dmap7号オイル交換

おかげさまでピクピクと動き出した左足。師範、ありがとうございます。
でもまだバイクに乗るのは無理。
既に前回のオイル交換から1年以上経過してしまい、まだしばらくお店にもいけそうにないし。
仕方なく自分で交換することに。

まずは右サイドカウルと右アンダーカバーを外す。
それにしても、外すネジの多さにうんざり。
サイドカウルが14本、アンダーカバーが4本。おまけに数本は手を潜り込ませて手探りでの作業。
なんとか外せました。



dmap7号のようなSSタイプは普段カウルで隠れているせいか、常に丸見えのネイキッドと比べると、ごちゃごちゃしていてあまりカッコ良くない。それにしても、よくこんなに色々なものがこのサイズにおさまっているなあと感心。
続いてオイルを抜くためにドレンボルトを外す作業に。
ここで想像してた通り、工具のサイズが手持ちのものと合わず。外車のせいか、それとも車とバイクの違いのせいか、微妙にサイズ違い。
仕方なく、作業を中断してホームセンターへ。



工具が手に入ったので、作業再開。
ドレンボルトを外してオイルを落としきったら、ドレンボルトの締め付け。
GTRの時は勘で締めていましたが、バイクは今回が初めてだし、漏れるともろに後輪が滑りそうなので、規定トルクで締め付け。
トルクレンチを規定値に設定して締めると、思った以上に締まるので、ネジ山がつぶれるんじゃないかと心配しました。軽量化の為にネジもアルミってのはこだわりとしてはわからないこともないけど、へたに締めたらねじ切れそうで恐い。
オイルフィルターも交換しようとしましたが、どんな力で締めたのかまったくまわる気配もなく、次回お店で交換してもらうことに。



新しいオイルを注入し、外したカウルを着けて作業完了。
エンジンをかけると、気持ち軽く回ってる気がする。気のせいかも。