明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

古事記編纂1300年 FDC MC

2012年08月11日 | Weblog

2012年7月20日発行の『古事記編纂1300年』切手の

FDCとMCを郵頼していましたが、今日、やっと戻ってきました。

 

     

松江郵便事業会社の手押し印と黒ハトを押印していただきました。

自作の封筒です。

本当は、松江中央郵便局の手押しと黒ハトが欲しかったのですが、

郵頼の場合は、松江中央郵便局の黒ハトは取れないと言うことで、

東京中央局に転送されてしまいました。

 

どうしても、黒ハトが欲しかったので、今度は松江事業会社宛に

郵頼しました。

苦労して取った黒ハトです。

 

     

こちらは、木華開耶媛(このはなさくやひめ)のMCです。

この美しい絵は、堂本印象画伯のお作です。

絵は、Webからお借りしました。

自分専用のMCです。

記念印は、東京中央郵便局気付・松江中央局の機械印です。

 

            

こちらは、倭健命(やまとたけるのみこと)を描いた堂本印象画伯の「火退(ほそけ)」を

描いた切手です。

こちらは、Webの切手から図柄をとりました。

図柄が小さかったので、少々ボケ気味です。

記念印は、東京中央郵便局気付・松江中央郵便局の手押し印です。

これも、個人専用のMCです。

 

            

こちらは、重要文化財・八重垣神社に描かれた

板絵着色神像の素戔嗚尊(すさのおのみこと)像です。

記念印は、東京中央郵便局気付・松江中央局の機械印です。

 

            

こちらは、上と同じく、八重垣神社の板絵で、稲田姫命(いなだひめのみこと)像です。

記念印は、東京中央郵便局気付・松江中央郵便局の手押し印です。

 

古事記は、712年に成立しました。

稗田阿礼が、暗証していた古事記の物語を、

太安万侶が、文章に編纂しました。

 

現在、島根県出雲大社周辺を主会場として、

神話博が開催されています。

http://www.shinwahaku.jp/

 

 

古事記の物語は、とても面白い。

私は、倭建命の物語が、

一番好きです。

 

倭建命は、最後に力尽き白鳥になって、

大和の国に飛んで行ったという最期が、

哀れを誘います。 

          


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