気まま釣行記

アジング&エリアトラウトがメインのブログです

FPR-46攻で2度目のアジング

2020年08月26日 | 釣行記 ソルトルアーゲーム

23日の日曜日にまたFPR-46攻でアジを狙いに行って来ましたよ。

目的は前回はサビキ針で1匹しか釣ってないので今回はジグヘッドで数を釣るのが目的です。

それで邪道ですが生き餌の石ゴカイと撒餌も試すことにしましたよ。

それでアングラーズ舞鶴店で買い物をしてたので少し時間が遅れて日没直後になりました。

それと用意したタックルはFPR-46とソアレBBC2000SSPGでラインはフロロ3lbです。

ちなみにクーラーは本体には保冷剤とドリンクのみでサイドボックスにワームなどの小物を入れてますよ。

この組み合わせは結構便利でアジングなどは勿論キスの投げ釣りなんかにも使えますよ。

そして釣りの方ですがまずは撒餌を撒いてからワーム代わりに石ゴカイを付けて探って行きます。

しかし30分経っても反応が来ないので直ぐに移動です。

そして前回最後に行った水揚げ施設付近で再開後にようやくヒットしましたよ。

それで釣れたのが上の10cmほどのアジです。

これでようやくジグヘッドでアジを釣ることが出来ました。(^_^;) ツレタカ

しかしその後は魚がいるのに反応してきません。

上は一見星空のようですが海面を写したものなんです。

それで白い点が豆アジが表層でエサを捕食して出来る泡なんですよね。

この様に活性は高そうなのに喰ってこないのはサイズが大きすぎるのではとサビキ針に交換です。

しかしそれでも反応してこず群れとは違う場所を狙ってみます。

そして暫く経った後ようやく1尾を追加できました。

どうやら海面に反応してるものは凄く小さいプランクトンでも捕食してるみたいで針に掛けるのは難しいみたいですね。

そしてこの後この日の1番の大きなアタリが来ましたよ!

それが上の約30cmのボラでした。

これらのボラは表層のアジの下をうろついてたもので良型のアジでは無かったですね。

それにしてもFPR-46はサイズの割に重い分バット部も強く抜き上げるのに何の問題も無かったです。( ゚Д゚) ツヨイナー

ただ同サイズのアジならちょっと難しいかも知れませんが見た目と違って強いロッドだと分かりましたよ。

その後はジグヘッドとワームも試していきましたがやはり反応してきません。

そこでふと明るい所ばかりを狙っていたので明暗の境目も狙ってみることにします。

するとようやくヒットするようになり12時の納竿までに3匹追加できました。

今回もこのように豆アジ5にボラ1と寂しい釣果でした。

ただ少しずつ攻め方も分かって来たので今後はもっと釣るように頑張りますね。

 

 

 

 

 

 

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サーティーフォーのFPR-46攻でアジング

2020年08月21日 | 釣行記 ソルトルアーゲーム

最近豆アジ用にダイワのトラウトロッドのイプミリを買ったばかりです。

それなのにまた新しいロッドと思わっるかもしれませんね。

実は今年のフィッシングショーから気になっており絶対買いたいなと思ってたんです。

そして6月頃の発売予定と聞いてたのですが予定が伸びて今月になってようやく発売されました。

また私は先月の時点で予約注文してまして18日に届きました。

それで早速使ってみようと19日にまた舞鶴までアジングに行って来ましたよ。

それで最初の場所はまた西港のいつももの所です。

そして用意したタックルは勿論FPR-46です。

上は付属ケースと一緒に並べてみたところです。

このケースはハードタイプではないのですがご覧のように斜めに立て掛けても曲がりません。

何故かというと中に金属と思われる芯が入ってるからなんですよ。

また材質はナイロンなどの化学繊維系ではなく布地で高級感がありますね。(;'∀') イイカンジデス

上はグリップ部をアップにしたもので基本はワンハンドで使うので非常に短いです。

それとグリップエンドはネジ込み式で出し入れが可能となってますよ。

あと持った感想は63gとやや重いのですが重心がグリップ付近にあるのでそれほど重くは感じなかったです。

そしてキャストした感じはファーストテーパーでティップ部の反発で飛ばす感じです。

それと4.6ftという超ショートレングスなのでアンダースローが非常にやり易かったですね。

それで肝心の釣りの方ですが1時間ほど経ってもアタリが来ません。

そこで前回セイゴが釣れたポイントへプチ移動しましたよ。

すると1投目でツンツンとアタリが来ましたがフックの下からワームが食いちぎられてきました。

その後のアタリも同様でしたのでサビキ針とガン玉でやってみることに

するといきなりグンと引っ張るアタリが来てラインがキュンと鳴ります。

そしてその正体は予想通りのフグでサイズは12cmほどでしたね。

まあアジでは有りませんがこれで一応入魂は完了です。(^_^;) マアイイカ

それと糸鳴りしたのは最初はPEラインでしたが風が出てきたのでフロロ3lbに変えたからです。

そしてこの後はフグにワームを千切られるのが嫌なのでまた移動です。

次は東港に行ってみたのですが2時間ほど粘っても2度ほどショートバイトが有ったのみでまた移動です。

それでもう1度西港の様子をみようかと西港に戻りました。

そこでタダ戻るのではなくまた少し違ったところでしてみることに。

それは魚の水揚げ施設がある場所なんですよ。

何時もは働いてる人の邪魔になると思い釣りをしたことはなかったですけどね。

でも遅い時間帯ということもあり誰も居なかったのでやってみることにしたわけです。

するとここでは堤防際に常夜灯があるので海面をよく照らしてます。

また光が良く効いてる為か小さな魚影に交じって20cm位の比較的いい魚体もちらほら見えます。

しかしジグヘッド+ワームには全く反応してきません。

それでシルエットの小さい1gのメタルジグにするも少し反応はするも食ってきません。(;´Д`) ダメダナー

ならばもっと小さいものをとまたサビキ針を投入すると。

ようやく8.5cmほどと小さいですがアジが釣れましたよ。(^_^;) ヤットツレタ

ただこれが釣れた時点で12時となってましたので納竿としました。

という訳で最後に小さいアジが釣れただけなのでFPR-46の釣り味までは完全に把握できてません。

でもティップ部の柔らかさを活かして豆アジが弾くのを防ぐ働きは有りそうですね。

次はジグヘッドで釣り上げてフッキング感を確かめたいと思ってます。

 

 

 

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またアジングは不調でした

2020年08月19日 | 釣行記 ソルトルアーゲーム

16日は明石大橋を見ながらショアジギングをしようと思ったのに出来ませんでした。

まあお盆休み最終日ということもったのでしょうが人の多さには驚きました。

それで翌日の17日に今度は舞鶴までアジングに行って来ましたよ。

場所は舞鶴西港の何時もの場所で到着したのは18時半頃でしたね。

流石に神戸とは違い人は少なくというか私だけでした。(・∀・) キガネナクデキマス

でも人が居ないということは転落などした時に通報などしてくれる人も居ません。

なので安全対策をしっかりするためライフジャケットの着用は必須ですね。

そして用意したタックルは

今回はイプミリ56XXULとソアレBB500Sのワンセットのみです。

そして早速初めて暫く経つと西の空が赤く染まってます。

この様に空が鮮やかに赤色に染まるのは日の出や日没直前なのでなかなか見れないですね。(;'∀') キレイダナー

そして日が完全に落ちて1時間以上経ってもツンと一回だけショートバイトが有ったのみです。

それで移動を決断し今度は東港の方へ行ってみます。

移動後も暫くは反応が無かったのですがアジらしき魚影が固まってるポイントを見つけました。

そしてほどなく釣れたのが上の7cmほどのアジです。(^_^;) ヤットツレタ

それでこれからがチャンスだと思っているとあちこちで水面でボイルが起き出します。

たぶんシーバスがアジの群れを追って入ってきた感じです。

その影響かアジが警戒感が高まったためかなかなかアタックしてきません。

なのでシーバス狙いに切り替えたい所ですがこういう時に限ってタックルは持って来てないんですよね。

それでこれではだめだと思いまた移動です。

そしてまた西港に行ったんですが何時もの場所から500mほど離れた所にしてみました。

するとほどなくリーリング中に違和感を感じたので合わせを入れると

10cmほどのセイゴが釣れましたよ。

それにしてもさっき釣れたアジよりサイズは大きいのにアタリの出方は小さかったですね。

そしてまた暫くするとまたヒットです

こんどもやはり同サイズのものでやはりアタリは小さかったです。

その後は2匹追加してからはアタリが遠のいたのでまた場所を移動です。

そして海上保安庁付近で再開すると30cm位のセイゴみたいな魚影が群れで泳ぎまわってます。

また時々直径1mほどの円になりグルグル回ってましたが何してるんでしょうね?

もしご存じの方が居ましたら教えて下さいね。<m(__)m> オネガイシマス

そして暫く常夜灯周りを探ってるとグン!とこの日一番のアタリです。

しかしリールを巻きだす間もなくプツンと切れちゃいました。(;´Д`) アー

この日は2度ほどワームを千切られてたのでフグかカマスなどが回ってたのかもしれませんね。

それで仕掛けを作り直すかと思ったんですがこの時点で12時前になってたので納竿としました。

という訳でこの日はアジが1でセイゴが4とまた寂しい結果でした。

 

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ショアジギングを諦めて帰って来ました

2020年08月16日 | 釣行記 ソルトルアーゲーム

最近youtubeでショアジギングの動画をよく見てます。

それで久しぶりに本格的なショアジギングをしようと思い今朝3時過ぎに家を出ました。

そして目的地の大蔵海岸へ4時半頃に到着です。

到着後はタックルの準備を行い釣り座に向かいます。

するとまだ日の出前の5時前だというのに上のように釣り人で一杯です。(;゚Д゚) エー!

それと写真では若干空いてるスペースも有りますが釣り竿が立て掛けて有りました。

まあ強引に入れなくは無かったですが私は垂らしの長いペンデュラムキャストをします。

なので周りの方々の迷惑になるかとも思いここでの釣りは諦めました。

またこの後はアジュール舞子の様子も見ましたが同じような状況でした。

という訳で勇んでショアジギに行ったのにロッドを振ることなく帰って来ました。(-_-;) ムダアシデシタ

 

 

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イプミリに入魂できたよ

2020年08月11日 | 釣行記 ソルトルアーゲーム

前回の釣行ではイプミリでアジは掛けたけど抜き上げ時にバラしてしまい入魂は出来てません。

それで仕切り直しに9日に舞鶴まで行って来ました。

場所は何時もの舞鶴西港で到着したのは18時過ぎと丁度夕マヅメ時でした。

それにしても前回のアジュール舞子とは距離はほぼ同じですが50分も早く到着です。

やはり大都市圏の渋滞は大きく影響しますね。

それで用意したタックルは下になります。

左が宵姫天とバンキッシュ1000中はイプミリとソアレBB500S右はソアレBB&ソアレBBC2000

またラインはそれぞれエステル0.2号、ナイロン2lb、PE0.2号と異なります。

そして釣りの方ですがまずはソアレBBでメタルジグで試していきます。

しかし反応はなく19時からイプミリでジグ単で探って行きます。

それでも反応はないのでサビキ用の仕掛けを試すことにしましたよ。

そしてしばらくしてようやく釣ることが出来ました。

これで目標だったイプミリの入魂は出来ましたね。(^_^;) ヤットツレタ

それと仕掛けは豆アジ用サビキ仕掛け2号を切り極小のサル管で結束し錘に1Bのガン玉を付けてます。

また千切れてたワームが有ったので下の方の針に刺してみました。

それで喰ってきたのはワームを付けて無い方でしたね。

その後はちょっとアタリが遠のいたので気分を変えてソアレBBでメタルジグを投げてました。

そしてジグを着底させてからボトム中心に探ってるとグググンとアタリが来ましたよ。

釣れたのは約20cmほどの小型のマゴチでした。

此処ではチョイ投げで何度か釣った事が有りますがメタルジグで釣ったのは初めてでしたし少しうれしかったです。

ちなみにヒットルアーは魚子メタル2gのチャートスポットグローです。

これでは前回メバルを釣りましたしアジやセイゴなども釣ってますし中々いい感じですよ。

価格も500円ほどと手軽なのでライトゲームをされる方は1つ持っておくと良いですよ。

その後はまたイプミリに戻して釣りをしていきます。

そして着水からテンションフォールでカウントを取ってる時アタリが来ましたよ。

なんだか着水のフォール中にアタリが来たのは随分久しぶりで嬉しかったです。

その後は宵姫天でジグ単で探って行きます。

そして暫くするとビンビンと伝わるアタリが来ました。

サイズ的にはイプミリで釣った物と同じですがやはりエステルラインのお陰かアタリが大きく感じましたね。

まあイプミリでしようしてるナイロンでも問題なくアタリは取れますけどね。

またナイロンは伸度があるのでアタリを弾くのを防いでくれたり寄せてる時のバラシ軽減に効果が有りそうです。

そしてこの後はイプミリで2匹追加し0時前に納竿しました。

という感じで約5時間の釣りで豆アジ5に小マゴチ1と寂しい結果でした。

でも予想通りにイプミリは豆アジを釣るのに良い感じだったのは良かったですね。

以前はアタリの数に対して1割も掛けられませんでしたが今回は5割ほどとなり大幅アップしましたしね。

また取り込みもXXULという超柔らかいブランクスが豆アジでも曲がってくれてバラシは今回は無かったですよ。

という訳で柔らかいトラウトロッドとナイロンラインの組み合わせが効果がありました。

なので自分で考えた対策が有効だったと分かり嬉しい釣行と成りました。

 

 

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