プロ野球交流戦開幕。応援しているカープのことも勿論気になるが、他チームにも好調ぶりがあまりに目に付く選手がいる。それが元カープ、現在は東京ヤクルトスワローズに所属するグレッグ・ラロッカ内野手だ。
交流戦開幕前はセリーグ5位のヤクルトは、交流戦開幕カードでパリーグ1位の西武と対戦した。9日の試合、ラロッカは3打席連続の本塁打で6打点。8-10という壮絶な打撃戦を制す立役者となった。続く10日、ラロ . . . 本文を読む
またまたWBCネタですが・・・本日はいよいよWBC決勝、日本対キューバ戦。
初回からいきなり4点を奪う展開。しかし、じわじわ追い上げてくるキューバ打線。最後まで諦めない粘りという点では、韓国をも上回るのではと感じさせられた。
8回裏には1点差にまで追い上げられる。そして迎えた9回表。日本は4点を挙げさらに突き放した。ここで勝負あり。9回裏さらにキューバは1点を返したものの、最後は大塚が三振に抑 . . . 本文を読む
今日はWBC日韓戦第3ラウンドを観戦。いい時間帯に開催されただけに、多くの人がTVの前で見守っていたのではないだろうか。
韓国と日本の野球のレベルが拮抗していることに改めて驚かされる。特に韓国チームの守備力は並ではない。韓国の監督が特に守れる選手を召集しているのだろうとは思うのだが、守りだけならメジャークラスと思わせるプレーが続出。
しかし日本先発上原も国際大会での勝負強さを遺憾なく発揮し、試 . . . 本文を読む
WBC。まさかメキシコがアメリカに勝つとは・・・。これを嬉しい誤算と言わずに何と言おうか。昨日の記事ではメキシコにもはや士気は残っていないという趣旨の事を書いたが、それは間違いだったらしい。もっとも、選手たちは遊びに行っていたらしいけれど・・・。のびのび野球で結果オーライ？
なにはともあれ、これで韓国と三度（みたび）戦うことになった。アジア代表、ではない。アメリカやメキシコ、カナダの属するブロッ . . . 本文を読む
WBC日本韓国戦は敢え無く敗戦。恐らく日本の準決勝進出は難しいだろう。既に予選敗退が決まってしまっているメキシコがアメリカ戦でどれだけのパフォーマンスができるか。選手の士気の差を考えればアメリカを降すことは難しいだろう。
それにしても今大会の韓国の発奮ぶりはすさまじい。準決勝進出で出場選手の兵役が免除されるという点がモチベーションになっているのかもしれないが、イチローの「向こう30年は日本に手を . . . 本文を読む
えー、本日のWBC二次予選Aリーグ、韓国が米国を降しました。韓国強い・・・そして李スンヨプすごすぎです。これでWBC参加国で予選からまだ一度も負けていない唯一のチームが韓国、ということになりました。
この結果で、日本は残りの2試合に連勝しなければならなくなりました。メキシコも同じ。つまり、次の日本対メキシコの一戦は予選脱落チームが決まるサバイバルマッチとなりました。
首尾よくメキシコに勝てたと . . . 本文を読む
今朝WBCの日本VS米国戦を見た。8回表の疑惑の判定はまあアウェーだから仕方ないのだろうね。WBCはあくまでアメリカが勝つための大会、だから。
第一回目の大会ということもあって、ルールが整備されていない点は多々あると思う。ひとつ思いついた例を挙げる。サッカーW杯であれば予選突破が決まる同組の最終戦は同時刻にスタートするのが当たり前。そうでなければ順位の操作ができてしまうからだ。
提示した図のよ . . . 本文を読む