板橋区両親殺害 その後

東京・板橋の両親殺害、高１少年を家裁送致　yomiurionline

　東京都板橋区の建設会社社員寮で今年６月、高校１年の少年（１５）が両親を殺害して部屋をガス爆発させた事件で、東京地検は２２日午前、殺人と激発物破裂の非行事実で少年を東京家裁に送致した。
　同地検は刑事処分相当の意見を付けたとみられる。

　東京家裁は同日、少年の２週間の観護措置を決定。少年は東京少年鑑別所（東京都練馬区）に収容される。…略

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　未だに　ネットだゲームだと　結論を持って行きたがる　新聞もあったが、結局　親がどう接していたか　の問題ではないだろうか？　少年に仕事を手伝わせ、彼の時間と精神を抑圧していたことは　新聞にも書いてある。そんな事で　キレたのだというが、普段は厳しくても、どうしても頼らなければならないときには　絶対守ってあげるという　気概を両親は　発していなかったのだろう。どんなに抑圧されても、どんなに厳しくても　最後は守ってくれるという　絆があれば、キレても最終手段は　思いとどまるものだ。

　ご本尊に祈っておけば　大丈夫と言うことはないのだ。ご本尊や創価学会に　全てを預ける前に、現実の世界を　じっくりと見極め、今　その手を　そのぬくもりを　必要としている　子どもたちに分けてあげて欲しい。

　彼のことは　風化させず、ニュースになる毎に　見守っていきたいと思う。