競馬重賞予想 ー三連複(6頭BOX)編ー (仮)

競馬の予想を気楽にしています。
2014年から三連複(6頭BOX)で予想しています。

中山金杯・京都金杯の予想

2010-01-05 | 競馬
今年もよろしくお願いします。
昨年は当ブログ上の予想では散々な結果が続いてましたが
個人的には何年振りかのプラス収支となりました。
今年こそここでいい予想が出来ればと思います。
さて今年からこのブログを若干変更しようと思います。
とりあえず重賞に力を入れるため重賞のみの予想をします。
他のメインレースの予想も不甲斐無いのも理由の一つであるが・・・
あと今年は本命の制約を取っ払うつもりです。
まあ兎に角ここでもプラスにしたいと思います。

中山金杯
アクシオンの前走は鮮やかだった。
サンデー産駒らしいスローの流れで最後瞬発力で勝つ内容。
しかしこの時期の中山は時計がかかるのでアクシオンはかなり不安。
本命はトウショウシロッコ。
この馬は上がり33秒台の鋭い脚も使えるがそんな時に限ってよく負ける。
時計がかかった方がいいタイプなのは間違いないだろう。
前走負けてしまったのも斤量増えない分逆にプラスと考えたい。
穴で面白いのはマイネルグラシュー。
最近のメジロライアン産駒の活躍馬はレッツゴーキリシマやワイルドファイアーなどどちらかといえばマイルに良績のある馬が多い。
だが2000Mでも渋とく距離をこなすときもある。
マイネルグラシューは2000Mで2戦して2戦とも馬券圏内にはいっているので
大駆けあってもおかしくはない。
12-8・1・15・10・16

京都金杯
強力な差し脚を持っているスマートギアだがこの馬は大外をブン回さないと効果は半減。
騎手が極限の上がりを出そうと思えば思うほど隙が出るので前でスムーズにレースが出来るほうがチャンスがある。
本命はマイネルファルケ。
マイルCSでは人気薄だったおかげもあるが同コースで走れるし同型のブラボーデイジーが取り消しになったのは大きい。
マイルなら初距離のスマートギアには負けられない。
穴はフィールドベア。
近走は精彩を欠いているがマイルなら良績を残していて変わる余地は十分。
12-5・16・13・3・2
コメント
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