戯休「今日は日産の新型『リーフ』に搭載されるという『e-Pedal』機能についてのお話をしましょう。」
魔女「へぇ? それってA&V絡みってわけじゃないんだろう?」
戯休「そうだね。 あくまで運転方法に関しての機能だよ。」
女王「そういうのは初めてな気もしますね・・・。 あったにしても。憶えていないくらい前ではないでしょうか。」
戯休「そうかもしれないね・・・。 どういう機能かというと、アクセルペダルのみの操作で、発進や加速、減速、停止保持が可能なんだそうな。」
魔女「・・・どうやるってんだい、それ・・・。」
戯休「踏めば進むのは通常通りとして、ペダルを離せば強く減速する感じだそうな。」
女王「成程・・。 何となくのイメージは出来ます。」
戯休「滅茶苦茶効くエンジンブレーキ・・・ってわけじゃないだろうけど、俺としては最初にそれが浮かんだよ。」
魔女「でもそれ、便利なのかい?」
戯休「日産としては、『想像を超える爽快な走りを実現する』と自信満々らしい。」
女王「搭載する以上はそうでなくては困りますが・・・。」
戯休「勿論あくまでそういうモードがあるってことでブレーキペダルはあるし、今までだって似た運用の出来る車はあったらしいよ。」
魔女「それならまぁ・・・安心しても良いのかねぇ・・・?」
戯休「だがしかし! チキンで保守的な俺自身としては、やはりどうにも不安しか無い。」
女王「そう・・・でしょうね。 恐らくはそう思う方のほうが多いでしょうし・・・。」
戯休「実際に運転してみないと払拭出来ない種の不安だと思うしさ。」
魔女「ま、そもそもそういう運転方法が求められてるかどうかって話にもなるけどねぇ。」
戯休「普通は要らないと思うんだけど・・・・頭を過ぎったのは、“高齢者事故あるある"不動の上位に君臨する、『アクセルとブレーキを間違える』に効果があるのかな、と。」
女王「確かに・・・・間違えることはなくなるでしょうね。」
戯休「だけど間違える以上に、そういう人達がこういう新規な運転方法に対応していけるかどうかってのも気にはなる。」
魔女「それまでの人生で身に付いたことのほうが様々な対応できるだろうしねぇ。」
戯休「とはいえ、詳細は判らんけど、e-Pedalモードの時にも普通にブレーキペダルが有効であるなら、それはそれで大丈夫かなとも思ったり。」
女王「ですが、咄嗟にブレーキを踏まなければと思い、ワンペダルを踏み込んでしまったら、大惨事なのでは・・。」
戯休「きっと最近の安全機能がバリバリに目を光らせている上での運用が前提なんじゃないかな。」
魔女「成程ねぇ・・・。 間違えてアクセルを踏んじゃったって時には既に障害物や人を感知してるからそうはならないってかい。」
戯休「何しろ日産だからねぇ・・・。 新型リーフには『プロパイロット』も『プロパイロット パーキング』も搭載されるそうだし・・・。」
女王「このモードの時には、そうした安全用のセンサー感度を強めにしておけば大丈夫なのかもしれませんね・・。」
戯休「それにしても俺は怖いけどね・・・。 この前も高速乗った時や渋滞の時に、前の車の後を定速で付いて行くモードを試してみようかとも思ったけど、結局出来なかったよ・・。」
魔女「まあ・・・最初はちょっとばかし度胸が必要かねぇ・・・。」
戯休「安全関係のサポートはどんどん良くしていって欲しいけど、走行とか操作は限度があると思うんだ。」
女王「楽になるほど集中力が散漫になりますしね。 ヒューマンエラーの確率も増えるでしょう。」
戯休「そこまでの機能が絶対必要という人がいるのであれば・・・ちょっと運転することそのものをちょっと見直して欲しい気もするよ。」
魔女「最低限法律に則った装備のある車であれば間違いなく運転出来るってのが運転免許証を持つってことだしねぇ。」
戯休「暴走しつつあるとまで思っちゃうのは、やっぱり俺が狭量だからかなぁ・・。 何事もなければ良いけど・・・。」
魔女「へぇ? それってA&V絡みってわけじゃないんだろう?」
戯休「そうだね。 あくまで運転方法に関しての機能だよ。」
女王「そういうのは初めてな気もしますね・・・。 あったにしても。憶えていないくらい前ではないでしょうか。」
戯休「そうかもしれないね・・・。 どういう機能かというと、アクセルペダルのみの操作で、発進や加速、減速、停止保持が可能なんだそうな。」
魔女「・・・どうやるってんだい、それ・・・。」
戯休「踏めば進むのは通常通りとして、ペダルを離せば強く減速する感じだそうな。」
女王「成程・・。 何となくのイメージは出来ます。」
戯休「滅茶苦茶効くエンジンブレーキ・・・ってわけじゃないだろうけど、俺としては最初にそれが浮かんだよ。」
魔女「でもそれ、便利なのかい?」
戯休「日産としては、『想像を超える爽快な走りを実現する』と自信満々らしい。」
女王「搭載する以上はそうでなくては困りますが・・・。」
戯休「勿論あくまでそういうモードがあるってことでブレーキペダルはあるし、今までだって似た運用の出来る車はあったらしいよ。」
魔女「それならまぁ・・・安心しても良いのかねぇ・・・?」
戯休「だがしかし! チキンで保守的な俺自身としては、やはりどうにも不安しか無い。」
女王「そう・・・でしょうね。 恐らくはそう思う方のほうが多いでしょうし・・・。」
戯休「実際に運転してみないと払拭出来ない種の不安だと思うしさ。」
魔女「ま、そもそもそういう運転方法が求められてるかどうかって話にもなるけどねぇ。」
戯休「普通は要らないと思うんだけど・・・・頭を過ぎったのは、“高齢者事故あるある"不動の上位に君臨する、『アクセルとブレーキを間違える』に効果があるのかな、と。」
女王「確かに・・・・間違えることはなくなるでしょうね。」
戯休「だけど間違える以上に、そういう人達がこういう新規な運転方法に対応していけるかどうかってのも気にはなる。」
魔女「それまでの人生で身に付いたことのほうが様々な対応できるだろうしねぇ。」
戯休「とはいえ、詳細は判らんけど、e-Pedalモードの時にも普通にブレーキペダルが有効であるなら、それはそれで大丈夫かなとも思ったり。」
女王「ですが、咄嗟にブレーキを踏まなければと思い、ワンペダルを踏み込んでしまったら、大惨事なのでは・・。」
戯休「きっと最近の安全機能がバリバリに目を光らせている上での運用が前提なんじゃないかな。」
魔女「成程ねぇ・・・。 間違えてアクセルを踏んじゃったって時には既に障害物や人を感知してるからそうはならないってかい。」
戯休「何しろ日産だからねぇ・・・。 新型リーフには『プロパイロット』も『プロパイロット パーキング』も搭載されるそうだし・・・。」
女王「このモードの時には、そうした安全用のセンサー感度を強めにしておけば大丈夫なのかもしれませんね・・。」
戯休「それにしても俺は怖いけどね・・・。 この前も高速乗った時や渋滞の時に、前の車の後を定速で付いて行くモードを試してみようかとも思ったけど、結局出来なかったよ・・。」
魔女「まあ・・・最初はちょっとばかし度胸が必要かねぇ・・・。」
戯休「安全関係のサポートはどんどん良くしていって欲しいけど、走行とか操作は限度があると思うんだ。」
女王「楽になるほど集中力が散漫になりますしね。 ヒューマンエラーの確率も増えるでしょう。」
戯休「そこまでの機能が絶対必要という人がいるのであれば・・・ちょっと運転することそのものをちょっと見直して欲しい気もするよ。」
魔女「最低限法律に則った装備のある車であれば間違いなく運転出来るってのが運転免許証を持つってことだしねぇ。」
戯休「暴走しつつあるとまで思っちゃうのは、やっぱり俺が狭量だからかなぁ・・。 何事もなければ良いけど・・・。」
操作がシンプルになればその分負担は減るわけですし、最初にオートマが世に出たときにいろいろ言われながらも結局はマニュアルが廃れていったので、たぶん似たようなものではないかと。
交通事故の死傷者数の減少率の割には交通事故件数が大して減ってない事から、車の安全性能が上がって死亡者を減らしているが一方でヒューマンエラーが減っているわけではないと分析されてます。結局人はミスを犯すものなので、人が運転する限り事故は大きく減らないでしょう。事故を起こす殆どの人は、自分が事故を起こすなんて考えてない人たちなんですから(むしろ事故を恐れる人は事故を起こさないです)。自動車が表れてこれだけ時間がたって、交通安全対策が毎年行われても未だに年間の事故件数が約50万件あるので、人の力に頼って交通事故を減らすってのは無理な話だと思わざるを得ません。
個人的な予想として、将来の運転免許はAT限定の次に自動運転レベルに応じた免許が出てくるんではないかなと思ってます。要は自動運転を変更あるいはオフにできる免許ですね。
いろんなサイトを見ていると、アクセルを離すとフルブレーキになるんじゃないかとか、フルブレーキをかけたいときはどうするんだ?とか言ってる人がかなりいますね。この辺は日産がどう周知していくかですかね。
ただ、NOTE e-Powerとの違いがよくわからないですね。
言われてみればマニュアルとオートマの過渡期に比べれば大した問題でもありませんね・・・。
評判が良ければどんどん支持されていくでしょうし、今後の評判に期待しましょう。
自分の場合は所有どころか試乗さえ縁が無さそうですが・・・。
実際に近しいものを体験された上でのご意見、とても貴重に思います。
それが好印象なものであれば、乗りもしない人間の懸念なんて良い意味で吹き飛びます。
より良くなっていると信じて、期待しましょう。