川渡り餅

　　一年に二日のみ食べるお餅　　　川渡り餅　　11月30日と12月1日





　　いつも行くスーパーマーケットの入り口に山積みでした

　　川中島合戦の時　　上杉謙信公が兵士の士気を上げるために食べた餅


　　べんせいしゅくしゅく　夜　川を渡る・・・・・・


　　　上杉謙信ゆかりの地　ならではの食べ物

　　　お菓子屋さんによって　餡子の味が異なり　　食べ比べも楽しいかもです


　　　粒あんもありますよ





　　　高田世界館で上映　　　世界の黒沢映画がワンコイン　　500円で見れる


　　　　今日は寒く　風も強かったです　　　夕方暗くなるのが早くてΣ（・□・；）　驚き


　　　　　ちょっと出かけていて　気が付くと外は真っ暗！！　　あられも降ってきた　タイヤ替えて良かったわ


　　　明日から孫ちゃんの子守です　　　　川渡り餅をお土産に行ってきます！

みんなで食べるとお美味しいね

　　先日　この前の句会の講評会がありました

　　参加希望者が集まり　それぞれ気になる句を講評

　　作者がいればそこで疑問に答えてもらう　　　けっこう厳しい意見がでました

　　高得点の句に意見が集まったのも注目点でした

　　私もけちょんけちょんタイムがあり　　ぐぐぐ・・・ぐうの音も出ず。。

　　こうやって成長していくんだ・・・・☜　成長できるといいけどね


　　苦しい時間の後は　お楽しみタイム



　　会場の北出丸さんすぐ近くの　　お寿司屋　　　糀谷さんへ行きました


　　ランチタイムはお得なの　　　　一人前の握り寿司　　　950円なり

　　柚の和え物とお味噌汁付き





　　　こちらは1.5人前で1150円なり　　　　おいしかったです


　　　話も弾み　来年の句会や吟行の話題も出ました


　　　同じ趣味の仲間がいるって　楽しいね！






　　　　さて　　今日は大雨だったので　お散歩できず・・・なので


　　　　直江津無印良品をぶらぶら　　　広いのよ。。　歩きがいがありますよ


　　　　越後美人を見つけた・・・・これ大好きな日本酒　　　上越酒造株式会社


　　　　嬉しいな。。　　(*´艸`*)うふ


　　　　　向こうに2G　　　　毎日聞いてる。。

駅そば

　　　ある晴れた日に！

　　　私は駅そばが大好き


　　前はよく東京に行くとき　　越後湯沢の駅そばを食べた　　　出汁が美味しいのよ

　　あの頃は　みつをさんのライブや　娘に会いに頻繁に東京へいっていたもんだ

　　北陸新幹線はまだなくて　　ほくほく線で越後湯沢乗り換えの上越新幹線でいっていた

　　　その時に覚えた駅そばのおいしさ。。

　　長野駅の改札を出てすぐの　駅そばも大好き　童話の会が以前は

　　三か月に一回　長野市内で開かれていたから　そこに行くたびに　駅そばか

　　駅ビルの中の　お蕎麦屋さんで胡桃蕎麦を食べていた


　　　今は越後湯沢にいっても　駅そばがないし　長野の童話の会は

　　　黒姫童話館が会場になったので　　どっちも行くことがなくなった


　　そこで最近は　直江津駅北口の駅そば　　　　時々無性に食べたくなる


　　　いつも同じメニューを頼むことにしている・・・自販機で食券を買うのですがね　　

　　　天ぷらそば　　　490円なり　そしていつも一人で行く





　　　お昼に行くと男性ばかりで　私は好奇の目で見られていた


　　　仕事をしていた時も　昼休みに車で行ったり　　日曜日にぶらぶらとアトリエから歩いて行ったり


　　　おじさんたちばかりの中で　平気で食べていた・・・だって美味しいんだもん


　　　和風中華というのも結構好き　　お蕎麦の出汁つゆに中華麺がはいっているだけ　あとネギかな？

　　　安いし　量もそこそこだから　おやつにいいかも。。


　　　　この日もお蕎麦おいしかった　　　　最近は女性客のおひとりさまも多いのよ





　　　　未明フェスティバルも終わり　　　ホッとしてやることなくなって　暇

　　　　国会中継を聞きながら　　領収書の裏にいたずらがき。。



　　　　大阪万博に　空飛ぶ車が出るらしい　　　空飛ぶってどれくらいの高さなんだろう？


　　　　すごく大金を注いで作っているらしいけど　　ヘリコプターとどう違うんだろう？


　　　　なんて考えながら　書いていたのです

小川未明フェスティバル

　　日曜日おもわぬいい天気に恵まれました　　　上越文化会館で行われる未明フェスティバルへ。





　　　高田文化協会として　参加です　　　　事前に作成してある資料の配布


　　　河村さん・・・現事務局長に代わり　私とOさんで配布します





　　　小川未明生誕１４０周年の時に　　文芸たかだ（年6回発行　　同人誌）の表紙を


　　　上越市内の高校生に　未明童話の挿絵で飾ってもらいました


　　　　その時の本がこちらです





　　　今回は簡単な説明文と　　その時の六冊分の表紙・未明の思い出エッセイ文（会員さまに依頼）を


　　　コピーして　　高田文化協会のPRも兼ねて配布しました　　　　ちょっと地味だったかも・・・





　　　　お隣のコーナーでは　未明ボランティアの方たちが　小さな童話の本を配布　　　手作りです





　　　　今回の　月とあざらし　を一冊いただきました





　　　　フェスティバルまでの時間に　　未明　読み聞かせ会の人たちが　月とあざらしを朗読





　　　　ライアーという楽器の伴奏が入り　　　とても素敵でした






　　　　二時からのフェスティバルは　小学生の作文コンクール表彰式が凄かった


　　　　月とあざらしを読み　　　武田信玄に塩を送った上杉謙信の　弱っている者を助ける心の大事さ


　　　　ペットを亡くした時の寂しさをばねに　　動物にかかわる仕事をしたいと思った気持ち　などなど


　　　　素晴らしい感想文がたくさんありました　　　　小学生パワー！！



　　　　市民による朗読劇に知り合いのお子さんが出ていて　　みんなで応援


　　　　グルポ・カントールの合唱など　　子どもたちがすごくのびやかで嬉しかったです


　　　　最後のフラメンコと小川英晴氏の詩の朗読は　　圧巻でした　　　心がざわざわ・・・素晴らしすぎ


　　　　　外へ出たら　綺麗なお月さまでしたよ

ぼくらのアール・ブリュット

　　　アールは芸術　ブリュットは磨かれていない生（き）のままのという意味を持つ　フランス語

　　　文化的な伝統や流行、教育などにとらわれず、独自の発想と方法により制作した作品を指す


　　　　　　　チラシの文章より　　　写真は了解を得て載せています


　　写真は　渡部龍典さんの作品





　　　押山優樹さん作品





　　　西須奈津子さん作品





　　　坂井亮円さん作品




　　　石塚杏珠さん作品

　　　





　　　馬場悠斗さん作品





　　　佐藤葉月さん作品





　　　　長田匠さん作品





　　　泉カンイチさん作品








　　　　まだまだたくさんあります　　　堀井銀次さん　　梅側稚樵さんもありました　すいません写真無しです


　　　　お近くの方　ぜひ見に行ってくださいませ


　　　　ほんわかした時間　　　　いつまでもいたいと思う空間

　　　　馬場さんのお母さんと少しお話させてもらいました


　　　　毎年同じ場所で展示すると　　見に来てくれる人もわかりやすく　いいのではないか・・・


　　　　そんな話を聞きながら　　立ち去りがたい気持ちになりました


　　　　　直江津無印良品での展示会です


　　　　グッズの販売もあり　　少し購入。。　　　また来年作品たちに　ここで会えるといいな