夢千代日記

SHIMAちゃんの徒然日記・雑記

笑福亭鶴瓶一門会

2011年12月06日 09時38分22秒 | Weblog
 今年も笑福亭鶴瓶一門会へ。前半は笑福亭瓶二、瓶太など3人が指名される。4人目の笑福亭笑瓶は先代松鶴師匠との思い出を“楽語”にしたもの。5人目で一門の主である笑福亭鶴瓶が登場。その鶴瓶も、笑瓶の流れから松鶴師匠の思い出を噺にしていた(鶴瓶噺と同じもの)。笑瓶が弟子入りしたころは、まだ鶴瓶はアフロヘアで、落語には本腰を入れていなかったころ。そんなことを交えてのエピソードを語った。
 中入り後には、笑福亭鶴瓶が『お直し』を披露して、お開きとなった。
 笑瓶から鶴瓶師匠にもっていく演出が粋だった。先代松鶴師匠のオチャメな人柄が素敵だ。
(12月3日(土)森ノ宮ピロティーホールにて)

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