紫になった姿はまだ見てません（苦笑） 京福電気鉄道モボ2001形

今日は16年前の嵐電です。

と言う訳で↑は、2008年8月に宇多野の北野白梅町行きホームから撮った帷子ノ辻行きなモボ2001形2001…ええ、この日の北野線は前に貼ったモボ501形501とコチラさんがメインで走っておりました。
このモボ2001形は2000年デビューな嵐電の最新鋭車両となります…と言っても新型車「KYOTRAM」が今年から導入との事なんで最新鋭車両と言われるのもあと数ヶ月かと。





で、↑は振り返って撮ったケツ撃ちカット…ええ、草ぼうぼうですがココは京都の市街地です（苦笑）
そうそう、コチラさんのパンタは新製時からシングルアームが載っているらしく、京福初のシングルアーム搭載車だった様で。

ちなみにおんなじ様な顔のモボ611・621・631形はZ型パンタからシングアームパンタに交換されております。
あと、モボ2001形も武庫川車両製との事。




そして↑は帷子ノ辻に到着後に撮ったモボ2001。
あと、この下半分が黄色いのはWikipediaによれば「源氏物語千年紀を記念して、2008年1月から「紫のゆかりちゃん号」としてラッピング車両として運行された。当初は2008年中のみの運行予定であったが、2009年末まで1年間延長して運行された。」との事。





で、↑は帷子ノ辻で撮ったモボ2002…方向幕に「留置車」と書かれている様にワタクシの滞在中はずっとココで寝ておりました。

そうそう、モボ2001形はこの時に見た以来遭遇出来てないんで現在の紫色な姿はまだ見てません（苦笑）
とは言え、未だ見たの事ないモボ301形も含め現在のモボ2001形も見てみたいんでそのうち見に行くぞっ！と思う今日この頃。







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