いもほりに行ったばかりですが、中学の給食にも『大学いも』がありました。 家のようにズボラをして、水あめで…ってことはしません。飴もちゃあんと、砂糖から作ります。
>材料5人分<
さつま芋…400g
白炒りゴマ…小さじ1
砂糖…50g
酢…小さじ1/2
水…小さじ4(20cc)
>作り方<
①さつまいもは、ヘタを切り、乱切りにする。(皮はむきません。)
②150℃~160℃くらいの油でカラッと揚げる。
③砂糖、酢、水を火にかけ飴を作る。砂糖が完全に溶けたら、火を止めます。(白濁化しないためです。温度が高すぎると、冷えたとき白濁化するそうです。)
④ ③に揚げたいもを入れ、ゴマを入れて絡める。
この5人分の分量は、大量に作る際の分量から計算していますので、5人分で作る場合、飴が足りないかも知れません。この倍量くらいで作るのがいいかもしれません。 さつま芋の皮を剥かないのは、面倒だから???ではありません。皮付きのまま使う方が、お通じが良くなり、胸焼けしないと言われているらしいですよ。 私も今まで、大学いもは皮を剥くのが普通だと思ってたのですが、これからは皮は剥かずに調理しようと思います。 そういえば、精進揚げするときは、皮剥かないな~
のりうさはたれ作りが苦手なので‘大学芋のたれ’をからめていましたが、前のアクリちゃんのみずあめもいいなーって思ってましたが、この本核的な作り方もいいです
焦がさないか心配ですが作ってみますー
飴を作るとき酢を入れるんですね。でも、
作る人私、食べる人私じゃーねー……
秋ですねぇ。さつまいもがおいしい季節ですっ。スーパーで丸々太ったさつまいもを見ると、つい手が伸びます。
今夜はさつまいもをたっぷり入れた豚汁を作りましたよw