12月の声を聞いたと思う間もなく、もう13日なんである。
今年は暖冬だとかで、庭の山もみじはまだ真っ赤に色づいているし、干し柿は2回目の挑戦となった。
光の加減では庭が燃えているように見えるほどである。
この干し柿は第一回目の作
もう出来上がって、友人へ配ることに・・・。
正月用の干し柿をもう一回挑戦することになったのだ。
例によってまた27個の柿を剥くことに。
私がやらないと犬が剥いてくれる筈も無いし・・・。
少しは暮れらしさを味会うために、大切な土曜日を捧げて、ひたすら剥いた。
お陰で少しは包丁使いも上手くなった。
なんでも経験がモノを云う。
かくしてモミジと柿の共演の図となった次第である。
これで、後はお餅があれば新しい歳は迎えられそうである。
カレンダーも残り少なくなった。
今年やり残したことをすべて片付けて、いい年の瀬と、希望に満ちた新年を迎えたいものだ。