弟が帰ったのは、２０日の午前中
同じ日の午後、我々も、ちいっとずらしたお盆休みに入りました
で、午後からお出かけして、ちょいと遊んでお泊りしてきやす
なんてまあ忙しいことではありますが
時間は有意義に使いましょう
母は、１９日からショートステイに
軍団は、最近体調の悪いSさんが気の毒なので
ナナを買ったお店のペットホテルに行ってもらいました
車に一度にケージ（３個）が入りきらなくて
二度、往復しましたがな
軍団や
おとなしく、お留守番していておくれ
と言われるとは思ったけどさ
それでは、ちょいとばかり、ごめんなすって
夕食の後、
母は、翌朝用のご飯だけ、一階の自分の部屋に持ち帰る
それに、佃煮やらお漬物やら、
または、前の晩に一緒に持ち帰ったおかずで、
好きな時間に朝食を済ます
朝になって、昨夜確かに持って行ったはずなのに
ご飯がない
と、母が上がってきたことがある
ありゃあ
これが初めてのことじゃあないんだけど
今度はどこに置いたやら
痛む首をかしげながら、一階へ下りる
台所の床？
座卓の下？
電子レンジの中？
冷蔵庫の中？
きょろきょろ探してみたけれど、見当たらない
仕方ないので、もう一膳持って行った
それは構わないのだけれど、
忘れ去られたご飯が、どこかで腐っているのだけは勘弁願いたい
母がデイにでかけた後、再度探してみたら
冷蔵庫の中の冷凍・冷蔵の切替室に
かちんこちんに凍っているご飯、発見
はぁぁぁ
点検個所が一か所増えた
ついでに、
朝の薬（高血圧）飲んだ？
と二階から訊いた私に、
飲んだよぉ！
と、一階から自信たっぷりに答えた母が
実は飲んでなかったってことは日常茶飯事
最近は、いちいち確認しに一階に下りなければならない
普段ならどうってことないことだけれど、
階段の上り下りが頭にずんずん響く頸椎ヘルニアの時は、
さすがに、ちいっと辛かった
介護する側の体調が悪くなったら、
即！ 母も体調を崩すだろうなということがしみじみと…
弟は、出張を終えて、今日、朝の９時半の飛行機で帰宅する
早朝から出かけて、夜も結構遅かったし
何よりこの暑さで大変だったろうなあ
ほんでもって、暑さが一段落した頃に帰るって…
おかげで、ほとんど顔が合わせられなかった母は
この間、毎日毎日
どこに行くの？ どこに行ったの？
と弟のことを訊く
弟にも、私にも訊く
毎日、毎日、弟も私も、それに応答する
母は、たまに会うからこそ、
弟にはしっかりしたところを見せたいと思うらしいが、
半年ぶりだったり、一年ぶりに母に再会する弟には 母の衰えがよくわかるらしい
さて、弟は、次にいつ来てくれるでしょうか？
頸椎ヘルニアのため、
しばし延期していた庭の草むしり
いよいよ勢いを増している草を見ると
いよいよやる気が失せるかあちゃん
てなこと言ってらんない状態なんですぅ
けど、なんでこう暑い？
蚊が多くなってきたような気もする
ええい！
清水寺の舞台から飛び降りる覚悟で（←かなりオーバー）
長袖、長ズボンのスウェットを着て、
首にタオルを巻いて麦わら帽子を被れば
りっぱに蒸し風呂草むしり準備が出来上がり
けど、この間は、
準備万端だと思ったのに
大事なとこ、蚊に刺され、しばらく難儀したので
今回は、服の上から丹念に虫除けを噴霧し
顔にたかってくる蚊除けに、手ぬぐいを被った
で
エッサホイエッサホイ
エッサホイサッサ
と、３０分間無心に草むしり
でも、２／３ほどが片付いた状態で
早くもギ～～ブア～～ップ
み、みず、水ぅ
虫除けのたんまりついた作業着はそのまんま洗濯機へ
私は水風呂にどっぷり浸かって、やっと平熱に戻った
こんなんで、ヒィヒィ言ってたら、
農作業をやっている人に、鼻で笑われるわなあ
タオルで髪を拭き拭き、居間に戻ると
チビゴンズがぐうたらしてた
せめて、お出迎えでもせんかい
お気楽極楽
いいねえ
こういうときだけは、フェレットになりたいもんだ
やっぱり馬鹿にされてる
がんばったかあちゃんにポチポチを
連日、暑いっす
野良寝のチャメ、最近のお気に入りは
トイレシートの上
チャメ
そこは、昼寝する所じゃないと思うけど
けっこう涼しいらしいっす
まだ、汚れる前だからいいか
けど、エアコンかけて２８度にはなっているはずなのに
暴れりゃ、体温があがるのは必至
で、床で涼んでいるやつが、もう一人ここに
へっ ひめちゃ
なんで暑くなったんだろうね
？
お約束です
新しい物は、必ず軍団という税関検査を通過せねばなりませぬ
というわけで、
検査（？）されてる弟のバッグ
入れん…
なんで？…
入れろや～い
軍団はまだ小さくて不器用だから安心だけど
昔、連れ合いが海外出張に出ようと言うときに荷物に入り込んで、
連れて行かれる寸前のヤカラがいたわなあ
玄関を出たところで、荷物がモゾッと動いたので
連れ合いに気付かれセーフ
あんときゃ、焦りましたがな
マイちゃん、
残念ながら、しっかりと記憶に残ってますがな
