オークションにはまる

このところ、「ヤフーオークション」にはまっているんである。

楽器が好きなので、掘り出し物をさがしてみると・・・・

         

かって高級機種として手が出なかったギターや機材がゴマンと出品されていて、まさに百花繚乱の花盛り。

恐らくは20万円はしたであろうヤマハのLD30-12という超レアな１２弦ギターが、まだ新品同然の状態で、しかも立派なハードケースに入れられて何と2万4千円！で落札

　　　　

天女が舞い降りてきたような・・・・・・・・。

それはそれは、とても綺麗な音なんである。

同じくヤマハのアコースティックギターCJ-12ラザーラベルという超高級品のもの。ヤマハミュージックの社員から譲り受けたというシロモノでマニアックなリペアと調整が施されてあった。

おそらくは15万円くらいのギターが何と1万9千円で落札！

盆と正月とクリスマスが一編に訪れたような・・・・・

我が家に「楽器の春」が訪れたのである。

　　　　

フェンダーの名器ストラト・キャスター　3万9千5百円なり・・・・

 

音楽を一生の友と決めて今からの人生を愉しもうとの想いが、新しいパートナーたちの出現で、ドキドキ・ワクワクの世界へ誘ってくれているようだ。

これはボーカルをサポートするバッキングコーラスマシン新品だけれど安い・・・。価格はひ・み・つ・・・・・・・。

 

しかも、楽器は永遠に残っていくものでもある。新しいオーナーへと引き継がれていくものでもある。

その観点から、このリサイクルを兼ねたオークションの役割は極めて大きい

さて、僕がモーロクして、ピアノもギターも弾けなくなった時には、また誰かが引き継いでくれるのであろうか。

 

 

 

石川遼くんパパの講演会

いよいよ連休明けの5月10日月曜日に迫りましたよ。

あの石川遼選手のお父様の講演会、信用金庫に勤めながら、昨年の日本男子ゴルフツアーの賞金王、遼くんにどんな英才教育をなさったのか・・・・。

丁度日本プロゴルフ選手権トーナメントツーで長崎市のパサージュ琴海にお見えになるのをいい機会とばかりに、同じ信用金庫マンのよしみで、武雄市と佐世保市でご講演をいただきます。

お父様の勝美さんとは、一昨年日本オープンの際に古賀ゴルフクラブでお会いしたことがございます。

そしてこの講演会のご案内を、共催者の武雄市のホームページを始めとして、樋渡市長さん、温泉ハイツの支配人さん、hiyoさん、北村尚志さん、ディアジョンさん、INPUTさんなどのブログで、大々的にお知らせして頂きました。

まったくもって武雄は元気なブログ・シティなんであります。

心から、感謝にたえません。

特に武雄市文化会館大ホールは、1400人もの収容を誇る大きなハコなので、集まりが少ないとまったくさまになりません。

企画・立案を任された私は今かなり慌てているのであります。

少ないと・・・クビが飛ぶのではと胃の痛い毎日なのです。

どうかお一人でもいいですから、是非おでかけ下さいませ。

入場は無料・・・・・。九州ひぜん信用金庫とお取引があろうとなかろうと、そんなこたぁーまったく関係ありません。

写真は・・・・全部、平塚市で行われた講演会の模様です。

心よりお待ち申し上げております。

どうか5月10日(月)の夕方6時、武雄市文化会館にこぞってお越し下さい。ひょっとしたら息子さん連れてくるかも・・・・。

 

 

 

 

ビートルズの初期三部作！って・・・

ビートルズのファンならずとも、初期の強烈なベスト3といえば・・・・・・

Please Please Me No1にはなっていませんが・・・

She loves you　63,9,12から6週間第一位

I want hold your hand 63,12,12から5週間連続第一位

・・・・・・の3曲だと思います。ねぇそう思いませんか？

この強烈な得体の知れない躍動感で、くたびれた田舎の中学生であった私は、頭がヘンになってしまい、そのまま現在に至るんであります。

<!-- She loves you   The Beatles -->

とてもポップで若くって躍動感に溢れたこれらの珠玉の名曲

おじさんになってしまった今となっては、ただただ眩しいばかりなのですが、それでも本棚の片隅に大切に仕舞い込んでいる大切な3冊の愛読書なんでありますよ。

<!-- I want to hould your hand the Beatles -->

そしてそれは、ビートルズのリアルタイム世代として育った僕たちおじさんの、ひそやかな誇りと愉しみでもあるのです。 

 

 

青春のかがやき

どうしても、どうしてもこれだけは、理屈抜きであの頃の時代にぶっ飛んで行ってしまうという、心の琴線にバシッと触れる歌があるのだ。

その歌は、理屈抜きというだけあって、いい歌だとか、詞の内容だとか、ツンとすました音楽教授が、感性の世界で愉しむべき音楽を、客観的に、音楽理論的に語るような面倒なものではなくて、なんかこう、体の中から、ワッとばかりに飛び出してくるような音楽。

               

中２の頃、クラシックの演奏を主にしていた器楽合奏部に在籍していた私は、来る日も来る日も放課後の音楽室でヘンデルとかバッハの所謂、難解なバロック音楽と格闘していたんである。

NHKの学校音楽コンクールで常に佐賀県代表に選ばれていたわが中学は、九州大会でいつも、もうこれ以上はないというくらいに完璧な演奏をするのだが、結果は第二位なんであった。

今年こそは熊本県代表の湯の前中学を負かすのだと、正月の一日以外は毎日練習に次ぐ練習漬けの日々なのであった。

そんなある日、ラジオから流れてくる音楽にぶっ飛んでしまったんである。

それがこの曲

 <!-- Paul McCartney - Please Please Me  -->

やっぱりジョンが歌わないとこの曲らしくないですね。

<!-- 本家本元のプリーズプリーズミー -->
 

いつしかほうきをギターに見立てて、見よう見まねで英語の歌詞も目茶苦茶に、この歌を歌っていたんである。

そして今年の夏のミュージック・イン・タケオでこの曲に挑戦するのである。乞うご期待のココロなんでございます。

たとえ血管が切れてもやるのであります。

　　　　　　　　

 

パジャマ曜日

日曜日、そしてNO SCADULEの嬉しい一日でありました。

こんな日は珍しく、そして有難いことこの上ない。

一歩も家を出ぬとばかりに、終日をパジャマで過ごすことに。

我が家の「庭の花ミズキ」を愛でることにしました。

今年はあまり発育がよろしくないようで・・・・ちょっと哀しい。

三本あった花ミズキ、残ったのはこの一本だけなのに・・・。

どうも元気がない・・・・僕みたいなんです。

花に力がないのです。

後で油粕をあげようかなぁと・・・・考えていますが、どなたか元気にする術を教えて下さい。

君と好きな人が百年続きますように

なんか元気が無いでしょう・・・・・。

愛犬レオン君も心配しています。

　　　　　　

これは昨年の姿・・・・。年取ったんでしょうかねぇ・・・。

頑張れ「庭の花ミズキ」！

パジャマおじさんのささやかな幸せの日曜日でした。

割り箸君の旅

今夜は僕の大好きな音楽の仲間と武雄市内の某所で楽しいデートと食事をした。

音楽談義と人生&ブログなど、とても濃厚で充実した時間を持てたんである。

そのあとカラオケ大会に突入、二軒を呑み歩いたんである。

三軒目で、カウンターの上に置かれた割り箸を割っていて、ふと思った。

実は、割り箸を割る時の音が、悲鳴に聞こえたんである。

　　　　　　　　　　

「割り箸君君はどこから来たの・・・・？」

　　　　　　　　　　

「中国の吉林省の山から切り出されて、体を刻まれ、漂白剤に漬けられて、色白美人に変身してから、船に乗って日本の港に着きましたちゃいな。」

「日本の割り箸君はその7割が中国のもの、ちゃいな。」

「最近は竹が多いけれど、白樺のもある、ちゃいなよ。」

　　

国産の間伐材を使った割り箸君もおりますが、今のところ安い中国産が圧倒的なんだそうである・・・・・。

割り箸は潔癖症の多い、日本人独自の文化なのです。

「勿体無い」をエコロジーの世界共通語にという動きもある中で

僕らは今夜だけでも、都合6膳の割り箸君のお世話になった。

そう割り箸の数え方は一膳二膳というのだそうな。

わが田舎信用金庫ではお昼の割り箸使用禁止令を出して3年

だから、出前の弁当屋さんもラーメン屋さんも、デイアジョンさんも、皆等しく割り箸は持って来ないのだ。

40人が300日割り箸のお世話になっていたら、12,000膳、その三年分だから36,000膳、一体何本の木を救えたのだろう・・・・。

　　　

年々黄砂が酷くなっているのは中国の大量の木材伐採が原因であるとか・・・・。

せっかくCO2を掬い取ってくれている木が、かの国では、年毎に極端に少なくなっている。

中国製は漂白剤を大量に使用していて、亜鉛酸が残っているらしいという厚生省の情報もある。

ここは環境保全とエコロジー運動に一役買うためにも、マイ箸運動を実行したいものだ。

　　

ということで、さっそく今日から信用金庫だけではなく、プライベートでもマイ箸を持参することに致しました。

ささやかな、こだわりおじさんの地球環境保護のムーブメントなんでありますです。

 

 

蓮華草・・・新日本紀行の風景

幼い頃の春の田園には、うっすらとピンクのレースが掛けられたような蓮華の花が広がったものだった。

それがどうだ。

最近はめっきり蓮華畑が姿を消したよね・・・・。

佳き日本の原風景が姿を消しているのではないかと思えてならない。

なしてやろうか？？？？

山田養蜂場に電話してみらんば・・・・。

「最近は蓮華の蜂蜜はつくりよらんとですかぁ？」

日本の正しい春の田園風景は「蓮華草にあり！」だったのに。

でも必死になって探せばまだ見つけることはできます。

蓮華草は群生していた方が綺麗なのですが、お一人をじっくりと見つめていても、それはそれで美しくていらっしゃる。

今年もこうしてささやかではあるけれど疲れたおじさんのココロを癒してくれるのですね。

感謝の言葉もありませぬ。春を満喫して、ミツバチ君と戯れて下さいね。

今夜はJunkを本家本元のPaul McCartneyの歌でお聴きください

1970年のBeatles解散後のソロアルバムMcCartneyからの一曲

隠れた名曲なんであります。

<!-- "Junk" By Paul McCartney -->

Junk

Junk  　　使い古しの、廃品、骨董品、派生して、とるに足らない、 ちょっとした・・・・・。

Junk foods　体に悪い食べ物、

Junk body 疲れ朽ち果てようとしているおじさんの体

ほかにもいろいろと使える言葉Junk

Junk Ｒestrant　も武雄にはあります。

朽ち果てようとする美しさ、朽ち果てさせてはいけない真実性

でもやっぱり廃品、廃人ではあるのだ。

すべての有機的なモノは酸化していく。

 

でもそんなものの中に、実に素晴らしい宝物が無造作に隠れている・・・・。

 

そんなモノを見つけたときに人は思わぬ至福の時を迎え、そして秋の夜長のように、人生が深まっていくものだ。

 

そんな目の前の無造作に転がっている宝物に気づくか、

それとも気づかないで、ただ通り過ぎてしまうのか・・・・。

その人の潜在的な感性の発見と人生の意味に気付く、分水嶺なのだろうか。

 

Junk

ｐａｕｌの弾く、Ｍａｒｔｉｎとてもいい音がしていますね・・・・。

さて、歌もまさにそうである。

歌には意味もなく生まれてきた楽曲は、たとえ一曲たりともないのだと思う。

ただ通り過ぎてしまうにはあまりに勿体無い素敵な歌が、人生の夜空には星のように散りばめられているのだ。

そんな素敵な歌を若い皆さんにご紹介するのも、私のささやかな役割なのかも知れない。

こんなに素晴らしい曲がありますよ・・・って。

 Peggy Lee - 'Till there was you

 

「やっぱりPaulの歌で聴きたいよって」　いうビートルマニアさまには　　　　　　　　

http://www.youtube.com/watch?v=vJaap5XwiPA&feature=related

あの石川遼くんパパが佐賀・長崎に講演に来ます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このポスターをクリックして、右下のマークを拡大してご覧下さい

　　　　　　　　動　員　宣　言　！

武雄ブログシティーズのみなさん、どうかこのポスターをご自分のブログに貼り付けて宣伝していただけませんでしょうか・・・・。

1200人 収容の大ホールでの催し物なので、少ないと、さみしーいんです。

どうか宜しくお願いします。

 

さて、九州ひぜん信用金庫は合併を記念して、プロゴルファーで昨年の賞金王、石川遼選手のお父さん石川勝美さんをお招きして、「石川家の子育て論」と題した講演会を開催いたします。

丁度、パサージュ琴海で開催される日本プロオープンに出場される石川遼選手のコーチとしてお父様も九州にいらっしゃる機会を利用して無理にお願いしたのでした。

　　　　　　　　　

もちろん「ひぜしん」とお取り引きがないお方でも、どなた様でもご参加されることができますよ。

改めてご案内を繰り返しますが、 佐賀地区の皆様は・・・・・

◆と　　　き　　　平成22年5月10日午後5時開場　6時開始

◆と　こ　ろ　　　武雄市文化会館大ホール

◆入場無料　　　九州ひぜん信用金庫の店頭で

　　　　　　　　　　　　　入場整理券をお配り致しております

◆共　　　催　　　武雄市

この企画は、石川遼選手のお父様が埼玉懸信用金庫職員だったことから実現したもの。そして、今でも法人開拓室という部署にご在籍なのですよ。

奥様も信用金庫の職員だったとか・・・。

だから私たち信金マンは遼君を「信用金庫の子」と言っています。

世界へと羽ばたこうとする遼君をいかに育てたのか…いろんな珠玉のエピソードが語られることと思います。

 　

実は私もとても楽しみにしています。

どうかゴルファーの皆さん、子育て真最中のお父さん・お母さん、ご家族、ご友人お誘い合わせの上、是非おいで下さいませ。

入場整理券は私に直接お申し付けになってもよろしいです。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。 

 

グラマラスな美人が私の家に住み着いた

私ごとですが、このたび結婚することにあいなりました。

ブログのお友達の皆さんにだけは、今日から寝食を共にする超グラマーな美人妻を、ご紹介せねばなりますまい。

そして仲間内でささやかな披露宴まで催していただいたことも。

それは洒落たガーデン・ウエディング

夜空には新郎新婦に相応しい、新月が優しく輝いている。

ご媒酌人のお二人は結婚ベテランのコゲちゃん夫妻なのだ。

 

「君たちは双方を永遠の伴侶と定め、病める時も健やかなるときもお互いを愛しみあい、これを援け、いたわり、生涯愛し続けるか・・・・？」

「Ofcourse！ Yes I do ！」

アメリカ人の花嫁には英語で答えねばならないんである。

音楽仲間の祝婚歌が演奏されると、新婦はポッと顔を飴色に染めた・・・・・。

終生変わらぬ愛を誓った花嫁とは、自分で言うのもなんだが、飛び切りのセクシー&ナイスバデイなんである。

特に胸の下のくびれが何とも云えぬのだ。

今夜から毎晩抱きしめて眠るんである。

彼女のために歌を唄ってあげながら・・・・。

寒い冬の木枯らしの吹きすさぶ晩も、真夏の太陽の照りつける蒸し暑い夜も・・・・

彼女と二人ならば乗り越えていけるであろう。

彼女の名前はMartin D-28 アメリカ合衆国からやって来た。

右側の飴色のナイスバデイが彼女なんである。

左側は彼女の妹さんでMartin家の三女、D-18さん

今夜は従姉妹のD-45さんもお祝いにかけつけ記念写真。

それでは新婦が寝室で待っていますので早く寝ます・・・。