車ではお馴染みのTC(トラクションコントロール)。
後輪がパワースライドして前輪との回転差をセンサーが感知すると、車載コンピュータが自動的に燃料噴射料や点火タイミングを変えてエンジン出力を抑えてスライドを制御する仕組み。
バイクの世界では、最近搭載され始めましたが、DUCATIは結構早くからついていて、dmap7号にも標準装備です。
8段階の設定ができ、最もコンピュータの介入量が大きい8段では、カーブの立ち上がりでどんなにアクセルを開けてもスライドしない=加速もしない=遅いとのこと。雨の時には有効みたい。
もちろんOFFにもできて、腕に自信があれば、立ち上がりで豪快にブラックマークを残しながら加速も可能です。
メーターディスプレイの真ん中辺りに「DTC」と表示されていると、TC機能がONの状態。
右上の3つのランプの点灯で、介入度が表示される仕組み。
今まで使ってなかったけど、せっかくついてるんだから設定してみることに。
左ハンドルにある上下スイッチを駆使して設定します。面倒臭い。
まずは真ん中の4段で走行。「えーい」と立ち上がりでアクセル開けてみたけど、ランプは1つも点かず。
うーん、まあ久しぶりに乗るし、ここは謙虚に6段にして走行。「うぉりゃぁー」と思い切りアクセル開けてみる。が、ランプは1つも点かず。
壊れてるんか?
いや、まだまだ病気も完治していないし、脳が勝手に無理させないようにしてるに違いない。ここは素直に8段に設定して、「どぉりゃぁー」とこれでどうやぁー、でも点かん。
もしかして運転が下手ってこと?
後輪がパワースライドして前輪との回転差をセンサーが感知すると、車載コンピュータが自動的に燃料噴射料や点火タイミングを変えてエンジン出力を抑えてスライドを制御する仕組み。
バイクの世界では、最近搭載され始めましたが、DUCATIは結構早くからついていて、dmap7号にも標準装備です。
8段階の設定ができ、最もコンピュータの介入量が大きい8段では、カーブの立ち上がりでどんなにアクセルを開けてもスライドしない=加速もしない=遅いとのこと。雨の時には有効みたい。
もちろんOFFにもできて、腕に自信があれば、立ち上がりで豪快にブラックマークを残しながら加速も可能です。
メーターディスプレイの真ん中辺りに「DTC」と表示されていると、TC機能がONの状態。
右上の3つのランプの点灯で、介入度が表示される仕組み。
今まで使ってなかったけど、せっかくついてるんだから設定してみることに。
左ハンドルにある上下スイッチを駆使して設定します。面倒臭い。
まずは真ん中の4段で走行。「えーい」と立ち上がりでアクセル開けてみたけど、ランプは1つも点かず。
うーん、まあ久しぶりに乗るし、ここは謙虚に6段にして走行。「うぉりゃぁー」と思い切りアクセル開けてみる。が、ランプは1つも点かず。
壊れてるんか?
いや、まだまだ病気も完治していないし、脳が勝手に無理させないようにしてるに違いない。ここは素直に8段に設定して、「どぉりゃぁー」とこれでどうやぁー、でも点かん。
もしかして運転が下手ってこと?