村上式シンプル仕事術―厳しい時代を生き抜く14の原理原則 | |
村上 憲郎 | |
ダイヤモンド社 |
☆ノウハウではなく原理原則をというのは
☆テクニカルではなくファンダメンタルを
☆と読み替えることができる。
☆この原理原則こそ基礎であるのだが、
☆これはシンプルだけど、易しいということではない。
☆大学に入る前に、村上式仕事術をヒントにした
☆プログラムを通過したいものだ。
☆イノベーションとしての英語もITもある。
☆その心は、量子力学であると村上氏は語る。
☆量子力学と相対性理論。
☆どちらが不完全性なのか量子力学的にはわからない。
☆相対性理論的には、というかアインシュタインは量子力学がまだ発展途上の理論と
☆理解した。世の中的にはアインシュタインも頑迷固陋の老人になったかと思われただろう。
☆見方によって違う。相対的だし、不確定じゃないか。
☆かくして、人間のこのうつろきやすい存在そのものの理論は量子力学にいきつくということだろうか。
☆ともあれ、シンプルだけれど教養ある仕事術の話。
☆村上氏が紹介しているカーネギーの「人を動かす」という本も
☆おもしろそうだ。これぞコミュニケーション能力そのものではないか。
☆仕事術とは生き様の存在論的根拠ということなのだろう。