ゾウさんと暮らす

85歳の 夫ゾウさんとの
二人暮らし。 わたし 82歳。  

大工さんの孫と その つれあいは DIYをする

2017年04月13日 00時10分02秒 | ・ 生 活

我が家の 二人は  D I Y 大好き。

専門業者が 持つくらい 道具をもっている んじゃないの。

道具 買わないで 大工さんに やってもらったほう が

きれいに 出来て いいんじゃないの、と 

ゾウさんを おちょくった。 すると

外注だと「自分で仕上げる」楽しみは 味わえない、

と まともな返事が 返ってきた。

そうです そうです。 

① 大工さんに 依頼するのは 面倒。

② 家中 見られてしまう

③ 古い材料が もったいない。

④ 工事やっている最中に 変更したくなっても 言えない。

など……。     第一 お金がかかる ?

自分でやるのが 安あがりに 思える。

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今回は 庭の ラティス 補修。

裏の 小路の ラティス 補修と 日よけ取り付け。

物置きから 布団部屋への 入口に 段をつくる。

の 3つ が 大きな 課題。 xxxxxxxxx

布団部屋への 入口に 段をつくることにした、その理由。

大工さんに

その 布団部屋を 作ってもらったときは

私は 怪我をしていなかった。

だから 今のように 肥っていなかった。

狭い と 思われる 通路を なんとも 思わなかった。

身体が 不自由になると 隣の部屋に いくにも

注意が 必要になった。

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大工さんが つくるようには いかない。

材料は 組んである方が 良い。

どうするか なんども そこへ 行って、

店に 行って、考えた。 考える のは 私。

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売っている 踏み台を 使うことにした。

ブロック 3段 × 2 列で 6個。

踏み台 中 2個を 乗っける。 

下の段は 小(中より 低い)を 2個。

これでOK。

段を 作ったら 上がり降り に

手すりが 必要に なった。

上々な 出来だ。xxxxxxxxx

ゾウさん に 「大工さん 上手になったね」と いったら

大工さんの 孫の おかげです、と 上手を 言ってくれた。

  わたしの 母方の 祖父 一家は 大工さんである。

  なにか 考えて、 作ることが できるのは 私は

  大工さんの 孫 だから、ということに なっている。

それで

「大工さんの孫」その つれあい の おかげ です。

と 答えることに なっている。  続きは 次回。


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