中国資本、不動産買いあさる「日本が日本でなくなる」危機 「ウイグル化」する北海道が中国の自治区になる？
小野寺秀前道議は、数年前の世界ウイグル会議の関係者との対談を振り返り、こう話す
『今の北海道は、ウイグルによく似ている。中国人を受け入れると、じわじわと入ってきてコミュニティーを作っていったが、あるとき、手のひらを返したように、本国からあそこの土地は自治区だと。その瞬間から、それまでいい人だった隣人が豹変（ひょうへん）した』 と話していた
第１１管区海上保安本部（那覇市）によると、３０日午前１０時頃から同１４分頃にかけて、中国海警局の公船３隻が沖縄県石垣市の尖閣諸島・魚釣島沖の領海に相次いで侵入し、約２時間後に領海を出た、 ３隻のうち２隻は午後７時現在、同諸島・久場島沖の接続水域（領海の外側約２２キロ）内にとどまっている。残る１隻は午後４時１２分頃、接続水域から出た。
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台湾の李登輝元総統（９３）が３０日、沖縄県石垣島を訪問するため台北の空港を出発した。訪日は昨年７月以来で、２０００年の総統退任後８回目。３１日に全国青年市長会で「石垣島の歴史発展から提言する日台交流のモデル」をテーマに講演する。８月３日に台湾へ戻る、 石垣島は台湾からわずか約２５０キロ。歴史的にも結び付きは深く、台湾が日本に統治されていた戦前、石垣島に多くの台湾人が入植しパイナップル産業の基礎を築いた。３０日午後は台湾の農業者をたたえる島内の記念碑「台湾農業者入植顕頌碑」を訪れる。 李氏は昨年７月、東京や福島などを訪問した。関係者によると、昨秋以降体調がすぐれず、台湾でのレセプションなどへの出席をキャンセルし静養していたが、今春には回復。５月２０日の蔡英文総統の就任式や大学の講演会にも出席した。李氏の沖縄県訪問は０８年以来２回目。（共同）
2016.7.30 15:39
秋田港に入港した護衛艦「せとぎり」＝３０日、秋田市の秋田港（渡辺浩撮影）
護衛艦「せとぎり」で艦載ヘリＳＨ６０Ｊを見学する家族連れ
＝３０日、秋田市の秋田港（渡辺浩撮影）
６月に尖閣諸島（沖縄県石垣市）の接続水域に侵入した中国艦と対峙（たいじ）した海上自衛隊の護衛艦「せとぎり」が秋田港に入港。３０日に一般公開され、親子連れなどがミサイルなどの装備の説明を受けたり、艦載ヘリの操縦席に座るなどした。
せとぎりは平成２年に就役。９年に青森県の大湊基地に配備され、ソマリア沖の海賊対処などに出動した。今年４月にはベトナムの軍事要衝カムラン湾に海自艦船として初めて寄港した。
一般公開は３１日も行われる。艦長の竹下文人２佐は「日本の海を守っている護衛艦に理解を深めていただき、隊員たちの素顔にも触れてほしい」と話している。
産経新聞
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