Esprit de TSUKUBA

つくばエクスプレスが開通して沿線はバブル期のような開発ラッシュ。首都圏入りしたつくばのすてきなつくばスタイルの紹介です。

東京オートサロン

2008年01月12日 | 大好きなクルマたち
東京オートサロンである。かねがね行きたいとは思っていたが、今回出かけてみた。なにせ世界最大級のカスタムカーショーである。会場にはGT-RやレクサスIS-Fなどの話題のスポーツカーを中心に約600台などがところ狭しと並ぶ姿は、文字通り映画ワイルドスピードの世界である。期間が3日間と短いせいか、会場は余りの混雑に真冬にも関わらず、大汗ものだ。クルマ派とコンパニオン派に分かれる。人だかりの多い方がコンパニオン派である。一日中歩いても見き切れなかったが、その前に足が疲れた。

会場風景

ベストコンパニオン(ホンダブース)

今回の主役は、GT-R

相変わらずのS2000

SWIFT黄色がいい

外国車代表 Z4

懐かしのフェアレディ

我が愛車だったcelica

なんとマッハ号も登場

マニュアルミッション

2007年12月16日 | 大好きなクルマたち
先のモーターショーで,外国のオープンカーが展示されていた。興味があったので,運手席に座ろうと順番待ちをしていたら,前列の若者の声「あっ,これマニュアルだ!乗れないや」。アーついに来たかと思ったね。モーターショーに来る若者は,クルマに興味があるはずだし,それなのに,マニュアルが乗れないなんて,時代も大きく変わった。この前,スイフトの中古車のマニュアルを探しにいったら,1台も在庫がないとのこと,愕然とした。3年ぐらい前の調査でもマニュアル率が5%ぐらいだから,仕方がないかも。そういえば,GT-Rなどスーパースポーツはセミオートマになってしまった。




MINI CLUBMAN

2007年12月06日 | 大好きなクルマたち
時期車両を探しているうちに,また新しい候補が挙がってきた。ミニのクラブマンである。なんとなくダックスフンドのようで愛嬌がある。今年の東京モーターショーで乗ってみた印象は,ボディの右側に観音開きのドアとバックドアも左右に開く観音開き式で仕掛けとしてとても面白かった。リヤに大きなスペースを持つのは英国で狩猟用に使われたものを今の時代に生かしたもので,ユーティリティも良い。エンジンは1.6リッター,自然吸気エンジンは88kW、ターボ仕様は128kWのパワーを発生する。6速ATと6速MTの選択が可能だが,断然MTだ。色はブラックで決まりだが,ブルーも捨てがたい。

第40回東京モーターショー

2007年11月03日 | 大好きなクルマたち
行って来ました東京モーターショー。TXが開通してから2回目だが、今回も武蔵野線乗り換えで行ってみた。家を出てから1時間半で海浜幕張駅に着いたので、クルマで行っていたころよりは少し早いかな。さて、今回の目玉はGT-Rということで、観客もオープンと同時に、日産のブースへ一直線。これはまるで大阪万博のアメリカ館か筑波万博の富士通パビリオンの人気状態である。GT-Rは写真で見たよりは、巨艦でなく、フロント周りもスマートで、なかなか良かったが、プライスタグにはオーバー800万円の表示が…。どんな方が買うのかな。ともかく国産のブースの中で、目についたのはやはりHONDAのS2000TYPE-SとSUZUKIのX-HEADとMAZDAのDEMIOの3車かな。S2000はどうやら最終型になりそうだが、タイトなシートに座った感触は、ZよりZ4よりも興奮する。というところで外国車のブースへ。今回は真剣に購入を前提でクルマを選んで見た。したがって、フェラーリやマセラッティなど横目に見て回る。ニューボルボV70はやっぱり写真通りリア周りのデザイン共々五感をくすぐることはなかった。ベンツのCシリーズは、やはりいいね。ちょっと高いけど。ニューアウディA4、写真のほうが良かった。色が違えば印象が替わるかも。ワーゲンのティグアン、来年発売だそうだが、黒のボディがなかなか良い。ゴルフのヴァリアント、なかなな質感は高いけど、ちょっと狭いかな。BMWZ4、相変わらずいい味出している。フォードマスタング、なかなかの迫力だ。と駆け足だったが、主なクルマは見ることができた。開催期間が延びたせいか、若者の車離れが進んだせいか、食堂も以前ほどの込み合いもなく、ゆっくりブースを見ることができたのは良いが、結局新車選びは迷宮に入り込んだまま、帰途に着いた。

東京モーターショー

SUZUKI X-HEAD

2007年10月31日 | 大好きなクルマたち
今回のモーターショーには、GT-Rを初め世界各国からユニークなクルマが出品されている。そんな中で一番目に止まったのが、スズキのX-HEADである。ボディは全長3750mm×全幅1695mmと、軽トラを除けばトラックとしては世界最小クラス。エンジンは1372cc。参考出品だが、市販されればそのユニークさで人気が出る予感がするトラックである。

満を期してGT-R発表

2007年10月30日 | 大好きなクルマたち
2001年第35回東京モーターショーの「GT-Rコンセプト」を皮切りに、2005年前回の第39回東京モーターショーの「GT-R PROTO」を経てやっと発表までこぎ着けたGT-R。時代の進展が早い現代において7年の時間は、ややもすれば初期のコンセプトが大きく変わってしまう事がある。特に今回のモーターショーを見れば環境をテーマにしているメーカーが増えており、スポーツカーにしてもハイブリッドカーとして開発しているメーカーも増えてきたので、その点では、GT-Rは時代に逆行しているのかもしれない。その意味では、GT-Rが戦艦大和のようにならなければと思うわけである。今回のGT-Rは世界戦略車としての位置づけられ,デザインも世界を意識したということではあるが、個人的な好みでいえば,フロントは斬新であり,スーパーカーとしての迫力は感じられものの,リアデザインはアメ車のようで,少し残念である。しかしながら,実車は相当な迫力で,ポルシェが後塵を拝するのもまもなくであろう。

S2000 TYPE-S

2007年10月22日 | 大好きなクルマたち
モーターショーを前にして、ついにS2000改良型が発表された。
RではなくタイプS、そうあくまでSなのである。外観は迫力あるフロントスポイラーとリアウイング、それだけでもただものではない。
ノーマルのS2000に対して13万円高とは、お買い得である。
次から次へと新型車がでるが、どれも魅力を感じない。GT-Rにしてもあんな超スパーヘビー級のマシンが走れる公道なんて、北海道の一本道しかないだろう。
それに比べれば、S2000だったら、オープンだし、海でも山でも都会でも絵になる。
私は、外観に迫力は求めないのでノーマルのS2000にしようと思う。
ともかく、今週から始まるモーターショーで現物を確かめてからだ。

ホンダ公式ページ
第40回東京モーターショー2007

次期戦闘車両の選択 next battle vehicle

2005年05月29日 | 大好きなクルマたち
次期戦闘車両の選択

現在の車輌が、8年目にして、10万キロを超え、
あちこち不具合がでてきて、維持費もかかるようになってきたので、
そろそろ次期戦闘車両を考える次期に来た。

以前は何となくBMW Z4 に決めていたが、
完全なる資金不足で叶わぬ夢に

さてとそれでは、安くて、スポーティで、個性的で
ということで何車か絞り込んだ

まずS2000。完全なスポーツカーで、ある意味地味だが通好みで
いいかも
タンの本革シートに、紺のオープンボディなど夜の街に映えそうだ。
欠点は、400万円を超える値段と、来年でるといわれるS2200の噂かな

続いてフェアレディのロードスター。やはり、欠点は400万円を超える値段と
目立ちすぎる姿、重いボディなど。

3番目は、ロードスターでないフェアレディ。幾分安くなるので、いいかも。

4番目は、ミニクーパー。小振りだが、4人乗れるし、一応BMWだし、個性的で
街のリは最高かな。欠点は、外車であるから、それなりの出費は覚悟が必要か。
好きな紺色がSタイプじゃないと設定されていないので、300万円を軽く超えてしまう。

最後は、ハイラックスの黒。スポーツカーじゃないけどある意味スポーティ。
欠点は、大きくて取り回しづらそう。

というわけで、来年中には、何とか買いたい。
今年の秋にはモーターショーもあるので、
何か別に新しい車ででるかもしれないし、
と毎回思案にくれる間が楽しい次期戦闘車輌選びである。