☆今日(08・12・03)テレビ東京のWBSで、今社会人基礎力が重要だと各企業が取り組んでいると報道していた。
☆思考力・行動力・コミュニケーション能力・・・ということだ。フリーターがこの力の研修を受け、考えるIT技術者になっている様子なんかは、世の中、やっと気づいたのかと感じたな。
☆今の若者は、社会人基礎力がないと言っている人が多かったけれど、思考力や編集能力、プレゼン力が今まで重要視されていたかというと、今までの方が、今求められている社会人基礎力がなかったのではないか。
☆だから、逆に個性があり、編集能力やプレゼン能力のある人材が、フリーターやニートになっていたんだね。もちろんそうでないケースもあるが、この人材層に、宝が埋もれていることに、世の中は気づいた。
☆民間は、即動くね。ついこの前まで、学力低下が問題で、基礎知識を重視し、今学習指導要領が、そこに向かって改訂されている。社会人基礎力を育成するはずの総合学習を事実上排除してだよ。
☆民間の動きに、またまた遅れをとった教育行政。今回の改訂が改訂されるのは5年から10年かかる。社会人基礎力を育てられない小中高の学習指導要領がまたまた当分続く。
☆教育行政に携わっているスタッフ自体が社会人基礎力がない。もはや公教育は絶望的だと認識しようよ。もっともだから塾が存在しているのだけれど。
☆世の中5万円ミニパソコンがでてくる。おそらく携帯電話と同じくらいの値段になるだろう。任天堂のDSも、パソコンや携帯と構造的カップリングが起こる。
☆すると、疑問→調べる→探求→ネット内議論→編集→ネット内ブログプレゼンという流れが、生徒たちによってなされる。これに英語もつながるね。
☆シンガポールやフィリピンの学生が為替の差で、日本人にとっては安く、彼等にとっては高い値段で、英語は学べるようになる。スカイプ機能と同様のソフトがどんどん使われていく。
☆漫画喫茶は、学びスペースも増設していくだろう。高卒資格も学士資格も、すでにインターネット内学校で取得できる時代だ。
☆ある予備校は、好きな時間に立ち寄って、パソコンに向かって勉強する。これが大変な人気。
☆自分の時間や生活に合わせて、学べる時代が、すでにやってきている。ここで大事な力こそ、実は自律した社会人基礎力。インターネットの有害情報のことばかり気にしている教育行政。知識基盤社会と言っているのに、おかしいだろう。この新しい社会は、選択の時代だということだろう。あらゆることを選択するツールとして、インターネットは欠かせないのだ。
☆それを抑圧的規制でしかコントロールできないなんて、どこかおかしい。が、それも社会人基礎力を自ら育成していく民間が壊していくだろう。まさに外部からの破壊的イノベーションで、日本の公教育は変わらざるを得ないだろう。
☆ああ、でも、この社会人基礎力推進しているのは、経産省なんだよね。結局、そういうことだな。政治と法律と教育の構造的カップリングを目指すしかないということかなぁ・・・。
☆思考力・行動力・コミュニケーション能力・・・ということだ。フリーターがこの力の研修を受け、考えるIT技術者になっている様子なんかは、世の中、やっと気づいたのかと感じたな。
☆今の若者は、社会人基礎力がないと言っている人が多かったけれど、思考力や編集能力、プレゼン力が今まで重要視されていたかというと、今までの方が、今求められている社会人基礎力がなかったのではないか。
☆だから、逆に個性があり、編集能力やプレゼン能力のある人材が、フリーターやニートになっていたんだね。もちろんそうでないケースもあるが、この人材層に、宝が埋もれていることに、世の中は気づいた。
☆民間は、即動くね。ついこの前まで、学力低下が問題で、基礎知識を重視し、今学習指導要領が、そこに向かって改訂されている。社会人基礎力を育成するはずの総合学習を事実上排除してだよ。
☆民間の動きに、またまた遅れをとった教育行政。今回の改訂が改訂されるのは5年から10年かかる。社会人基礎力を育てられない小中高の学習指導要領がまたまた当分続く。
☆教育行政に携わっているスタッフ自体が社会人基礎力がない。もはや公教育は絶望的だと認識しようよ。もっともだから塾が存在しているのだけれど。
☆世の中5万円ミニパソコンがでてくる。おそらく携帯電話と同じくらいの値段になるだろう。任天堂のDSも、パソコンや携帯と構造的カップリングが起こる。
☆すると、疑問→調べる→探求→ネット内議論→編集→ネット内ブログプレゼンという流れが、生徒たちによってなされる。これに英語もつながるね。
☆シンガポールやフィリピンの学生が為替の差で、日本人にとっては安く、彼等にとっては高い値段で、英語は学べるようになる。スカイプ機能と同様のソフトがどんどん使われていく。
☆漫画喫茶は、学びスペースも増設していくだろう。高卒資格も学士資格も、すでにインターネット内学校で取得できる時代だ。
☆ある予備校は、好きな時間に立ち寄って、パソコンに向かって勉強する。これが大変な人気。
☆自分の時間や生活に合わせて、学べる時代が、すでにやってきている。ここで大事な力こそ、実は自律した社会人基礎力。インターネットの有害情報のことばかり気にしている教育行政。知識基盤社会と言っているのに、おかしいだろう。この新しい社会は、選択の時代だということだろう。あらゆることを選択するツールとして、インターネットは欠かせないのだ。
☆それを抑圧的規制でしかコントロールできないなんて、どこかおかしい。が、それも社会人基礎力を自ら育成していく民間が壊していくだろう。まさに外部からの破壊的イノベーションで、日本の公教育は変わらざるを得ないだろう。
☆ああ、でも、この社会人基礎力推進しているのは、経産省なんだよね。結局、そういうことだな。政治と法律と教育の構造的カップリングを目指すしかないということかなぁ・・・。