+++ふふっとねこぷらす+++

猫のことやなんとなく興味をもったことから始めてみました。最近、ちょっと過激です。日本を取り戻そう!旧ふとりねこブログ+

千人計画とは

2018年12月12日 23時08分57秒 | ニュース
昨日のエントリーの補足です。孫向文さんのTwitterに出てくる人は、量子スピンホール効果などで知られる中国系米国籍物理学者で、スタンフォード大学の張首晟(Shoucheng Zhang)教授(55)という方でした。

一応、アメリカ国籍だったのですね。亡命者とは違い、国籍が変わっても心は支那様に忠誠を…の類だったのでしょう。「千人計画」に選ばれたスマホチップ開発者の一人だったようです。

スタンフォード大の中国人教授が想定外の死 ファーウェイと関係か
livedoor NEWS 2018年12月11日 14時19分

在米中国人物理学者が急死 華為CFO逮捕との関連訝る声も
大紀元|EPOCH TIMES 2018年12月11日 14時19分


大紀元の過去記事ですが、「千人計画」という言葉がやたら目につきます。

日本政府の6億円援助で成功した中国科学技術者、中国の「千人計画」リクルーターに
2018年08月10日 14時34分

中国当局、「千人計画」の情報削除を指示か 逮捕者続出で
2018年10月06日 15時01分

台湾、「千人計画」参加の技術者33人を調査へ 
2018年10月22日 12時15分

「千人計画」とは中国当局が主導する海外のハイレベル人材をリクルートするプログラムというのは表向きで、本当は「技術窃盗のためのプログラム」との見かたが強くなったとのことです。

泥棒を国家が後押しするとは…。
呆れてしまいましたが、実に支那らしいといえば支那らしい行動のような気がします。
成り立ちからして略奪国家なのですから、世界のルールは無視、資本主義社会を破壊し弱肉強食の世界へ変えようとしているかのようです。中国中心主義、中華思想は危険なにおいがします。


さて、マヨラナという名前で、昔、読んだなあと思ったので書いておきます。
量子物理学なんてさっぱりわかりませんが、ある日突然消え、消えた理由も謎のまま…みたいな感じでした。

『マヨラナの失踪 : 消えた若き天才物理学者の謎』
レオナルド・シャーシャ 著 千種堅 訳 1976年 出帆社
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ファーウェイのグローバル戦略とは

2018年12月11日 23時15分11秒 | ニュース
国をあげて日本製品不買運動を繰り返してた中華人民共和国が、どの口で言いますか状態ですよね。
スパイチップという決定的証拠が出た時点で完全アウトなはずなのに、それでも認めたら負けなので差別と置き換えて突っ張ってみましたってとこでしょうか?!

中国外務省、日本政府の2社排除方針に不快感、「差別的な対応」
THE SANKEI NEWS 2018.12.11 00:00

菅官房長官が昨日の会見で、排除は特定の企業を対象にしたものじゃないと表明したからだとも言われていますが、「中国はいかなる差別的な対応も受けるべきではないと考えている」と述べ、不快感を示したということは、国家ぐるみの犯罪だったと自白したとも取れます。
そして「偶然」こういうこともあったそうです。

孫向文さんのTwitterより

12月1日中国系アメリカ人物理学者張首晟が自殺した「偶然」、実は張首晟がアルゼンチンのイベントで孟晩舟と面会する予定と分かった、張首晟は孟の逮捕を分かった直後に飛び降り自殺した。張は習の「千人計画」に選ばれたスマホチップ開発の一人
*海外大量留学生送り込んで技術窃盗して中国に送る


Wikipediaによると、

ファーウェイは、1987年に携帯電話のインフラ整備に必要な通信機器を開発するベンダーとして中国・深圳に設立された、世界有数のICTソリューション・プロバイダー。最近は、SIMフリースマートフォンなど、端末を手がけるまでに急成長を遂げた。

しかし、先ほどの孫向文さんのTwitterより裏事情を見てみると、

任正非はHUAWEIを創立する時に、最初の目的はIT会社じゃなかった、鄧小平は任正非にサイバー軍組織を作ろうと任せたから、HUAWEI社ができました、HUAWEI社は今もIT会社の仮面をかぶってるサイバー軍組織です。HUAWEIの端末はただの兵器です。

情報を盗めなくなったら、もう中国の技術も頭打ちになるのでしょうが、端末が一瞬にして人民解放軍の兵器に変わる恐さがあります。

ファーウェイのグローバル戦略とは、中国共産党の世界征服計画とほぼ同一だと考えてよさそうな気がしますね。
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七つの顔を持つCFO

2018年12月09日 22時32分52秒 | ニュース
もう、七つの顔を持つ男 多羅尾伴内もビックリですよ!
良い意味でならともかく、追跡をかわすためのスパイ道具ですからねえ。

アメリカの要請でカナダで身柄拘束されたファーウェイの最高財務責任者 孟晩舟(モウワンジョウ)さんは7つのパスポートを使い分けていたそうです。
それが生年月日、年齢が違っているパスポートだということですから、これはもう国家がらみの犯罪でしょう。

旅券7通使うCFO、加検察「国外逃亡の恐れ」
YOMIURI ONLINE 2018年12月09日 09時22分

アメさんも絶対取り逃がしちゃダメですよ~。

国外からの大量のサイバー攻撃があったらどうするんだろうと思っていたけど、案外国内製品内からのものもあるんだなと今さらながらに納得。
確かに中華性無料ソフトは、便利だったり強力だったりするしで、つい使ってしまうこともあるし…。
それから、ソフトバンクが基地局にファーウェイやZTEを使い続ける場合、今後使えなくなるということらしいし、そうなるとファーウェイの名前を隠して(偽装して)やっていけるものだろうか?
まあ、ソフトバンクのことを心配してやる必要もないしね。♪

しかし、思わぬところからファーウェイ浄化ができるってすばらしい。(^^♪
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中華製はヤバイ!

2018年12月07日 23時19分18秒 | ニュース
やっとだね~。ファーウェイはいやだ、中華製は必ずスパイウエア仕込んであるから注意しろと言い続けてきたかいがあった。
アメリカと連動して日本政府もファーウェイ(華為技術/Huawei Technologies Co. Ltd.)とZTE(中興通訊/ ZTE Corporation(旧社名:Zhong Xing Telecommunication Equipment Company Limited))の製品の締め出しにかかるそうだ。

急いで日本中にあるファーウェイ製の基地局を撤去しなきゃ(^^♪

ファーウェイ副会長 カナダで逮捕 米、引き渡し求める
イランへ違法輸出か
日本経済新聞 2018/12/6 8:09 (2018/12/6 10:46更新)

華為CFO逮捕が新たな火種に、中国は米加に「厳正な抗議」
REUTERS 2018年12月6日 / 10:18[上海 6日 ロイター]

逮捕されたのは、人民解放軍出身の創業者である任正非という人の娘であり、華為最高財務責任者(CFO)の孟晩舟という人だ。

これを受けてか、日本もファーウェイとZTEを締め出すこととなったようだ。

ファーウェイとZTEの製品、政府調達から排除
YOMIURI ONLINE 2018年12月07日 06時00分

国内企業の製品でも、2社の部品を使っていれば排除対象とする方向だ。


また、これには第2段もあるということだ。
対象となってるのは中国の5社で、通信大手の華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)、監視カメラ大手の杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)、浙江大華技術(ダーファ・テクノロジー)、海能達通信(ハイテラ)という企業で、2020年の8月13日から、該当の5社の製品を社内で使っている世界中の企業についても、アメリカ政府との取引が一切できなくなるらしい。

そしてファーウェイと手を取り合っているのが“日本企業”をのソフトバンク。
ソフトバンクと言えば、昨日、日英で大規模障害が起きて世界中で大騒ぎになっていたが…。
ソフトバンク…、それは“日本企業”を隠れ蓑にした買収で米国を乗っ取ろうとしたともいわれている。

それから、韓国国家情報院がライン(LINE)で情報収集しているというのは公然の秘密。
無料アプリはそれなりの覚悟をして使わなければならないのは、ネットをやる上では当然といえば当然なのだが。

中華包囲網はかなり形になってきたようだ。
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