みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

サボテンのつぼみ 二つ

2020-06-30 11:10:41 | 


  先日咲いたサボテンさんに またつぼみがふくらんできました   それもふたつ。

  去年は一輪しか咲かなかったので  うれっしい  わくわくします

    実家は空き家   ニャイがお留守番で私が管理人  どうにか維持しています アトリエという別名あり・・・

      実家朽ちし 軒下のサボテンは白     同じサボちゃんだから色もやはり白ピンクなんだろうな。。

      違う色の花のサボちゃんも欲しくなったりして。。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日

2020-06-29 08:44:47 | 日記


  母が施設に戻ってからは ほぼ毎日のように会いに行っています

  コロナの影響で面会時間は15分 予約をしてからの面会というルールですが・・・

  私は仕事終わりにちょこっと顔を見て 話しかけるということで夕方行かせてもらっています

  思うように時間のとれない妹は 買い物係  母のオムツやパジャマを買って届けてくれます

  久々に二人でお見舞いに行ったとき  妹からサクランボをもらいました   きれいな色です

   ここのところ 足がむくんだり ひざや腰が痛くて 階段や歩行も嫌でした

   かかりつけの医者で 血液検査をしてもらい 異常なし。。  膝はサポーターを巻きなさいとのこと

   少し気が楽になりました  日曜日に友人に会い 心のケアのやり方を教えてもらいました

   あまり他人の言う事や行動を気にせず  私は私・・・・そう考えられるようになると楽になる

   お風呂上りにあることをするのですが  続けてみようと思います  私は人の言葉が重く感じすぎてしまう事あるのです

   同じように自分もキツイ言葉を投げていないかとか いろいろ いろいろ考えて落ち込む性格なので 少し変わろうと思っています
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お水をいただく

2020-06-28 18:07:42 | 日記


  高田仲町6にて民泊  整体をやってらっしゃるお家へ

  お水をおいしくする濾過装置があると聞き  さっそくペットボトル持参でいきました

  やあねえ 図々しくて  ほんとに主婦って、  

  しっかりいただきました    サンキューです   はらさん!



  梅がたくさんありました    梅仕事  母がよくやっていたな

  母 落ち着いています  食欲もあります

  ただ思ったより体力が落ちているようですわ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初物 枝豆

2020-06-27 20:58:09 | 日記


  俳句教室でご一緒のkさんから 自家製の胡瓜🥒糠漬けと初物枝豆を頂きました

  胡瓜はビールが欲しくなるお味   枝豆は甘味があっておいしかった  湯上り娘という品種とのこと

  自然とうまく付き合っているkさん 畑や田んぼの句が毎回出てきます

  私の知らない世界を教えてくださる  人生の先輩    ご馳走様でした
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サボテンの花咲きました

2020-06-26 09:19:48 | 日記


  綺麗に咲いてくれた サボテンの花   白に近いうすいピンク  上品な佇まいで咲いています

  とくに何もお世話もせず  お水をあげるくらいなのに   嬉しいです



   見守っていてくれた ニャイさんも 飛び出してきてごろごろ  嬉しそうです



   小さなつぼみが あと二つ    こっちも咲いてくれないかな

   お休みしていた教室が 少しずつ再開してきました    久しぶりにお会いする人たち  嬉しいです

   短編小説を読む会・・・・明治以降の日本作家のもの  毎回違う作家の短編が読めて 文学の話ができる

   貴重な会 再開です   今回は宮沢賢治の よだかの星

   悲しいお話でした   よだかの心の動きが巧みにかかれているとおもいます  子供の読む童話として難しいのでは? との意見も。。

   難しくても わからなくても 小学生の時に童話という奥の深い話に触れることが大切なのではないかと 私は思います

   推理小説 恋愛もの 冒険もの・・・それはそれで面白いでしょう でも 言葉にするには難しい心の状態を

   丁寧に わかりやすい言葉や擬人化で表現してくれる よだかの星は 子供が読むにもいい本だと思います

    宮沢賢治は 他人に見せるためというわけではなく 自分自身の気持ちを 童話という表現で残していたのではないのかな。

    童話作家というと真っ先にうかぶのが 小川未明です  比べるわけではないのですが

    小川未明は生活をするため 商業的に童話を書き 長い生涯を終えた人  宮沢賢治とは少しちがうんだと思います

     よだかの星の感想で 死を美化している・・・・というのがありましたが 生まれたらもう死に向かって生きるしかないのだから

     どう生きるか どう死ぬか 本人次第 運命もあるけど   死によってその人が美化されたとしても 私はいいと思いました

       なんだか難しくなっちゃったけど   童話は奥が深いと思ったということです

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする