我が家では、ペットは台所へは立ち入り禁止となっている
なんたって、かあちゃんが管理している場所じゃないし（？）
台所大好きなクマさんが、いつも入り浸って何やらやっているので、
その合間を縫って、仕方なく、やっつけ掃除をしているかあちゃん
↑ クマさんに任せているといつになるかわからない
つまり、床に何が落ちているやらこぼれているやらわからない
こういう具合だから、人間以外立ち入り禁止がいちばん合理的
今のところ、またフェレットお預かりするかもしれないし
奴らなんざ入られたらた、シンク下も扉を開けて入り込む
奴らを阻止するために、ずっと以前、台所の入り口に赤ちゃん用の防止扉を取り付けて落ち着いた！
はずだったのに
２ニョロが初めて我が家で過ごすことになった時
なんたって、並外れた好奇心と根性と、細身の体を持っているやつらである
今のニーノは細身とは言えないけど
その防止扉の先が気になるのはわかるが
さっさと諦めてくれい と思っていたら
って、そこかぁい
いくらなんでも、入れないだろうと引き続き楽観視
していたのに
まさか、潜れるとは
思わなかったぁ Oh My God
まさかまさかの２ニョロさん
この後、２匹とも、面白がって往来を始めやがったので
台所側から板を当ててガムテープで留めて、その向こうから椅子の足なんざあてて押さえつけて
なんとかやっと諦めてもらった
ココさんにも引き続き立ち入り禁止にした
ココさんの場合、入り口を開けておいても、叱られるとわかっているから入らない
見つかるとすぐに出てくる
そのココさんが
台所に入り込んで、冷蔵庫の下をじっと見ている
声をかけても動かないじ～～～
なんか見つけて、それを眺めて…
？
猫あるある
なにを見つけたのかな…と、考えていて、ふと気が付いた！
こういう時って、
もしかして、G？！
慌てて、凍らせるタイプの殺虫剤を駆け付けるも、Gは見当たらない
でも絶対にGだよなあと確信したかあちゃん
粘着剤タイプの罠をそのあたりに置き
居間の床に置いてあるココさん用飲み水容器はみんな撤去した
翌朝、おそるおそる罠を覗いてみたら
案の定
で、一安心
ココさん、お手柄お手柄
これが、仔猫だったら、手を出し足を出しておもちゃにしてたかな～～～Gを…
って思うと、ゾ～～～ッだったわ
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