創価学会体験記

選挙前になると電話をかけてくる 不思議な人達。そんな創価学会を体験してみました。(中傷と信仰賛美は 削除対象になります)

ひとりになる強さ

2008-10-14 21:49:52 | 体験記
最近、創価学会の方からの相談やメールをよく頂く。相談内容は深刻なことが多い。

内部虐めの実態や根も葉もない噂をたてられ人間不信になったと言う内容。世間からは批判され、新規入信者は少なくまた退会者は増え、幹部は締め付けるその閉塞感から弱い者への鬱憤晴らしが横行している模様。

創価学会内で虐めに遭い「人が信じられなくなった、人が怖い」と仰るあなた達。まず、信仰とは「人が幸せになるためのもの」であることを気がついて欲しい。そして、その場所にいて辛いならすぐに離れることだ。

特に創価学会の人は噂話(口コミ)を全く調べず鵜呑みにする人が多い。日頃から指導が幹部からの口コミでやられているからだ。

自分の周りにいる人がこんな人ばかりだと、何もかも信じられなくなり絶望的になるのもよく解る。でもね、社会にはこんな人ばかりではないのだ。自分の見たもの、聞いたものを冷静に考え情報を集めて判断する人も大勢いる。
むしろ、そんな酷い組織を捨てる良い機会だと思う。

まずは全てを捨ててみる。そして冷静になり一人になり強くなれる。そこから、また始めればいい。辛いときはいつでも 話を聞くよ、大丈夫。


創価学会体験記2より 転載
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