高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

大会のお手伝い

2019年03月25日 | 地域でお仕事
 昨日、今日と、菅平高原でホテルを経営している同級生の指令で、大学生のスキー大会のお手伝いに行ってきました。毎年、この時期に、1週間に渡って開かれる学校対抗戦で、選手が泊まっている宿は、大会運営のスタッフを派遣しないといけないのです。


↑昨日は、サニアパーク(総合運動公園)で、クロスカントリー競技が行われました。


↑種目はスプリントレース。男子100人、女子30人ほどの選手が参加。予選は一人ずつスタートしてタイムを競い、その後行われた準々決勝、準決勝、決勝では、5人ずつ一斉にスタートして順位を競いました。


↑私の仕事は、選手間で妨害行為などがなかったか、チェックすることです。


↑細くて長いクロスカントリーのスキー板。つま先だけがスキー板に固定され、走りやすいようにかかとは上がるようにできています。


↑順位を争うスプリントレースの他に、別の日には、タイムを競う長距離レース、学校対抗のリレー競技が行われました。


↑そして、今日は、大松ゲレンデでアルペン競技。センターハウスの前には、選手たちの競技用スキー板が、ずらりと並んでいました。


↑大会がある日は、朝7時からリフトが動き始めます。


↑競技の前、選手たちは、まずインスペクション(コースの下見)を行います。


↑種目はスーパー大回転。





↑私の仕事は旗門員。選手が、自分の担当旗門を間違いなく通過したかチェックします。


↑男子は180人、女子は80人ほどがエントリー。全員の滑りに目を凝らさなくてはならないので、気が抜けません。


↑昨日は真冬の寒さでしたが、今日は少し暖かくなったので、凍えずに済みました。


↑今日のおまけ画像。大会の手伝いを終えて、小学校の児童クラブに子供を迎えに行ったら、すでに雪が融けた児童クラブ前の草地で、たくさんの福寿草が咲いていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする