東京優駿・目黒記念の予想

東京優駿
第１本命はロゴタイプ。
前年の２歳チャンピオンが皐月賞を勝つのは至難の事。
それをレコードのおまけ付きで成し遂げたので距離を克服することが出来るだろう。
弟クリスチャンに乗り替わりと言ってもスプリングＳでも乗って勝っているだけに何の問題もない。
第２本命はコディーノ。
こちらも乗り替わりだが世界レベルの超一流ジョッキーだから問題ない。
東京コースも東京スポーツ杯２歳Ｓの内容から言ってここで復活してもおかしくはない。
穴はタマモベストプレイ。
血統的にも距離に不安があるものの近年のダービーはマイラーでも対応出来るレース。
常に人気以上の走りを見せてくれるのでここも注目。
８・２－８・２・１・５・１０

目黒記念
第１本命はムスカテール。
天皇賞では大敗してしまったがこの距離は高いレベルで安定している。
得意距離に戻ってアッサリ初重賞制覇しても不思議はない。
第２本命はカフナ。
最近は力を付けて来てオープンで結果を残してきた。
勢いに乗っている今なら以前は歯が立たなかった重賞クラスでもハンデを活かして勝つかもしれない。
穴はコスモロビン。
昨年３着だがその後賞金を加算出来ず降級してしまった。
しかし前走勝ち上がって能力があることを証明した。
今回は強敵揃いだがその分斤量も減って再度好走するかもしれない。
４・１１ー４・１１・８・５・２

京都ハイジャンプの予想

京都ハイジャンプ
第１本命はシゲルキョクチョウ。
平地の脚はこのメンバーでもトップクラス。
近走は飛越も安定しているのでここでも面白い。
第２本命はメイショウヨウドウ。
障害入りしてから常に掲示板に収まっている安定勢力。
こういう力を秘めている馬は乗り方やペースで一気に上昇するだけに先行激化すれば台頭してくるだろう。
穴はナリタシャトル。
前走は大敗してしまったがＪＧⅠだから仕方がない。
自分の形のレースをすればまだまだ見限れない。
１２・６－１２・６・５・９・１

優駿牝馬の予想

優駿牝馬
第１本命はエバーブロッサム。
１勝馬ながら実績は他馬と見比べても遜色はない。
重賞で敗れてしまったのも僅かな差。
戸崎も中央に移籍して初の重賞制覇に期待がかかる。
第２本命はローブティサージュ。
２歳女王として評価は落ちてしまったがそれでも能力は秘めている。
岩田に乗り替わって潜在能力を引き出せば再び台頭する。
穴はトーセンソレイユ。
ぶっつけで挑んだ桜花賞よりは状態が良いのは明らか。
ディープの妹なので距離も問題ないだろう。
１３・９－１３・９・１６・５・１８

平安Ｓの予想

平安Ｓ
普通に走ればニホンピロアワーズが強いのは当然だが斤量は５９キロ。
強いといっても勝ちとなると信頼をし辛いのも正直なところ。
そこで第１本命は連勝中の勢いの乗っているアントニオピサ。
ダートでは昨年の端午ＳレパードＳと大敗をしていてるが自分の得意の形に持ち込めば斤量差もあるので何とかなるだろう。
第２本命はソリタリーキング。
この条件では昨年の東海Ｓでニホンピロアワーズとトウショウフリークを破っている。
昨秋から一歩足りない成績が続いているが得意条件で復活しても不思議はない。
穴はナイスミーチュー。
末脚は確実なものを持っている。
先行激化しそうなレースで先行勢が脱落していくと一気に台頭するだろう。
１６・１０－１６・１０・１・９・７

ヴィクトリアマイルの予想

ヴィクトリアマイル
第１本命はドナウブルー。
２戦続けて１０着と大敗しているが牡馬混合戦だから度外視してもいいだろう。
牝馬限定戦のマイルなら底を見せていないので自分の走りが出来れば当然勝ち負けだろう。
第２本命はジョワドヴィーヴル。
故障から復帰してからサッパリだがこの馬の真価はマイル。
この距離で阪神ＪＦに続くサプライズを起こす可能性も大いにある。
穴はマイネイサベル。
昨年に続いての出走だが成績を見ても間違いなくパワーアップしている。
左回りも比較的得意としているので善戦可能。
６・３－６・３・１１・４・１

京王杯スプリングＣの予想

京王杯スプリングＣ
第１本命はトライアンフマーチ。
重賞では存在感あるレースをしているが未だ重賞未勝利。
オープン勝ちのあるこの条件で好走出来るかもしれない。
第２本命はトウケイヘイロー。
ダービー卿ＣＴを制したがこの距離の方が安定した走りが出来ると思う。
左回りも苦にしてないだけに連勝してもおかしくはない。
穴はレッドスパーダ。
殆どマイル戦を使っているがこの距離でも阪神Ｃ２着のように実績はある。
騎手が杉原で若干心配だが前に行く脚質なので問題ないだろう。
直線２００Ｍ位まではハラハラして見れる。
３・５ー３・５・２・１５・８

ＮＨＫマイルカップ・新潟大賞典の予想

ＮＨＫマイルカップ
第１本命はガイヤースヴェルト。
前走は２着だがキズナがいなければこの馬が勝っていただろう。
初芝での好走だからポテンシャルは相当のものがある。
ウィリアムズもこのレースに相性良く今回も期待出来る。
第２本命はレッドアリオン。
この兄弟のマイル適正は凄まじいものがある。
当然その適正はこの馬にも受け継がれている。
左回りも中京で勝っているから心配ない。
穴はマイネルホウオウ。
前走は得意条件で敗れてしまったがそれでも実績は上位グループ。
人気が下がって思い切ったレースすれば見せ場十分。
１０・６－１０・６・７・９・８

新潟大賞典
第１本命はパッションダンス。
そろそろ重賞の流れにもにも慣れた頃だろう。
距離も得意なので大物食いしてもおかしくは無い。
１１・４－１１・４・２・７・９
第２本命はダコール。
今回も後ろからの競馬だろうが極端な前残りレースでなければローカルコースは得意なのでこの馬の能力を発揮できるだろう。
穴はローズキングダム。
最近はＧⅠ馬と呼ぶには相応しくない成績。
この距離も４戦着外で強気にはなれないがそれはＧⅠ・ＧⅡでのもの。
このメンバーなら復活もありえる。

京都新聞杯の予想

京都新聞杯
第１本命はマズルファイヤー。
皐月賞は出遅れて持ち味が半減。
それでも７着なのだから能力はある。
出遅れさえなければ粘りのあるレースを展開してくれるだろう。
第２本命はペプチドアマゾン。
キズナが実績では１歩リードしているが２０００Ｍを超えるレースは未経験で未知数。
この馬は２０００Ｍを超えるレースを使っていて勝ち星もあげている。
自分のレースをすれば勝機は見えてくる。
穴はウインアルザス。
２０００Ｍを超えるレースに積極的に出て結果を残している。
中井の積極的な逃げに期待する。
１・８－１・８・５・４・１４