昨日のブログにも書いたように、今日は空港まで元生徒を向かえに行ってきた。
彼らの便は10時にロサンゼルス着だったのだが、ぼくは午前の患者さんが11時半まで入っていたので、少し遅れて行くことになっていた。
空港には結局12時前には行くことができたので、すぐにその足で彼らが滞在する予定のアパートまで直行した。
3人でシェアするということだったので、ぼくが予め2ベットルームのアパートを探して契約しておいた。
その後ぼくは3時から患者さんの予約が入っていたので、すぐまたクリニックに戻った。
夜7時頃再度彼らのアパートを訪問して、日用品で必要なものを購入するために、99セントストアーまで行き、そのあと夕食を一緒に食べて別れた。
彼らを見ていると、昔ぼくが初めてアメリカに来て一人暮らしを始めた頃のことを思い出してしまった。
毎日毎日が楽しかった。
何が楽しかったのかというと、毎日何か新しい発見があったし、明日は一体どんなことがあるのだろうと思いながら、わくわくして日々過ごしていた。
彼らもきっと今ぼくのあの頃と似たような心境なのかもしれない。
私も20代で初めて海外で一人暮らしをしたときのこと思い出します。ホントに毎日が新鮮でワクワク、ドキドキの連続でした。
到着した初日に、スーパーにシーツを買いに行って、店員さんに売り場を尋ねて、教えてもらったとおりに行ってみたら、
・・・・
花の種が売ってました。
そりゃ、シーズやろ!(裏拳)
ちょっぴり、いや、だいぶうらやましい気持ちで、日本から彼らのこと応援しています。
ガンバレ!!
こんなことが何回も続いたような覚えがあります。
こういうことでも当時は自分にとって、楽しい経験の一つでした。