わが九州ひぜん信用金庫のイメージソング「プロペラ」
今年も新入職員の入庫式で大合唱した。
おじさん達にはちょっとキーが高いのだが、そこは武雄が生んだ今世紀最大のテノール歌手たる私が声をはりあげてリードするんである。
この曲は作詞・作曲を30年来の友人である「北村尚志先生」がなされたもの。
唄っていて判るのだけれど、本当に格調が高く、金融機関のイメージソングとしては、全国的にもベストテンに入る出来栄えと自負している。
天下の博報堂も、電通さんも、彼の広告代理店としての仕事に対する姿勢は敵わないと思う。
クライアントのためなら2晩くらいの徹夜は当たり前。
納得するまで妥協しないプロ根性は、目から炎が出る「星飛雄馬」みたいなのだ。
その彼のライブ演奏によるプロペラがアップされたので、早速ご紹介します。
山光さんありがとぉー
どんなに厳しい時代がこようとも、私たちはプロペラのように回り続けねばならない。
それは田舎の小さな信用金庫だから、ジェットエンジンで動く大きなプロペラではない
例えばおそらくゴム動力の紙飛行機の木で出来たプロペラではあるが、
それでも風に乗って山を越え、川を渡り、街に笑顔の花を咲かせるために
プロペラを回し続けねばならない。
明日私たちの信用金庫は創立記念の日の式典を文化会館のホールを貸しきってやる。
式典が終わると北村尚志コンサート
200名の職員で合唱するプロペラ
感動的だろうな・・・・・・。