創価学会体験記

選挙前になると電話をかけてくる 不思議な人達。そんな創価学会を体験してみました。(中傷と信仰賛美は 削除対象になります)

都議選

2005-07-06 16:06:01 | 政治・公明党


勝谷誠彦の××な日々
5時起床。何度でも言う。投票に行かなければこの国は乗っ取られる。法華にというだけではない。法華などは代理人に過ぎないのだ。その背後にこの国の闇と海外からの魔手がくっついていることを何度書けばわかるのか。都議選の結果について民主党が躍進などと踊っている阿呆メディアもまた内部から法華とその一党に食い荒らされていると知れ。

中略

創価大学を出て法華の中枢を歩んできた男が大臣になり支那に行って国を売る。この深刻さをなぜメディアはきちんと書かないのか。フランスではカルト教団と認識されている宗教と関係が深い人物が大臣として一国を代表して外交を行うということを国際社会は驚嘆の目を持って見ていることだろう。法華デブの勲章集めのために支那に媚を売り続けている集団に支援されている政党の人間に公正中立な外交が出来るのか。国を売るのも大概にするがいい。

ないちょの雑記帳

今回の選挙の投票率は43.99%で過去2番目の低投票率だった。
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「ナチスが共産主義者を弾圧した時、共産主義者でない自分は行動しなかった。
ナチスは次に社会主義者を弾圧した。
社会主義者でない自分は抗議しなかった。
ナチスは、学生やユダヤ人に弾圧の輪を広げ、最後に教会を弾圧した。
牧師の自分は立ち上がった。
時すでに遅かった。
抗議するのは誰のためではない、
自分のためだ」

ナチス・ヒトラーに抗議し、収容所に送られたドイツの牧師マルティン・ニーメラーが書き残した警句

古川利明の同時代ウォッチング
 絞りに絞って、「勝てる選挙区」に23人を擁立して、全員当選。
 あっさり言って、今回の選挙は「全員当選してアタリマエ」で、「1議席でも落としたら敗北」といったところだったので、まあ、順当といえば順当でしょう。
 ただ、投票率が低かったせいもあるかもしれませんが、杉並、板橋などはトップ当選、特に練馬区では開票率97%ながら、2位の民主党新人に16000票あまりの大差をつける、52500票でのブッチギリのトップ当選は、なかなかスゴイと思いました(とりあえず、「政教分離」という、本質的な問題は置いてといて)。
 しかし、その一方で学会本部のある信濃町を抱えるお膝元の新宿区で、藤井富雄の後釜の新人が自民党に次いで2位で、3位当選の共産党候補にわずか2000票まで追い上げられていたので、これがもし、共産党の後塵を排していたら、イケダモン大詩人のカミナリが落ちていた可能性がありますが、まあ、ここは目標の「全員当選」を達成したわけですから、ねぎらってあげましょう。

 これは、組織が相当、危機感を持って引き締めてセンキョに取り組んだ成果だと思います。
 去年の秋以降、NTTドコモ事件に、連休明けの巨額かたり融資詐欺、さらには選挙直前の板橋の両親殺害事件と、状況的には「逆風」も吹いていたと思いますが、逆にそれが組織を引き締めるバネになっているような気がします。
 改めて、イケダモン大先生の「打たれ強さ」に感銘しました(笑)。信濃町は、攻めに回ったときより、守りに入ったときの方が手ごわい。

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なんだぁ やっぱり 当選して当たり前だったのね。それなのに、「危ない」という内部情報電話って、踊らされていますね。
一行日記

 選挙に行こうキャンペーン!皆様も ご参加下さい。画像は 妻はアンチ、夫はバリバリ 華さんより頂きました。スペシャルサンクス 



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2 コメント

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話題の公明・創価批判本 (かずま)
2005-07-07 00:17:41
平野貞夫氏の創価学会批判、裏を知る人はなお面白い。 【7/5(火)8:30】



 先日紹介した「公明党・創価学会の真実」をようやく読んだ。姉妹書の「公明党・創価学会と日本」についてはまだであるが、とりあえずは簡単に、書評というか雑感というか書いてない部分というか、そんなことを書いてみる。もちろん、ポイントだけでその深部については実際に平野氏と会談でもしてみようと思う。



 32ページに、「創価学会は参議院法務委員会の委員長職を40年やっている」とある。また、東京都の「警察・消防委員会」の副委員長のポストも40年以上にわたり独占しているとも書いている。これは非常に興味深い。この影響を受けて、警視庁が公明党議員を逮捕する際、尼崎の電車脱線事故のドサクサの間に行い、さらにマスコミは創価学会と報じなかったという話もつらつらと書かれている。「国際的カルト教団」の正体を垣間見ることが出来てとても面白い。



 次に121ページ。公明党・創価学会による「言論出版妨害事件」のくだり。昭和44年出版の「公明党の素顔」に端を発した事件だが、この言論弾圧事件に関連して、池田大作を国会に証人喚問するしないでもめたことが書かれている。この事件中、田中角栄に著者との仲介役を頼んだとかいう話があるのだが、平野氏はその深部を知っていてあえて書いていないようだ。本サイトでは、「あの言論弾圧に関しては、ある筋が強力に動いていた」とだけ記そう。公明党・創価学会による言論弾圧事件の生き証人はまだいるのだ。



 本書のなかでは、「山口組傘下である後藤組と創価学会の深い関係」について度々ふれられている。当時、誰が仲立ちをしたか、本サイトの取材とおおむね同じであり、さらに創価と後藤組の関係については、現在も深い関係をにおわせているなど、なかなか切り口鋭いな、と思うものである。



 ただ、255ページに、後藤組組長のフルネームがなぜか「後藤中政」となっている。「後藤忠政」が正しいと思うのだがどうだろう。わざとやるわけはないだろうから、とても運の悪い校正ミスなのだろう。よりによって一番間違えてはいけないところを間違えるとは運の悪い校正者だ。



 最後に280ページ。「公明党の神崎武生代表は、酔うと女性の胸に手を入れる」とある。なんと、「女性を押し倒して手を入れようとした」とまで書いてある。レイプまがいの行為をするとは、元検察官らしい(?)行いですな。法の網をくぐりましたか。心神喪失状態だからわいせつ行為をしても無罪だとでも言うんですかね。卑怯卑劣の女性の敵ですな。次の選挙で創価学会の婦人票はあさっての方向へいくのでは?



なんのことはない、神崎武生は山崎エロ拓と一緒ではないか。神崎は元検事でありながら、実態は単なるエロオヤジ、ヤマタクと同レベルだと暴露されているのだからこんなに面白い本はない。女性の人権を守ってから人権について語るべきだな。もちろん、手鏡植草教授の悪口もいえない。



 公明党・創価学会が提唱する人権擁護法だが、暴力団の後藤組後藤忠政組長には是非、反対の立場を取ってもらいたい。本書を読む限り、公明党・創価学会に対して有形無形の圧力を最も効果的にかけることが出来るのは、後藤組だと感じたからである。「暴力団であろうとも、日本をよくしたいという考えは同じのはず」ということで、本サイトからも依頼する次第である。富士の裾野に声が届くか届かないかはわからないが、ここで書く、ということで一部の人間は必ずこの記事の意味がわかるので、意味がないわけではないと思っている。手っ取り早いのは国会の解散だが。



 H君、先生とのセッティングは頼んだよ。”菊”が届くかガソリンが届くか、ここはひとつ勝負だわ。【nikaidou.com:日原造園友の会】



神崎公明党代表は平野貞夫氏と講談社に対し

名誉毀損で刑事告訴したそうです。平成の

言論出版妨害事件になりそうです。公明党、

創価学会、神崎代表について、かなりヤバイ

ことを書いています。公明党、創価学会に

大きな衝撃を与える書物になると思います。





う~ん (通りすがり)
2005-07-07 12:48:03
通りすがりの者です。板橋の爆発事件について書かれていたのでちょっとコメントさせて下さい。

私は事件のあった地域に住む学会員です。あの御一家は確かに創価学会員でした。が、埼玉から我が地域に引っ越してきてからまともに会う事も話す事も満足に出来ず、もちろん会合等にも参加して頂けませんでした。入会はしているものの、まったく信仰や活動等はしていない名前だけの会員さんでした。この事件で一部週刊誌が何やら書き立てていたみたいですが、記事にあったような事も無く、私達があの記事で慌てふためく事もありません。ただ、御一家の事を考えるとあのように記事にして騒ぎ立てるのはどうかと思いましたが。