歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

産経新聞が民進党を改めて挑発「訴えることができるものなら訴えてみろ」

2017-05-07 16:40:05 | 産経ニュースから記事を拾う

 

 

          

 

  この記事が産経ニュースに載っていたのさえ気が付きませんでしたが、5月7日付ブログ『正しい歴史認識・・・』に関連記事が載っていてこの記事を取り上げていたので、探し出しましたが、民進党の発する 発言は迷言というより単なる戯言です。

  【生コン辻元】
産経新聞が民進党を改めて挑発「訴えることができるものなら訴えてみろ」

  ブログ『正しい歴史認識・・・』によると、産経新聞の記事が民進党の痛いところを付き、しかもその事の重大さを知らず、政治的圧力で相手を屈服させられると錯覚したのでしょう。

  まさに素晴らしい、痛々しいほどの高い鈍感力の持ち主だという事がわかります。ですから平気でブーメランになる事さえ分からないで、その場で思いついたことを自民党が困るだろうという嫌がらせに徹しています。子供よりたちが悪い。

  今年も三分の一が過ぎ、この迷言集も、あまり新鮮味は殆どありません。単なる言うべき人が期待通りに言っているだけです。

  「貴紙は3月28日朝刊紙面において、辻元議員に関し、『3つの疑惑』として、籠池夫人の安倍昭恵夫人宛メールに書かれている内容やネット上に流布している流言飛語をあたかも根拠ある疑惑であるかのように報道した」「厳重に抗議するとともに、法的措置も含めた対応を検討する」

  民進党の抗議に反論する-恫喝と圧力には屈しない 産経新聞「問題は民進党の隠蔽体質と恫喝体質」

    だが、先の抗議文は「政治家の疑惑を報道することが罪になる」と断じているに等しい。訴えることができるものなら訴えてみろ、と改めて挑発しておきたい。

   要するに、産経新聞は今や日本のメディア界で、唯一他の日本メディアに喧嘩を売っているに等しい姿勢を鮮明にしたという事です。世論的に見れば、今の民進党の存在感などただ、日本の国益、将来の設計に、邪魔なだけの存在ですが、

  高い鈍感力のため、それが見えているのか、まず見えていないのでしょう。産経ニュースも二回に分けて掲載していますから、一応全部ここに載せますが、肝は産経新聞が、民進党に対し敢然と受けて立ったと言う所でしょう。

 

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【2017上半期 政界迷言集(上)】
蓮舫氏、山尾志桜里氏…迷言の“宝庫”は民進党だった 政府・与党も負けちゃいない!?

   政治家は言葉を生業(なりわい)とする職業である。あんな失言で職を辞した人、こんな珍言で失笑を買った人…。少し早いが今年上半期の与野党議員らの「迷言」を2回に分けて振り返る。

  「酉年は必ず大きく政界が動く年だと思っております。民進党が羽ばたける一年にしたいという思いを持って参拝をさせていただきました」

  新年早々の1月4日、伊勢神宮(三重県伊勢市)参拝後の記者会見でこう力を込めたのは民進党の蓮舫代表である。

   

  いやはや、正月とはいえ、おめでたいにも程がある。「民進党が『羽ばたく』ことの最大のブレーキになっているのが、蓮舫氏の存在なのでは?」というツッコミもどこ吹く風。

1月30日の参院予算委員会では、稲田朋美防衛相が男女共同参画に関する国の数値目標に疑問を投げかける見解を示したとして、過去の雑誌での発言を読み上げるよう繰り返し迫った。

 「2007(平成19)年の『別冊正論』。目標について『おいおい、気は確かなの?』と断言をしています。246ページ。資料にもつけていますが、その後、何と指摘をされていますか?」

  「少なくとも、10年前の寄稿を見たら、考え方は180度違います。何と書いたのか、ここだけ、じゃあ、読んでください!」

  重要政策に関する閣僚の見解をただす必要性は理解するが、そもそも、「過去の雑誌での発言」を問題にするなら、蓮舫氏も人のことは言えないはずだ。

    参院議員転身前の雑誌のインタビューなどで「台湾籍を持っている」と答えていたにもかかわらず、昨年の民進党代表選直前に「二重国籍」問題が浮上すると「台湾籍は抜いた」「疑惑はない」と弁明を重ね、あげくの果てに「台湾籍が残っていた」と説明を二転三転させたのは、どこの誰でしたっけ?

  蓮舫氏の「迷言」は国会論戦だけにとどまらない。2月には、これまで民進党が掲げてきた「2030年代原子力発電ゼロ」を「2030年ゼロ」に前倒しして3月12日の党大会で打ち出すことを検討した。

   しかし、連合傘下の電力総連が次期衆院選で民進党候補を推薦しない方針をちらつかせるなど、逆風は強まるばかり。

   2月23日の記者会見では、「党大会での前倒し決定を見送ることになるのか」と民放記者に問われ、「それ、だれがいつ決定したんですか!」と逆ギレする場面もあった。

  蓮舫氏は結局、この4日後に「年限より中身にこだわりたい」として、党大会での年限明示を見送る考えを示したが、その調整能力の欠落を改めて党内外に印象づけた騒動だった。

  蓮舫氏に限らず、民進党は「迷言」の宝庫という感がある。衆院法務委員会で安倍晋三首相に「器が小さいんだよ!」と捨てゼリフを吐いた山尾志桜里前政調会長や、

ツイッターで告知した党所属議員の記者会見予定をジャーナリストに引用されて「ツイッターにはあくまで『予定』としか書いていません」と反論した玉木雄一郎幹事長代理…。

 「国会で追及してほしいことをお寄せください」

  長妻昭元厚生労働相がツイッターでそう呼びかけたところ、蓮舫氏の二重国籍問題や山尾氏のガソリン代疑惑の「追及」を求める声が殺到したことにも失笑させられた。

  だが、上半期の極めつけはこれだろう。

  民進党が3月29日、学校法人「森友学園」(大阪市)問題と民進党の辻元清美衆院議員に関する産経新聞の記事「辻元氏 3つの『疑惑』」(28日付)に対し、柿沢未途役員室長名で出した抗議文である。

   【報道圧力】民進党が産経新聞に抗議文「流言飛語を疑惑扱い。首相夫人とは事柄の本質異なる」「法的措置も検討」 辻元清美氏“3の疑惑”報道で

  「貴紙は3月28日朝刊紙面において、辻元議員に関し、『3つの疑惑』として、籠池夫人の安倍昭恵夫人宛メールに書かれている内容やネット上に流布している流言飛語をあたかも根拠ある疑惑であるかのように報道した」「厳重に抗議するとともに、法的措置も含めた対応を検討する」

  共謀罪の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案をめぐっては、民進党議員も参加する反対集会で「話し合うことが罪になる」というフレーズが大書されたビラをよく目にする。

   だが、先の抗議文は「政治家の疑惑を報道することが罪になる」と断じているに等しい。訴えることができるものなら訴えてみろ、と改めて挑発しておきたい。

 さて、政府・与党に目を向けてみると、やはり記憶に新しいのは今村雅弘前復興相である。4月25日、所属する自民党二階派のパーティーで、東日本大震災の被害に関して「まだ東北で、あっちの方だったから良かったけど、

    これがもっと首都圏に近かったりすると莫大な甚大な被害があった」と述べ、即日更迭が決まった。

    

   今村氏は4月4日の記者会見で、福島第1原子力発電所事故の自主避難問題に関するフリー記者の質問に対し、「出て行きなさい!」「うるさい!」と激昂。その後、「感情的になってしまった…」と謝罪したばかりだった。

  派閥のパーティーがぶち壊しになり、二階俊博幹事長は怒り心頭だ。4月26日の講演ではマスコミへの恨み節を全開にして、「1行でも悪いところがあれば、『けしからん、首を取れ』と。なんちゅうことか」。

いやいや、3行にも4行にも及んでいたら、それは「失言」ではなく「ホンネ」でしょう?

  一方、法務省が2月6日に報道機関向けに配布した組織犯罪処罰法改正案に関する文書も波紋を呼んだ。

 「成案を得た後、専門的知識を有する同省刑事局長も加わって、充実した議論を行うことが審議の実を高める」

 「質問封じ」を狙ったともとれる内容だけに、野党は「国会への事実上のテロ等準備行為だ!」(民進党の階猛衆院議員)などと猛烈に批判した。

   金田勝年法相は自ら文書作成を指示したことを認め、文書を撤回、謝罪したが、2月8日の衆院予算委員会で意図を問われた際は「自分自身のためにメモった」という珍妙な釈明も飛び出した。

  岩手県の豪雨被災地視察の際、長靴を準備せず職員に背負われて水たまりを渡った「おんぶ政務官」こと自民党の務台俊介衆院議員の失言にもあぜんとさせられた。3月8日の政治資金パーティーで次のように述べ、内閣府兼復興政務官を辞任した。

   

 「政府が持つ長靴が、えらい整備されたと聞いている。たぶん長靴業界は、だいぶ儲かったんじゃないか。今日のパーティーには長靴業界の方を呼んでいませんが、そういう方々にも来ていただくようになったらいい」

  こうした発言を列挙してみると、政府・与党の「緩み」は否定できないように感じる。

  安倍晋三首相は4月15日、東京・新宿御苑での「桜を見る会」で、第2次政権が5年目に入ったことに絡めた自作の俳句を披露した。

 「風雪に 耐えて5年の 八重桜」

  前述の政府・与党関係者の「迷言」からは、風雪に耐えたことの重みはみじんも感じられない。

(政治部 松本学)

 

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  引き続き、続きを載せます。内容は今まで散々耳にし、聞き飽きたような話ですが、こうしてまとまってみるといかに民進党という党が、見事に凋落するさまがわかる気がしますが、身から出た錆、もう日本では、流行らないし流行らせたくありません。


百田尚樹氏はもはや危険人物、新潟県知事のSNSが止まらない

2017-05-07 00:23:38 | 産経ニュースから記事を拾う

 

    

  

  先ず、この初めて知ったと言ってもいい新潟県の米山隆一知事という人物は、モノを知らぬか良い度胸をしていると思います。百田氏の書物や発言を見れば、論戦を挑むこと自体、天晴だとも言えます。

  

  ウイキペディアで少し調べた結果は、予想道理の人物像でした。まだ、49歳という若さで、灘高、東京大学医学部を出、医学博士の上に司法試験も合格し弁護士の資格さえ持っています。まさに絵にかいたような秀才に見えます。

  政治的動きは自民党、維新の会、民進党と渡り歩いた、いわゆる肩書を大いに売り物にした一人とも言え、一回目の選挙では第四位で落選しています。しかし想像するに自負心だけは誰よりも強そうで、自分自身をかなり優秀な人物と己惚れているタイプに見えます。

   

  知事選では自民党、公明党推薦の森民雄氏に競り勝っています。社民党、自由党、共産党の推薦を受けています。

※当日有権者数:1,944.050人 最終投票率:53.05%(前回比:+9.1ポイント)

候補者名

年齢

所属党派

新旧別

得票数

得票率

推薦・支持

米山隆一

49

無所属

528,455票

52.2%

社会民主党自由党日本共産党推薦

森民夫

67

無所属

465,044票

45.9%

自由民主党公明党推薦・連合新潟支持

後藤浩昌

55

無所属

11,086票

1.1%

 

三村誉一

70

無所属

8,704票

0.8%

 

  地方政治ですから、政党はあまり意味が無いかも知れませんが、原発は推進主義者としての対場だと聞きましたが、森友問題に口を突っ込んでSNSを通して盛んに意見を発信して、維新の会の橋下徹氏と盛んに罵倒しあったことはたちまち話題になりました。

  そして今度は作家の百田尚樹氏です。百田氏は地上波テレビには全く出させてもらえませんが、他の分野、ネット界ではかなりの有名人です。SNSをしている人物にとっては格好の獲物でしょう。

 

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 産経ニュース・平成29年5月6日  付

百田尚樹氏は「もはや危険人物」…新潟・米山隆一知事のSNSが止まらない 投稿は「娯楽」 執務中?の書き込みも

  短文投稿サイト「ツイッター」上での発言が波紋を呼び、記者会見で反省の言葉も口にした新潟県の米山隆一知事(49)が、相変わらずソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)への投稿に励んでいる。


  米山 隆一@RyuichiYoneyama
  百田氏、北朝鮮の攻撃で家族が死に、おそらくは日本人に多数の死傷者が出る極めて混乱した状況下で、最も憎むべき北朝鮮に対して怒らず、同じ日本人に対してテロ攻撃を加えると宣言されています。
もはや危険人物でしょう。この様な言辞のどこが愛国なのか、全く理解できません。


  “反省”後も、埼玉大の長谷川三千子名誉教授が産経新聞の「正論」欄で展開した憲法改正論を批判。民進党を離党した長島昭久衆院議員や作家の百田尚樹さんの言動にも注文をつけるなど、県政以外の話題への突っ込みはとどまるところを知らない。

 「この方独自の悪意に満ちた解釈をして現憲法をやたらと貶(おとし)め、ひいては現憲法下の日本全体をひどく侮辱しているのです」

  米山知事は4月21日、フェイスブック上で長谷川名誉教授をこう痛烈に批判し、続けて「一体この方のどこが愛国なのでしょう」とこき下ろした。


  長谷川三千子氏の「正論」を批判する新潟県の米山隆一知事のフェイスブックの画面

  長谷川三千子氏の「正論」を批判する新潟県の米山隆一知事のフェイスブックの画面


  長谷川氏は産経ニュースにも配信された正論の欄で、日本国憲法第9条第2項について「条文通りに守ると、国家の力はゼロになりますから、事実上わが国の主権は消失する。

  つまりわが国の憲法原理『国民主権』を不可能にしてしまう」として、欠陥条項だと指摘していた。

   第2項は「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」としている。

  米山知事は「2項の標準的解釈は、自衛権を全く否定していません。主権も全く否定していません」と主張した上で「つまりこの方は、憲法の授業に出席している法学部の1年生ならほぼ全員知っているような事実を平然と無視」したと、皮肉たっぷりに揶揄した。

  さらに、金曜日で知事としての職務中の時間帯と思われる同日午前10時47分には「『憲法9条の改正が必要!!!なければ防衛できない!!!』と言う議論は、実は何の根拠も無く、むしろよほど宗教的思い込みによるものだと思います」という米山知事の書き込みが投稿された。

 「立場わきまえ」続行宣言

  米山知事は3月中旬、森友学園問題をめぐる前大阪市長の橋下徹氏のツイート(つぶやき)に異論をはさみ、橋下氏から「頭の悪い知事」「最低な奴」と罵詈雑言を浴びせられた。

  ツイッターで非難の応酬をした橋下徹前大阪市長(左)と新潟県の米山隆一知事

  同月末には中学校の新学習指導要領に銃剣道が明記されたことに「戦前精神論への郷愁でしかない」と投稿し、千葉市の熊谷俊人市長とやり合うとともに、銃剣道関係者らを戸惑わせた。

  県政に直接関係のないテーマでの“論争”に眉をひそめる向きは少なくない。

  県議会3月定例会の閉会後には、県議から「県政を最優先にしてほしい」と苦言を呈された。ツイッター上でも「新潟県知事なのにどうして関西の森友学園の話題とか中央の政治の批判の話をされるのか」との声も上がっている。

  米山知事は4月6日の記者会見で、SNS上での発言が波紋を広げたことに関して「いろいろな方と仲が悪くなり、県政に支障が出るといけないので、だいぶ反省もしている」と述べる一方で「きちんと自分の立場をわきまえるという前提で、

  自由に議論することはいいことではないか」と主張。SNSでの問題提起などは慎重に行う考えを示しながらも「立場をわきまえて議論をさせていただく」と続行を宣言していた。

 「議論好き」と公言

  長谷川氏への批判に先立つ4月11日には、民進党に離党届を提出した長島昭久元防衛副大臣=衆院東京比例=の「真の保守政治家を目指す」という言葉に反応。

「『真の保守』という言葉に違和感を感じます。猫も杓子(しゃくし)も『保守』を掲げる昨今ですが、未曽有の変革期にある日本が今希求すべきは『未来』であり、過去を『保守』する事ではないと思います」とツイッター上で議論を持ちかけた。

  これに対し長島氏は「確かな未来は、過去と現在との断絶からではなく、その基盤の上に築かれるものだと考えます」と反論した。

  SNS上では米山知事の意見に「同感です」と同調する声がある一方、「政治学上の保守ってそういう意味ではないと思います」と否定的なコメントも寄せられ、米山知事は「ではどういう意味ですか。結局昔が好きだと、そういうことではないんですか」と、やり返す場面もあった。

 確かに「反省」後は県政に絡む話題の投稿が増えている。とはいえ「娯楽といったら何ですが、私は議論好き」と公言する米山知事が、県政以外の話題への発言を控える気配はない。

  4月15日には、北朝鮮に関する百田尚樹さんの過激な表現のツイートを見逃さず「もはや危険人物でしょう」と断言した。

  県政と関係のない投稿で軋轢(あつれき)を招くような事態が再発する懸念は、消え去らない。ツイッターの発言が注目されて県外でも知名度を上げつつあるとはいえ、投稿が新潟県知事として「立場をわきまえた」範囲に収まる内容なのか、県民は注視している。

 (新潟支局 松崎翼)

 

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  記事としては、まずどうでも良い記事で、何のための書かれたのかが戸惑います。まず百田氏の事を話題にする為かとも言えますし、新潟県知事森山隆一氏の知名度の低い、しかし名声欲の目立ちたがり屋の、名前を売るための記事とも取れます。

  確かに産経ニュースがこの問題を取り上げ、さらに百田氏の名前まで売り出したようなものです。もっと事を大きくして、どんなやり取りかがもっと知られれば、百田氏にとっては願ってもないことでしょう。百田氏はこういう事が好きでたまらない人に見えます。

  北朝鮮問題について、百田氏の発言に過敏に反応するという事は、もしかしたら北朝鮮シンパの一人かも知れません。反安倍の一人であることは。稲田朋美氏に対する反感からも伺えます。

  百田氏の発言から、今、日本のメディアはピリピリしています。百田氏の原作は人気があって、映画化されるのも何本か出てきました。テレビではその予告編のコマーシャルを流しますが、その原作者の名前は絶対に出さないそうです。

   

  テレビ界は今や全く、特亜に乗っ取られ、朝日新聞の「天声人語」もやらかしてしまいました。将棋界の風雲児14歳藤井聡太四段の愛読書のトップが「百田尚樹の『海賊と呼ばれた男』」というコメントを、司馬遼太郎作品と、フェイクニュースにしてしまいました。

  とにかくゴールデンウイークの他愛のない話です。