理っぽい気もする。 出来たとしても、全く関係の無い人達まで対応に巻き込む位の必要性が出るなら、それはそれで問題の様な・・・。」
芸術家「ゲーム機みたいなファーム対応とかで済むなら良いけど、そうもいかなかったりしそうさ?」
戯休「運営側からすれば文字通り死活問題だし、それこそ必死で対応するとは思う。 頑張ってもらいたいね。」



戯休「今日はセルシスの入力デバイス『QUMARION (クーマリオン)』のお話。」
修道女「入力デバイス・・・・ですか? 主殿、写真が間違ってますよ。 お人形さんが映ってます。」
戯休「合ってるよ。 これは人型の形状をしてるだけの話で、れっきとした入力デバイスだよ。」
芸術家「ううん♪ 右手を上げれば右クリックで、左手上げれば左クリック、頭を回せばマウスが動いて・・・・足は何さ?」
戯休「違うわ! 3D編集ソフト上でCGキャラクターを動かすんだよ。 このクーマリオンでさせたポーズをそのまま取らせる感じ。」
芸術家「それは便利さ? どこまでの精度か判らないけど、かなり直感的に動かせるさ?」
修道女「普通だったらそんなデータが目の前にあったとしても、少しだけ動かす事もままならないと思います。 でも、これなら私でも段取りしてもらえれば動かせますね。」
戯休「動かせたとしても、ポーズをとらせるってのは難しい事だからね。 細部はどうしても今迄通りになるだろうけど、大まかなポーズに至るまでの時間は短縮出来る人が多くなるんじゃないかな?」
修道女「あ、それでも“多くなる”程度なんですね。」
戯休「秀でている人だったら、人形にポーズを取らす時間さえ煩わしく感じるほどに早いんじゃないかと。」
芸術家「プロのプロたる所以さ? そこにシビれる憧れる、さ?」
戯休「個人的には、製作現場もだけど一般向けのソフトで何か面白いの出来ないかなぁと思ったりしてる。 価格も相当安くならないと難しいけどさ。」
修道女「1つの使い方だけじゃ勿体無いですもんね。 もっと色々使ってみたいと思えますし。」
芸術家「じゃあ具体的に何かと言われると思い付かないのが悔しいさ?」
戯休「そこはこれから考えていってくれると思うよ。 色々な発展はそれこそ製作側の本意だろうし。」
修道女「主殿がもしCGデータを作る技術があって、その上でこれがあったとしたら、何かしたい事あります?」
戯休「そりゃあ色々なポーズを取らせて楽しむしかないでしょ。 具体的にはそうだな・・・こう、戦ってる時のポーズとか。」
芸術家「ううん♪ それだったらもう一体用意して、立ち回りの検証なんかも面白そうさ?」
戯休「良いね。 2体を認識してくれるなら、是非関節技とかで遊んでみたいかも。」
修道女「その用途なら、武器とかも再現出来れば最高ですね。」
戯休「確かに。 武器は兎も角、棒とかのデータなんかを認識してくれたりすれば普通に役立ちそう。 仮に持たせてポーズを取らせ、後で持っている物のデータを入れれば済むんだろうけど・・。」
芸術家「こう、考えているだけでも楽しいさ? 技術の進歩ってのは大したものさ?」
戯休「本当にね。 これから先にどの様な発展をしていくのかは俺には想像も付かないけど、もっとワクワクさせてくれそうで楽しみだよ。」


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