高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

My fieldnote vol.4

2020年11月23日 | 追憶、庭物語

 今年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ。4回目の今日は、5月下旬の庭物語です。

 

↑5月中旬までは茶色かった庭が、緑に変わりました。

 

↑世界中におよそ2000種類あると言われるユーフォルビア。これはポリクロマという種類で、葉の頂部が鮮やかな黄色になります。

 

↑チューリップが見ごろになるのは5月下旬。

 

↑ベランダの下で芽を出した、高山植物のヤナギラン。一本一本、踏み板の間を通してあげる、この時季恒例の作業。

 

↑それぞれ伸びる速さが違うので、この作業は、数回に分けて続ける必要があります。

 

↑今年は花壇の雪が融けた後に、14球、ねずみに食べられてしまいました(>_<) 一球一球に棒を挿してあるので、食べられた数がわかるのです。

 

↑黄色のラミウム。15年ほど前、人からもらった一本のツタが、今では四畳半ほどに広がっています。

 

↑ぐんぐん葉を広げる自生種のオシダ。右下の赤茶の葉はクジャクシダ。

 

↑白のチューリップは、初めて植えた品種。日に日にピンクが出てきて、最後はほぼピンクに変わりました。

 

↑庭中でこぼれ種で発芽した宿根草は、花壇に移植したり、ポット上げしたり。この作業も一カ月ほど続きます。

 

↑わりと長い期間、花を楽しめるムスカリ。

 

↑春の庭を華やかに演出してくれるチューリップ。毎年、咲いてくれるとありがたいのですが、1回咲けば終わりです。

 

↑サクラソウの仲間、シコクカッコソウ。こぼれ種で増えています。

 

↑ホスタの成長にも、植物の力強さを感じます。

 

↑今年の5月31日。この日は、朝の気温が6.6℃、日中の最高気温が15.4℃でした。

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