高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

最盛期に向かって

2015年06月28日 | Today's garden
 今日は一日、庭仕事に勤しみました。年々、大きくなるレンゲツツジを剪定したり、花壇を整理したり、添え木を立てたり… 庭に出て、草花を観察すると、やることは次から次に見つかります。この時季に、先手先手で作業をしておけば、夏に草花がもっと成長した時の手入れが楽になります。さらに、もし台風が来ても、草花のダメージを軽減する効果もあるのです。


↑フロント・ガーデン。夏の最盛期に向かって、花数が増えつつあります。


↑アルケミラモリスの黄色い小花が、咲き揃ってきました。


↑ジギタリスの季節です。


↑生き生きと葉を茂らせるフォスタ。


↑昨年から一気に勢力を増したフタマタイチゲ。


↑フォスタの影で咲くミヤコワスレ。


↑アストランティアも咲き始め。


↑ミヤコワスレと、その周りはオレガノ。


↑ピンクと白はゲラニウム。


↑ヤマボウシは今が見ごろ。


↑深いブルーが魅惑のアンチューサ。ジギタリスと同じ2年草です。


↑立体感が増してきたバックヤード・ガーデン。


↑鮮やかなカンパニュラ。花期が短いのが残念なところ。


↑例年より1週間以上早く、バラが咲き始めました。6月に咲いたのは初めて。


↑キッチン・ガーデンもこんもりしてきました。
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2 コメント

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職人 (Butterfly)
2015-06-29 18:35:56
あの大雪に見舞われた場所が夏には此れ程迄も美しく変化するものなんだと。
周囲の山ガール達の気持ちが少し理解出来ます。
ジギタリスが気になり検索すると、やはり薬効があるのですね。これ又、学習出来ました。
然し、知識、技術、経験、そしてリスクマネジメント、デザイナー?ガーデナーとは凄い職業なのですね。
庭いじり (オーナー)
2015-06-30 07:04:49
日本は、季節の変化が、とても豊かなので、ガーデニングをすれば、自宅の庭でも
四季折々の風景が広がります。もちろん、庭は、自然をベースに人が手を入れて、
個々の思いや考えで、美しさを演出する舞台ではあります。

私の場合、庭いじりを始めて11年になりますが、やっていれば、なんとなく、
毎年の経験から、知識や感性が進歩していきます。去年は気づかなかったことを
今年、気づくなんてことが、よくあります。

ところで、ジギタリスに薬効があるなんて、知りませんでした。私も今度、
調べてみます。

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