高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Begin to increase

2022年05月21日 | Today's garden

 昨日の朝は、6日ぶりに3℃を上回り、今朝の気温は9℃。ようやく、朝の寒さは緩みましたが、今日は雨で日中の気温が上がらず、肌寒い一日でした。穏やかな五月晴れの日が少ない中、庭に咲く花の種類は徐々に増えています。

 

↑自生種のワスレナグサ。元々はヨーロッパ原産の植物で、明治時代に日本に入り、その後、野生化したそうです。

 

↑芝も花壇も木々も、日々、緑が増しています。手前のグラスはファラリス。

 

↑プルモナリアと水仙の共演。

 

↑アネモネフルゲンス。高冷地ではほとんど発芽しないようで、ガーデンストーリーにもこの一株しかありません。

 

↑黄緑の斑点がかわいらしいスノーフレーク。

 

↑満開のクリスマスローズ。

 

↑白の水仙は年々数が減っています。

 

↑プリムラも満開になりました↓

 

 

↑この春はたくさん咲いたイカリソウ。

 

↑こぼれ種で増えている、小型のユーフォルビア。

 

↑水仙とシモツケ。

 

↑茶色かった花壇が、宿根草の成長で、緑に覆われました。

 

↑濃いブルーが魅力のプルモナリア。年々、大株になり、こぼれ種でも増えます。

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