フェレット軍団とかあちゃん

天使フェレット達と、縁あってお隣からきた黒猫が1匹。お世話係の怒涛の毎日のご紹介と、旅とグルメもいそしんでおりまする

お疲れ、ウツボ

2017-09-19 00:56:40 | フェレット

ごんじのように、

ここんとこ、クマさんの趣味関係のお客さんが連日

一昨日は、大人に混じって、小学校3年生のお嬢さんM子ちゃんがやってきた

はてさて、子供のいない我々

小学校3年生の時の自分がどうだったかなんて、遥か昔のことで覚えちゃいないので

どう対応したらいいものかと

ケーキとか、焼いておいたら良かったかななんて思ったけど、そんな余裕はなし

クマさんは、例によって、いろいろ工夫を凝らした料理をテーブルに並べていたけど

困ったことにこのM子ちゃん、

食べたことのないものは食べないというちょっと面倒くさい子(母親談)

あらまあ 困ったわ

結局、食べたのは、畑で採れたペテトマトと

白いゴハン

ふりかけでもあれば、とは言われたけど、市販のふりかけはないので

手製のシソふりかけを出したら、それもいやだとおっしゃる

パーティの間、自分で持ってきたアメなんぞ舐めていたから

こりゃ、ケーキ焼いても食べてはくれなかったな

父親が、「自分の責任」とか言っていたから、食育にはちいと失敗したのかも

(この夫婦、奥様は外で、夫は在宅で働いていて、子供の世話は夫の役目らしい)

 

そのM子ちゃんが、フェレットに興味津津

けど、怖くて触れないという

動物を嫌がる子はたくさんいるし、まあそんなもんと思っていたが

ケージから離れないので、絶対安心印のウツボを出して

M子ちゃんに紐のついたネズミのおもちゃを預けたら

てってこてってこウツボと遊んでいた

それで少し慣れてきたM子ちゃん

かあちゃんが、顔をこちら側にしてウツボを抱っこして

背中の毛を触ってみる?

と言ってみたら、来た時は拒否していたのに、今度は人差し指でそおっと触ってみた

帰りしなには、なんと抱っこできるようになっており、親もびっくりしていた

これが大ちゃんだったら、M子ちゃん、フェレット大嫌いになってるね^^;

で、ウツボ、だいたいが寝ていたところを起こされて、ネズミの追いかけさせられたものだから

会がお開きになる頃はもう、ぐったり

やっとM子ちゃんから解放されたなと思ったら、ねぐらにまっしぐら

お疲れさ~ん ウツボ、偉かった!

 

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コメント (6)
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