侍女「今日はボッシュのレーザー距離計『GLM 50-23G』がお題でございます。」
黒侍「フハハハハハ・・・。 このお題も何だかんだ多いでゴザルよなぁ。」
公女「商売道具だからねっ！ 仕方がないよっ！」
女騎士「で、前の高価な距離計の泣き言にまた入るのか？」
姫武者「流石に主殿居ないから、それはいいんじゃない？ いい加減に聞き飽きた人も多そうだし。」
黒侍「まぁ未だに悔しがる気持ちはよく判るでゴザルがな・・・。」
女騎士「しかし、その件を踏まえた上で、安価なやつを買ったのではなかったか？ それも無名メーカーの小型のタイプを。」
公女「そうだねっ！ わざわざクラファンで支援して買ったんだよっ！」
姫武者「それの具合、あまり良くないのかしら・・・？」
侍女「実のところその様でございます。 先のと比べるのも酷な話ではございますが・・・。」
公女「小さ過ぎても使い難く感じるんだってっ！ 勝手だよねっ！」
黒侍「またすぐに壊れるかもという気持ちもあるかもしれないでゴザルがなぁ。 無い物ねだりをすればキリがないでゴザルが・・。」
侍女「そこで今回、ボッシュのこれに目が行ったのでございます。 ポジションとすれば2万円台半ばのミドルクラスでございます。」
姫武者「丁度最初のと今のとの間位ね。 流れからすると適切な目の付け所かもしれないわね・・・。」
女騎士「あまり多機能すぎる必要はないが、ある程度の機能はやっぱり欲しいといったところなのだろう。」
侍女「売りとしてのポイントもまたお気に入りだそうでございまして、こちらはグリーンレーザー使用なのでございます。」
黒侍「おお、視認性が高いというグリーンレーザーでゴザルな？ 確か自腹で買ったレーザー墨出し機もそれでゴザッたな。」
女騎士「安価だが、視認性を求めてそれにしたというやつだな。 何しろ赤では見難かったそうだからな。」
姫武者「安価だったからか若干光が太かったり、レーザー範囲が限られたりしたそうだけど、少し前の良い赤レーザーよりも見易かったとは言っていたわ。」
公女「そこで個人的認識として、グリーンレーザーの見易さに偽りなし、と信じ込んじゃってるんだねっ！」
黒侍「他の方の中にはさして変わらぬと感じる方もいらっしゃるでゴザろうが、当人が満足であればまぁ結構な事でゴザルよ。」
女騎士「ただ、墨出し機は分かるが・・・距離計で視認性というのはそこまで求められるものなのか？」
公女「近距離ならそうでもないと思うよっ！ でもある程度距離が離れると効いてくるんじゃないかなっ！」
侍女「実際先日も見難くて苦労したという話があったのでございますよ。 15m程度ではございましたが・・・。」
姫武者「その位なら普通にあるであろう距離よね・・・。 勿論使えないわけじゃないんだろうけど、こっちならもうちょっと楽になると・・・。」
公女「ちなみにその際、今のが小さ過ぎてブレ易くなったんだってっ！ だから余計に発見し難かったみたいだねっ！」
女騎士「長い距離になるほどに小さなブレが大きくなる。 当然だな。」
姫武者「そんなにブレたら測定結果にも響くし、問題よね。」
侍女「これだったら欲しい機能は搭載しているのでございますし、防塵・防水・耐落下1.5mもあり、心強いのでございますよ。」
黒侍「・・・そう考えていくと、趣味ではなく仕事の道具として確かに欲しくなってくるでゴザろうなぁ・・・。」
公女「上位機の『GLM 50-27CG』も約2000円差で出るけれども、こっちはスマホへの記録機能が付いてるんだってっ！」
姫武者「主殿の場合はそのまま図面に書き込むのが主流だから、不要といえば不要ね。」
女騎士「流石にそこでは『折角だから』は発動しないか。 面白味が薄れる。」
黒侍「しかしあまりにも物入り故、これにも中々手は出ないでゴザろうなぁ・・・。」
侍女「ですが趣味嗜好品ではありませんし、もしかしたらもあるかもしれないのでございますよ。 大変僅かではございますが。」
黒侍「フハハハハハ・・・。 このお題も何だかんだ多いでゴザルよなぁ。」
公女「商売道具だからねっ！ 仕方がないよっ！」
女騎士「で、前の高価な距離計の泣き言にまた入るのか？」
姫武者「流石に主殿居ないから、それはいいんじゃない？ いい加減に聞き飽きた人も多そうだし。」
黒侍「まぁ未だに悔しがる気持ちはよく判るでゴザルがな・・・。」
女騎士「しかし、その件を踏まえた上で、安価なやつを買ったのではなかったか？ それも無名メーカーの小型のタイプを。」
公女「そうだねっ！ わざわざクラファンで支援して買ったんだよっ！」
姫武者「それの具合、あまり良くないのかしら・・・？」
侍女「実のところその様でございます。 先のと比べるのも酷な話ではございますが・・・。」
公女「小さ過ぎても使い難く感じるんだってっ！ 勝手だよねっ！」
黒侍「またすぐに壊れるかもという気持ちもあるかもしれないでゴザルがなぁ。 無い物ねだりをすればキリがないでゴザルが・・。」
侍女「そこで今回、ボッシュのこれに目が行ったのでございます。 ポジションとすれば2万円台半ばのミドルクラスでございます。」
姫武者「丁度最初のと今のとの間位ね。 流れからすると適切な目の付け所かもしれないわね・・・。」
女騎士「あまり多機能すぎる必要はないが、ある程度の機能はやっぱり欲しいといったところなのだろう。」
侍女「売りとしてのポイントもまたお気に入りだそうでございまして、こちらはグリーンレーザー使用なのでございます。」
黒侍「おお、視認性が高いというグリーンレーザーでゴザルな？ 確か自腹で買ったレーザー墨出し機もそれでゴザッたな。」
女騎士「安価だが、視認性を求めてそれにしたというやつだな。 何しろ赤では見難かったそうだからな。」
姫武者「安価だったからか若干光が太かったり、レーザー範囲が限られたりしたそうだけど、少し前の良い赤レーザーよりも見易かったとは言っていたわ。」
公女「そこで個人的認識として、グリーンレーザーの見易さに偽りなし、と信じ込んじゃってるんだねっ！」
黒侍「他の方の中にはさして変わらぬと感じる方もいらっしゃるでゴザろうが、当人が満足であればまぁ結構な事でゴザルよ。」
女騎士「ただ、墨出し機は分かるが・・・距離計で視認性というのはそこまで求められるものなのか？」
公女「近距離ならそうでもないと思うよっ！ でもある程度距離が離れると効いてくるんじゃないかなっ！」
侍女「実際先日も見難くて苦労したという話があったのでございますよ。 15m程度ではございましたが・・・。」
姫武者「その位なら普通にあるであろう距離よね・・・。 勿論使えないわけじゃないんだろうけど、こっちならもうちょっと楽になると・・・。」
公女「ちなみにその際、今のが小さ過ぎてブレ易くなったんだってっ！ だから余計に発見し難かったみたいだねっ！」
女騎士「長い距離になるほどに小さなブレが大きくなる。 当然だな。」
姫武者「そんなにブレたら測定結果にも響くし、問題よね。」
侍女「これだったら欲しい機能は搭載しているのでございますし、防塵・防水・耐落下1.5mもあり、心強いのでございますよ。」
黒侍「・・・そう考えていくと、趣味ではなく仕事の道具として確かに欲しくなってくるでゴザろうなぁ・・・。」
公女「上位機の『GLM 50-27CG』も約2000円差で出るけれども、こっちはスマホへの記録機能が付いてるんだってっ！」
姫武者「主殿の場合はそのまま図面に書き込むのが主流だから、不要といえば不要ね。」
女騎士「流石にそこでは『折角だから』は発動しないか。 面白味が薄れる。」
黒侍「しかしあまりにも物入り故、これにも中々手は出ないでゴザろうなぁ・・・。」
侍女「ですが趣味嗜好品ではありませんし、もしかしたらもあるかもしれないのでございますよ。 大変僅かではございますが。」
