2月最終日

毎日忙しく、２月も最後の日になってしまいました。
２８日は母の誕生日、55歳で亡くなっています。
妹夫婦と私と、二男のお嫁さんも一緒にお墓詣りに行ってきました。

午前中は公園のボランティア清掃をしました。
念願の遊具が工事中でした。

すべり台
まだ柵で囲んでいて入ることができません。
カラフルなすべり台で公園が明るく見えました。
３月１０日から使えるようになるようです。

待ち合わせたお寺の門前に張ってありました。

心がまるければ　言葉もやさしくなり　人にも大切にされる

４人でお墓参りをして、隣りのファミレスでランチ。
私も妹も母の亡くなった年齢をとっくに過ぎ、高齢者になりました。
今年も無事にお墓参りをすることができたことに感謝しました。
お嫁さんには、ここに私の母のお墓があることを覚えていてとお願いしました。

飯能ひな飾り展

重い腰を上げて、飯能へ向かいました。
地下鉄が各駅停車だったので、思ったより時間がかかりました。
飯能駅についても「ひな飾り展」の様子が全くありませんでした。
道行く若い人に道を尋ねて、やっと辿り行きつきました。

最初に入ったお店のひな飾りです。

婦人服の販売店で、とても親切に教えてくださいました。

　
靴屋さんのひな飾り２点


倉庫の中にも、吊るし飾りもありました。

　
川柳を書いた行灯や桃太郎旗もありました。


ビジネスホテル玄関のひな飾りです。


昔の郵便ポストとひな飾りのツーショットです。


店蔵絹甚がメイン会場です。
店蔵絹甚は明治37年建築で、篠原甚藏・長三親子によって建てられました。


立派なお内裏様飾りです。






店蔵絹甚の中にはたくさんの雛段と吊るし飾りがありました。

歩いていて足元に…あれを見つけました。

飯能市のマンホール
市の花ツツジと市の鳥ウグイスが２羽、中央に山と川がありました。
山と川は天覧山と名栗川かしら…小学4年生の時に遠足で来た懐かしい名前です。

飯能駅に戻って最後のお店に入りました。

立ち雛

たくさんのお雛様がお店のショーウインドーに飾ってありました。
写真を撮ってもガラスで反射して綺麗に写りませんでした。
また店の中の展示は入りにくく、素通りでした。
全部で86箇所のひな飾りがありますが、途中で引き返しました。
13回目ですが、観光客も減ってきたとお店の人が話していたのが残念です。

雛人形

日に日に陽射しが暖かく、日に日に日脚が伸びてきています。
あと1週間で雛祭りです。
行く先々で雛人形を見かけることが多くなってきました。

「もやもやさま～ず」で取り上げたお店の前を通りました。
1月14日放送の「雑司が谷周辺を裏ぶらり散歩」と言う番組でした。
時節柄、お雛様が展示してありました。

人形のギャラリー「CHIPs・チップス」の 雛人形
小さな額縁の中のお雛さま飾りです。

第13回 飯能ひな飾り展 が開催されています。

2月20日(火)～3月11日(日)までの期間です。
行って見たいなぁ～、写真撮りたいなぁ～と思っていました。
家から飯能へは地下鉄で相互乗り入れ、乗り換えなし、約１時間で行けるのです。

今日は陽射しもなく、寒い一日とテレビの天気予報です。
行きたいなぁ、どうしようかなぁ…悩んで、夜が明けました。
雨は降らない、日曜で賑わいがある…やっぱり行こう、歩いてきま～す

花いっぱい

サンシャインシティの屋上の花です。
日当たりが良いのでよく咲いていました。

　
パンジーとチューリップ
チューリップはこれから咲きだします。
何色かしら…？


パンジーとチューリップ
こちらも楽しみですね。

早くも咲いていました。

クリスマスローズ

ヤブランの影にも…。

クリスマスローズ

チョコレートセール、お目当てのブランデーボンボンは売れ切れでした。
朝から2時間待ちの行列だったとのこと。
3時ごろ行ったので、売れ切れは仕方ないとあきらめました。
私の欲しかったチョコレートは余分に買うことができました。

梅の花

天気予報の雪は降らず、ホッとしました。
清掃している公園の花も久しぶりの雨にホッとしたことでしょう。
乾燥の日が続いていたので、そろそろ水やりをしようと思っていました。
この前の雪でだいぶ花が痛んでいます。

今回の梅の花は、今咲いている梅の花ではありません。
縮緬の「布の花」の梅の花です。

1個20円出売っていましたが、作ってみました。

縮緬の梅の花

手芸サークルの宿題です。

ペットボトルの蓋の大きさで「滑の花」を作っています。

仕立てました。

ブローチ　　ピンクの花と上の紫の花は買いました。

バレンタインで残ったチョコレートのセールに行きます。
とても美味しいメーカーのチョコレートです。
たくさん買って、たくさん食べてしまいそうです。
でも行かないと後悔しそうで行ってきます。