検査中は滝のような汗…コカイン含有の液体密輸容疑で、ドミニカ国籍の男逮捕 関空 2024/5/10 19:43

2024年05月10日 20時38分55秒 | Weblog

密輸されたコカインを含んだ液体と、それを入れていたラム酒瓶=10日、大阪税関関西空港税関支署

コカインを含有する液体を密輸したとして、大阪府警関西空港署と大阪税関関西空港税関支署は10日、麻薬取締法違反(営利目的共同輸入)容疑で、ドミニカ国籍の住所不定、自動車整備士、メディナ・バルガス・ヘウリス・ミゲル容疑者(30)を緊急逮捕したと発表した。すでに起訴されており、認否は明らかにしていない。

逮捕容疑は4月11日、コカインを含有した液体約4・2キロをラム酒の瓶2本に分けてスーツケース内に隠し、ドミニカから関西国際空港に密輸したとしている。

同支署によると、容疑者は税関検査の際、滝のような汗をかき、動揺した様子をみせていた。スーツケース内を拭きとり、微物の探知装置にかけたところ、コカインの反応を検出。さらに検査したところ、ラム酒瓶の中身にコカインが含まれていた。

                                         産経新聞

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