土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

課題。。。

2008-11-29 | 【土花亭】
何方でも課題の一つや二つお持ちになっているかと存じます。
それが数える程なのか、はたまた山積なのかは別として課題のない人生なんて
面白くも何ともないものです。

そんな、裏の物干し場は只今、冬用タイヤの仮置きでしっちゃかめっちゃか。
どうにかせねばの課題が山積の中へTWを押し込み、土花亭ガレージの作業スペースを
先ずは確保。

目的は「虎にLEO」を装着するため。

作業を進めるにつれ、やっぱ出てきますねっ「課題」

先日の「なめたヤツ」もその内の一つですが付属のブラケットの色(シルバー色)が
どうも気に入らない。(←オーナーである妻の言葉)

それじゃ~っうことでマットブラックに塗装。(課題を一つ解決)

そんな、いくつかの課題をクリアしながらも装着完了。
(作業の模様は→http://blog.goo.ne.jp/triumph-mi/d/20081128



琥珀にカーボンは予想通りお似合い。中々、キマってますねぃ。

(これで、あのバカ重いノーマルサイレンサーも無くなり車重も数キロ軽くなったのでは?)

さっ!お次の課題は格好ばかり良くてもダメっ。

実際、走ってみて問題は無いのか?抜け過ぎてトルクが失われたり?燃調と合わなくなったり?

早速、未だ慣らし㊥のためMax6,000回転チョイでの相変わらずの走行でテストのため
開通間もないTRGバイパスを疋田方面へ。

心地よいカーボンサイレンサーの乾いた音と共に今までの加速感とは明らかに違う。
ノーマルマフラーでの6,000回転トップギア走行で100Km/hそこそこだったのが115km/hまで
スムーズに加速。

さて、お次はトルク感。 トリプルエンジンの特性とも言えるトルク感。マルチにはない、
かと言ってツイン程では無いが、扱いやすいトルク感がマフラー交換によって失われては困りもの。
そこで出来るだけハイギアでの低速走行も試す。そこから一気にスロットルを開け
息つきが無いかも試してみるも、いつものトルク感は失われてない。

いくつかの「課題」をこなした結果

「これは相当、相性が良いかもの『虎にLEO』」」



って、喜んでばかりも居れない「課題」が後一つ・・・。

熱対策。。。実はデイトナの発熱量ってのは結構凄く、916で慣れてる土花吉でさえ
「えっ?」ってな熱量。そのためにも今回、カーボンサイレンサーを選んだ理由も一つだけど
装着に伴い、純正サイレンサーに付属するアルミ製の遮熱カバーを取り外さなければマフラーが
着かない。そのため遮熱材なしの状態に。
確かにサイレンサー部分の熱量は相当、抑えられた印象はあるけど、問題はエキパイ部分。

なんつぅ~ても、その真上には「なんちゃってETC」が・・・。

他のデイトナのマフラー交換後を観ると、大体がご自分でアルミ板を成型してマフラーとシートカウルの
間に装着するパターン。

他にもエキパイに遮熱包帯を巻く方法も有るにはあるけど、それはブサイク過ぎてダメ。

っうことで、只今残り一つの「課題」を解決するため検討㊥の土花吉。

検討先は? 例によって例のごとく建築資材方面。

(実は建築も熱対策も含め色んな環境対策資材が有るわけで・・・。
 何か見付かるとええんですがねぃ・・・)


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コメント (10)
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