昨日の朝は、6日ぶりに3℃を上回り、今朝の気温は9℃。ようやく、朝の寒さは緩みましたが、今日は雨で日中の気温が上がらず、肌寒い一日でした。穏やかな五月晴れの日が少ない中、庭に咲く花の種類は徐々に増えています。
↑自生種のワスレナグサ。元々はヨーロッパ原産の植物で、明治時代に日本に入り、その後、野生化したそうです。
↑芝も花壇も木々も、日々、緑が増しています。手前のグラスはファラリス。
↑プルモナリアと水仙の共演。
↑アネモネフルゲンス。高冷地ではほとんど発芽しないようで、ガーデンストーリーにもこの一株しかありません。
↑黄緑の斑点がかわいらしいスノーフレーク。
↑満開のクリスマスローズ。
↑白の水仙は年々数が減っています。
↑プリムラも満開になりました↓
↑この春はたくさん咲いたイカリソウ。
↑こぼれ種で増えている、小型のユーフォルビア。
↑水仙とシモツケ。
↑茶色かった花壇が、宿根草の成長で、緑に覆われました。
↑濃いブルーが魅力のプルモナリア。年々、大株になり、こぼれ種でも増えます。