25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

変化

2015年10月24日 | 日記

  この頃起るのが8時前になっている。そのぶん早く寝るようになっ。だいたい1時か2時頃に寝ると、8時前にトイレに行きたくなる。また寝るのも面倒なので、そのまま起きてしまう。

 新聞はよほどの記事でないと、一面は読まない。テレビニュースですでに知っているからだ。国際面と経済面とオピニオン面とテレビ面を見る。新聞でないと人にしらせることができないことがあるはずだが、一面はテレビより遅く、内容も変わりはない。オピニオンはいろいろな意見を読むことができて、役に立つ。

  自衛隊への就職希望者が減ったということだ。求人難の影響もあるのだろ。防衛省はどんな手を打ってくるか。アメリカの経済徴兵みたいなものだろう。貧困者の家庭の子供を狙う。金、大学、就職先を餌に志願させる。外国人労働者が必要なくらい働き手不足の日本はまだこれからも不足する。一方で、貧困家庭は、母子家庭や非正規社員の常態化で増加し、自衛隊に影響する。

  この話は過去にテレビで見たアメリカ軍の軍人募集の実態から、日本でもかんがえられることとして、僕が勝ってに想像したものだ。

  物事の変化は髪の毛がいつ伸びるかわからないように目には見えないものだ。注意、注意。