１月４日（水）映画鑑賞。
暮は 足が痛かったから
１０日ぐらい 出歩かなかった。 どっかへ 行こう。
ゾウさんが 「海賊と呼ばれた男」を みたいといっていたナ。
明日は 雪が降らない そうだから
見に行こうか、と 言ったら
「それは良い（見ない）のんちゃんを みる」 という。
それなら 近いところの 映画館で やっている。
なんと 雪がうっすら。 帰りは 雨？ 霙？
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ここから 映画館の薄暗いところで とったメモが あったので
それに文をたして いくらか 意味が わかるように。ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ
「この世の片隅に」 主演 のん
女の子 海苔の入った大きな缶を 背負うときに
缶の入った風呂敷を 石垣に ぴたりと
くっつけておいて 背中を 寄せた、よ。なつかしい～～。
（ 思い出がある。 これ 赤ちゃんを背負うときに
押入れの布団高さを 調整しておいて
そこへ 背おいひもをかけた こどもをおいて
背中をあてて おんぶ したんだったぁ。 おんなじ やり方 ）
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… 雲が 流れ流れて ……
（ この歌 しっている なんだっけ ）
悲しくて悲しくて とても やりきれない
（ ああ わかった 「悲しくてやりきれない」の ２番だ ）
白い雲は流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて悲しくて とてもやりきれない
この限りない むなしさの
救いは ないだろうか ♪～～～
ーーーー （ ゾウさんへ 。眠気ざましの ドロップを渡す ）
タンポポ が 飛んでいく。臨場感あり。
嫁にいった 女の子 が 円形禿げに 悩みながら
タンポポの綿毛を 吹いた 
よ。
このあとも、薄い たんぽぽ色の空に 白い綿毛が
たくさん 飛ぶシーンが あった。
長かったが 飽きなかった。
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焼夷弾の図は 普通の 動画でみるより
なんとも リアルに 感じる。（ ほんもの 観たことないのに ）
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空襲のあとの 戸外での 放送
「呉のみなさん がんばって ください」
（ ホント に こんな放送を ？）
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妹が 訪ねてくる。
おみやげ、かな。着物を さしだしながら
「これ。 純綿だよ」
「スフ 入っとらんの 」の 会話あり
純綿も スフも 忘れていた言葉。
若い人は 何 言っているかわからなかっただろう。
スフの布は すぐに切れて 繕う元気がなくなった、もんだった。
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夫が 住んでいる町「呉」のことを 説明している。
聞き取れなかった。
きゅうれい の メモあり。 調べたら
「呉一帯をつつむ連峰を「九嶺（きゅうれい）」と呼び、
それがなまって「くれ」になったという」が あった。
そんなことのような。
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最後の シーン
終戦後の秋 ？
家並みの 絵が あらわれる。
各戸に 灯りが ともる。
どんなことがあっても 残った人たち は
生きる、のだ、と。
戦争の話が 楽しいはずは ないのだが
この シーンの おかげか いくらか ……。
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終わる。今年 はじめての映画。
結構 たくさんな メモ だった。
２０１７・１・５（金）記
