元:店主の独り言

ほんの些細なこと勝手気ままに書いてます

プリンターのインク

2016-01-13 | Weblog
以前、プリンターは安いのですがインクが高く、メーカーはおそらくインクでプリンターの利益を回収し、収益を上げているのでしょう…みたいなことを書きましたが、今回はそれを覆すことが。
私は代々キャノンのプリンターを使っています、もういったい何代目になるのか覚えていない位、確かキャノン以外のプリンターを買ったことがないかと思います。
もう10年以上前のことだったと思いますが、当時からインク代って高いよな…そう思っていました。
当時は注射器の様な補充インクが売っていて、空になったカートリッジにインク液を注入出来る再生商品が売っていたのです。
何度か使いました、そしてその頃はそれが使えました、しかしプリンターを買い換えてからその注射器タイプの補充は本体から拒絶される様になり使えなくなったのです。
しばらくして使用済みカートリッジを使って安く再生した純正ではないインクカートリッジが出回る様になりました。
最初コレも何度か使いました、使えたのです、ちょっと色は良くないかな…とも思いましたが、それほど色合いにこだわっていませんでしたので問題はありませんでした。
そしてまたプリンターを買い換え、ちょっと節約根性から例の再生インクを使おうとしたのです、するとインクカートリッジが入っていることを認知しないのです、それでも無理矢理使おうとしたらプリンターが動かなくなってしまいました、後に何度かスイッチを入れたり切ったりしているうちに何とか息を吹き返したのですが。
以後ずっとこの手の再生品は使わなくなりました。
しかし去年末に年賀状の印刷等もあるので、何色かのインクを買いに行ったら、時期も時期なので純正品は売り切れていて、例の再生品しか残っていませんでした、使えないかもしれないな…と思いながらも、それしかなかったのでとりあえず購入しました。
年末にはインクを交換せずに持ち堪え、年明けになってその再生品に交換をしました。
モノクロもカラーも印刷をしましたが、今のところ全く問題なく、色もきれいに印刷出来ました。
まぁコレは薬で言うところのジェネリックみたいなものですね。
本当は開発者・純正品を尊重したいのですが、やはりお金には変えられません。
今は再生品と純正品を交互に使ってコストを抑えていこうかな、そう考えています。
多分今度新しいプリンターに買い換えたら、また再生品を拒絶して認知せず、受け付けないのでしょう、結局プリンターメーカーと再生インクメーカーのいたちごっこなのかな?

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