日々進歩を願って!

思いついたことを気ままに書いています!

さくら色

2020年02月29日 08時17分05秒 | 
買い物帰りに「椿山荘」の桜を見てきました。
目白通り沿いに咲いているので、原付バイクを止めました。
今日は4年に1回の「うるう年」の2月29日です。


彼岸桜の変種だそうです。

緋寒桜 / ヒカンザクラ
鮮やかな緋紅色の一重の花を、下向きに咲かせます。

葉と花が同時に出ています。

大島桜 かしら?
ヤマザクラは開花と共に広がりますが、新葉は赤みを帯びています。



メジロは日によって、見た目が変わります。
昨日は寒かったのです。

このメジロは膨らんでいます。

今朝は暖かいようです。

このメジロはスマートに見えます。

メジロは昆虫類も食べますが、椿などの花の蜜が大好きです。
2羽で鳴きながら花から花へと飛び回っているのはツガイいです。
オス・メスの見分け方はわかりません。

明日は集団健康診断日です。
それなのに体重が重いのです。
新型コロナウイルスの感染を防ぐため、栄養満点な食事をしています。
健診結果はどうなるか・・・です。(笑) -->

桃色盛り

2020年02月28日 09時06分58秒 | 
いよいよ大変なことになってきました。
小・中・高校と特別支援学校の約1ヵ月の休校です。
食料品・日用品は各家庭に届くのでしょうか?
早速、トイレットペーパーの品切れが報道されました。
買い置きしていない・・・あと2ロールです。(涙)


私の家の花たちは元気です。
今は「桃色盛り」です。

先日26日に公園で抜いた花を持ち帰りました。

ストック  花言葉は「自由気まま、可憐」。
ストックは10月から3月に咲くアブラナ科の花です

この花も公園の処分品です。

ガーデンシクラメン  花言葉は「憧れ」「内気」「はにかみ」。
白花はツボミが見えてきました。

葉に白い縁取りがあることに気が付きました。

覆輪沈丁花 / フクリンジンチョウゲ/
花言葉は「不滅・不死・永遠」。

今朝、咲いていることに気が付きました。
 
下向きに咲いているので、写真に撮りにくい花です。

カメラを差し込み、シャッターを切ってみました。

クリスマスローズ  花言葉は「私の不安をやわらげて」「慰め」「中傷」。
花の時期が終わり、在庫処分で買った半額の花です。



昨夜19時に組合の会議に出かけるときに、細い月が出ていました。
帰り道に月は見えず、帰宅してベランダに出てみました。

遠くの家の屋根に沈む直前でした。

三日月  20時26分の月  月齢 3.5の月
北風が吹き、寒い夜、お月様も身を細めているようでした。

10時開店のお店に買い物に行きます。
缶詰、冷凍食品、保存のできるものを買ってきます。
去年夏に冷凍庫を買ったので、とても便利です。
組合からもらった期限切れの非常用食品がまだ残っています。

鎌倉古道

2020年02月26日 07時45分44秒 | 観察
公園の花を頼んだのに、花屋さんは来なかった。
今日の公園清掃日に植えようと思ったのに・・・。


24日の「節分草」を見に行く途中で見たものです。

庚申塔
下赤塚駅の踏切を渡った交差点手前に石塔が立っていました。
風化が目立ちますが、安政4年(1857年)の庚申塔でした。

写真を撮っていると男の方が声をかけてくれました。
交差点の向こう側にもあるよ…と。

庚申塔かな?と信号を待ち、渡って見に行きました。

右側の大きい石塔が庚申塔でした。
     
庚申塔  宝暦4年(1754年)  青面金剛立像 合掌型六臂。
青面金剛の足下に二鶏・邪鬼・三猿が彫られていました。

駅から15分の植物園にはまだ3分くらいしか歩いていません。
トボトボ歩き続けるしかありません。

ベンチ  立派なベンチが置いてありました。
休もうかな?と思ったけれど、先を急ぎました。

薬局の横にあった騎馬像です。
     
この道は鎌倉に続く「鎌倉古道」なのですね。
「はやせ」とは荒川対岸の早瀬(埼玉県戸田市)のことでした。

15分を過ぎても植物園はまだ先と、酒屋さんに言われました。
坂を上って、坂を下りて・・・その先だと言われました。
スマホで位置情報を見たけれど、わかりませんでした。
もっと訓練しなければスマホは活用できません。

新型コロナウイルス肺炎の感染が拡大しています。
感染経路が不明で、パンデミック状態になってきました。
心臓に持病があるので、要注意です。
隣接の公園のオープニングイベントも中止になりました。

抜け出して山野草見学

2020年02月25日 07時56分49秒 | 
暖かな1日でした。
歩いて、歩いて・・・シーズンの花を見に行ってきました。


テレビで今が盛りと報道した花があります。
埼玉県小鹿野町に群生地がありますが・・・遠い!

板橋区の植物園にも咲いているようなので、家を抜け出して見に行きました。

板橋区立赤塚植物園
駅から歩いて20分以上かかりました。

園内のどこに咲いているのか見つかりません。
次々通り過ぎる人に聞きました。
私一人が2人になり、3人にと行列ができてきました。
男性が教えてくれたときは7人で探していました。

たった13輪・・・しかも小さい花でした。

節分草 / セツブンソウ

2cmほどの白い花を、1本の茎に1輪だけ咲かせます。

節分草は花びらは5枚の美しい花でした。

小さな植物園ですが、他の花も見ることが出来ました。
この花も初めて見ることができました。

三角草 / ミスミソウ
※風さんからミスミソウと教えていただきました。

キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草です。

植物園では看板に「雪割草 / ユキワリソウ」と書いてありました。
来年は本物の「雪割草」を見に行きたいと思っています。

小さな花の中で大きく見えた花でした。

菊咲きイチゲ / キクザキイチゲ

花茎の先端に直径3cm程度の花が1輪のみ咲きます。

キクザキイチゲの花弁の数は1輪あたり10枚前後です。

一輪で咲いていました。

二輪草 / ニリンソウ
普通2個の白花をつける花ですが、もう1輪のツボミは小さく根元に見えています。

こんなに立派な花は初めて見ました。

福寿草/ フクジュソウ
雪国に春一番を告げる代表の花です。

思い立って、すぐ出発しました。
植物園の前は我が家の菩提寺のお兄さんのお寺です。
東京大仏門前の植物園ですが、歩いていくのは2回目。
遠いと思ったのは坂道だったから・・・疲れました。
帰りは途中で見たバス停から、バスに乗りました。
昨日の歩行数は8637歩でした。

はがきと切手

2020年02月24日 09時02分44秒 | 日記
東京では22日に「春一番」、南南西の17.7メートルの風が吹きました。
翌23日も風は強く吹きましたが、北風で寒く感じました。


年賀はがきのお年玉番号を調べてみました。
1枚だけ切手シートが当たっていました。

早速取りに行って来ました。

63円と84円の切手シートです。

書き損じ50円はがきを「63円はがき」や切手と取り替えてきました。
50円切手と80円切手は手元にたくさん残っています。
ところが郵便料金の値上げが続き、今は封書は84円、はがきは63円になっています。
それなので、1円・2円・10円切手と84円切手に交換してきました。

それでも取り替えなかった「はがき」が残っています。

5円はがき 9枚  昭和36年(19361)


10円はがき 4枚  昭和47年(1972)


20円はがき 21枚  昭和51年(1976)


20円はがき 4枚
  

40円はがき 9枚  平成6年(1994)


40円の宣伝付きはがき1枚(売価35円)と20円はがき1枚

はがきの交換手数料は1枚5円です。
どうしようかな?
もう少し、手元に置いておきます。

夫から外出は控えるように言われました。
まだ病後・・・病気中だと言うのです。
高齢者でもあります。
隣接の公園のオープンセレモニーも中止の危機にあります。