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インレーとは虫歯などを除去した後、部分的に詰めるもののことを言います

2019-01-16 11:46:25 | 日記
人の前歯はその人の印象を決めてしまう大切な要因の一つです。
白く美しい歯にすることにより、好印象にすることができます。 私は過去にアメリカの審美歯科学会に参加していた経験もあり、審美領域の治療を得意としています。最新の材料への理解もあり、その患者様に合った治療法を提案することができます。 技術的にも多くの症例経験があり、患者様の要望にお応えすることができます。

審美歯科治療で用いられる歯冠修復素材には、さまざまな種類があります。「歯冠修復」とは虫歯や根の治療をした後に、歯全体にかぶせ物をしたり、部分的に詰め物をしたりする治療のことです。
オールセラミッククラウン
被せる歯のベースにジルコニア(人工ダイヤモンド)を使い、その上にセラミックを盛って 作成いたします。透明感があり、色調もご自身の歯に限りなく合わせることが出来ます。
口腔内カメラ
メタルボンドセラミッククラウン
被せる歯のベースに金属を使い、その上にセラミックを盛って作成いたします。中に一層金属が入ることにより若干透明感に欠けますが、周りの歯に合わせた色調は再現することが出来ます。

ハイブリッドセラミック前装クラウン
被せる歯の表側だけ白く、裏側はすべて金属になります。白い部分の素材はセラミックとプラスチックの中間の様なもので、強度的に弱く時間とともに変色してしまいます。

ゴールドクラウン
被せる歯を貴金属(ゴールド)で作成いたします。保険の金属より適合が良く、噛む力も緩和してくれます。力のかかる奥歯などにオススメします。
マイクロモーター
セラミックインレー
インレーとは虫歯などを除去した後、部分的に詰めるもののことを言います。保険内では金属になってしまうところをセラミックにすることで、白く見た目にも目立たなくなります。

ラミネートベア
歯の表面をごく薄く削り、セラミック製のシェル(薄片)を貼り付ける治療法です。

また「インレー」とは、周りの歯がある程度残った状態で入れる詰め物のことです

2019-01-16 11:10:22 | 日記
審美歯科について、現在インターネット上を含め、数多くの情報が溢れております。
その中で、「オールセラミッククラウン」って何だろう?又は「セラミックインレー」って何だろう? と思われる方も多いと思います。ここでは基本的な審美歯科用語をご説明いたします。まず「クラウン」とは、歯の全体を覆う被せ物のことで、自分の歯の全周を削り、被せることにより、噛むなどの機能回復を図る治療法です。

また「インレー」とは、周りの歯がある程度残った状態で入れる詰め物のことです。インレーはあまり大きくないむし歯に使用されます。尚、審美歯科で使う素材には上記にもございますが、金属の外側にセラミックを貼り付けている「メタルボンド」や全てセラミックで行う「オールセラミック」などがあります。以上のことから、つまり「オールセラミッククラウン」とは、すべて陶材で作った冠ということです。また一般的に治療面積の広いクラウンの方が、インレーよりも治療費は高額となります。
パルスオキシメーター
オールセラミック(ジルコニア)
従来の差し歯は金属のフレームの外側に白い加工を施すため、どうしても歯と歯肉の境が黒く見えたり、歯に透明感がなく不自然な感じが避けられませんでした。
現在は金属のかわりに「白い金属」といわれるオールセラミック(ジルコニア)を使用することにより、前述した黒いふちどりもなく、自然な透明感のある白い歯をつくることができます。
オールセラミックにもいくつかの種類がありますが、ジルコニアは強度も高いため、前歯だけでなく奥歯においても充分な耐久性を備えています。
抜歯鉗子
・身体に優しい素材で、金属アレルギーの心配がありません。
セラミックは、耐久性と強度に優れた陶材です。
※オールセラミックの場合、金属でないため、金属アレルギーの心配がありません。
・自然の歯に近いまたは自然の歯よりも美しさが得られます。
光の透過性に優れたオールセラミックは、治療した歯の透明感のある美しさを実現できます。
将来的にも、金属の溶出による歯茎に変色などの心配がございません。
特に見た目の気になる前歯の治療に適しております。
※オールセラミック治療の場合、裏側まですべてセラミックを用いるため、驚くほど自然に仕上がります。
・自然人体への安全性の高い素材です。
人体に対する安全性(生体親和性)が高いこともセラミックの特徴で、整形外科領域では人工関節の材料として活用されています。
・自然プラークが付きにくい。
表面が滑らかなので、プラークや細菌の付着が少ないのも特徴です。

歯並びや歯の色が気になり、なんとなく人前に出たくない......。こんな悩みを抱えている方はいませんか?

2019-01-16 10:16:40 | 日記
そこでオススメなのが、「審美歯科」です。審美歯科は歯の美しさを重視した治療分野であり、歯並びや歯の色など、その人の口もとの美しさをひきたてる治療を行います。患者さんの悩みは、歯が凸凹に生えている、前歯が前に飛び出している、歯と歯の間の隙間が開き過ぎている、歯が黄ばんでいるなど、気になる部分は人さまざまです。

セラミック(陶器)で出来ているため、白くて透明な自然な仕上がりです。耐久性に優れ、飲食物の色素が付着しにくく、変色もありません。
金属を一切使っていませんので金属アレルギーがある方にもおススメです。強度があるので前歯や奥歯のブリッジ(抜けた歯の両隣の歯を利用し、橋をかけるように被せる方法)にも適しています。最も審美性に優れた素材といえます。
歯科器具
<オールセラミックの特徴>
・白く美しい歯を手に入れられる
・一定の制限がありますが、歯並びや噛み合せの改善にも利用できる
・金属を使用しないため、歯肉の変色や金属の露出などがない
・金属アレルギーの方にもオススメ

人工歯"の外から見える部分はセラミックで作り、目に見えない部分は金色の金属を使用。
表面にセラミックを使っていますので強度があり、審美性にも優れ、歯肉との調和が良い。
オールセラミック同様、色素の付着や変色の心配もありません。金属を使っているため、オールセラミックに比べると、コストを抑えることができます。
<サンライズの特徴>
・表面硬度が高く、摩耗しにくい
・色素が付着しにくく、変色がない
光照射器
"人工歯"の外から見える部分はセラミックで作り、目に見えない部分は金属を使用。表面にセラミックを使っていますので強度があり、審美性にも優れています。
オールセラミック同様、色素の付着や変色の心配もありません。金属を使っているため、オールセラミックに比べると、コストを抑えることができます。
<メタルボンドの特徴>
・表面硬度が高く、摩耗しにくい
・色素が付着しにくく、変色がない

歯みがきや歯のクリーニングでは落ちない加齢や、遺伝による歯の黄ばみを、歯を削ることなく白くする方法です。
ホワイトニングは、歯の表面にホワイトニング剤を塗布し、歯の黄ばみ、色素を分解して歯を白くしていきます。天然の歯を白くしていくため、自然な色の仕上がりになり、笑顔の魅力度が格段にアップします。
<ホワイトニングのメリット>
・歯を傷つけることなく白くできる ・自分で色の調節ができる
・他の治療と比べて費用が安い