観音寺の亀

　　ある日の散歩　　　直江津の観音寺　　　お嫁に行っちゃったけど　同級生がいました

　　この池は由緒ある池



　　兜池



　　鯉と亀がいるのです　　　この日は亀ちゃんが甲羅干し。。

　　でかくて一瞬石かと思ったわ。。



　　お隣の畑に咲いていたポピー　　　すごく大きいのよね　　土がいいのねきっと




　　我が家のサボテン　　私はなんでも枯らすけど　サボテンだけは大丈夫

　　今年もつぼみをいっぱいつけてくれました





　　今朝見たら　一つ咲いていた・・・・綺麗

　　あしたはもっと咲くんでしょうね　　　楽しみ！

　　サボテンの花　　薄いピンク　　　朝に咲いて夕方にはしぼんでしまう　　儚い花

上越映画観賞会 第222回例会

　　高田世界館にて　　ネットより

　芥川賞作家・今村夏子が2010年に発表したデビュー小説を映画化。広島で暮らす小学5年生のあみ子。

　少し風変わりな彼女は、家族を優しく見守る父と、書道教室の先生でお腹に赤ちゃんがいる母、一緒に登下校してくれる兄、憧れの存在である同級生の男の子のり君ら、多くの人たちに囲まれて元気に過ごしていた。

　そんな彼女のあまりにも純粋で素直な行動は、周囲の人たちを否応なく変えていく。

　大森立嗣監督作などで助監督を務めてきた森井勇佑が長編監督デビューを果たし、あみ子の無垢な視線から見える世界をオリジナルシーンを盛り込みながら鮮やかに描き出す。

　主人公・あみ子役にはオーディションで選ばれた新星・大沢一菜が抜てきされ、井浦新と尾野真千子があみ子の両親を演じる。

2022年製作／104分／G／日本
配給：アークエンタテインメント

　　午後三時半からの回を見ました

　　お母さんが継母だと表現する　書道教室をのぞくあみこ　　叱る母のシーンに驚き

　　複雑な家庭なのかな・・・との思いを持ちながら見ていると　　色々とあみこの行動に考えさせられました

　　お墓を作るという遊びは　私も経験あります　　子どものころの霊的なものに対する　尊敬の思い・・・のような

　　金魚とか　カブトムシとかのお墓を作って遊びの延長のようにお参りしたり　の思い出があります

　　このあみこは　死産だった弟のお墓を作る・・・・ここにすでに　ふつうとは少し違う世界を生きている様子が表れていて

　　この事件？　から母の神経が壊れていく　　もともと少し神経質だったけれど・・・・

　　家族の崩壊とは　一瞬のことなのでしょうか。。　　あみこの自由さゆえの家族崩壊なのでしょうか

　　初恋（あみこの一方的）相手　のり君の存在　　そして同級生の坊主頭の男子・・・あみこにすごく親切・・・の対比も面白い

　　おばあちゃんの家に行き　何を思ったか早朝の海に入るラストシーンが印象的でした

　　　思春期の複雑さ・・・・・だけではないですよね　　すごく奥が深く　感じ入るものがあった映画でした

　　　こちらあみこ・・・・トランシーバーに向かって話しても　答えてくれるはずだった兄弟は　どこにもいない。。　悲しいなあ



　　　映画を見る前に　　世界のトナリで姉さんずとお茶

　　　久しぶりのクリームソーダ　　おなかいっぱい



　　　映画の後で　湯川トーベンライブに行ったのですが　　　中野督夫さんを近くに感じて　CD聞いてます

　　　センチのCDも　聞きまくろう　　　9月23日のライブに向けて。。


　　　今日30日は　辻仁成さんのパリ　オランピアライブ　　　地球って広くて遠いんだなって　朝起きた時思いました

　　　ライブ成功おめでとうございます　　　私は今日をせいいっぱい。。生きていますよ

湯川トーベンライブでの思わぬサプライズ

　　28日の日曜日　　　楽しみにしていたライブに行きました

　　湯川トーベンさん　　　故中野督夫さんとのとくべんライブも何回か行ったことがあるし

　　鶴越うどんやライブも行きました　　　トーベンさんちょっと毒舌だけど　優しい声。。

　　会場の仲町バリアント　　　知り合いから教えてもらった場所とまったく違うの　　焦ったわ




　　オープニングアクト・・・・なんと知り合いの　ピアニストMさん

　　とてもラッキーだわ　　　お久しぶりの人々にも会えて嬉しい。。。

　　懐かしのフォークソング　　　そしてA氏ソロの督夫さんの曲　　♪　　あの子の家の　窓灯りを～　　ジーンとしたわ







　　　そしていよいよ　トーベンさん　　　昨日は糸魚川だったとか

　　オープニング　風小僧からのトーベンミュージック。。。

　　　温泉に入ってきたって言ってたけど　　どこの温泉か教えてくれなかったわ

　　　フォークロックスの曲　　ストロベリー　　いい曲だった　　たしかCDもってるはず・・・

　　　今夜は三部構成というのですよ　　　？？　としていると




　　　なんと　なんと　　細井豊さんと新倉愛さんが入ってきた　　　　驚き！！！


　　　奇跡のライブ　　　　ものすごいサプライズ。。。　　　今日来たことに感謝

　　　センチメンタルシティロマンスじゃあ・・・・・



　　　三人での演奏　　　目の前にユタさんがキーボード弾いてるよ　　嘘みたい。。。

　　　楽しかった　　　ノリノリですわ　　　ここは吉祥寺か・・・・って思うくらい




　　　インターバル後　　　　ユタさんひとり　　　珍しくギター。。。

　　　中野さんの曲　　　♪　　その手離すなよ　　おれとおまえをつなぐ・・・・おれの道しるべ


　　　中野さんの声に聞こえてきたから不思議だ




　　　愛ちゃんとの　　センチの曲　　　あれよ　ムーンナイトバス　だっけ・・・

　　故　熊田氏のFMーJ　最後の番組出演の時の　最後にかけた熊田さんの大好きな曲よ

　　くまさんへのレクイエムだね　　　　良かったです






　　　　楽しい夜でした　　いいライブでした　　　くまさんも　とくさんも　ちゅうさんも

　　　　きっとここに居たよね　　　そして　大切な事が・・・・　　

　　　　9月23日　　高田世界館でのライブがあるのです　　センチメンタルシティロマンス　来るよ。。

　　　　会えるのですね　　　楽しみにしています

　　　　湯川トーベンさん　ありがとう。。　また来てね。。

東飛山へ

　　初めて行く　名立川をさかのぼる道・・・途中で雁田神社の看板を見つけました

　　遥かな昔　私たちはなかなか子供に恵まれなくて　ここまでお参りにきたことを思い出す　　懐

　　日本の原風景のような集落をみながら進んでいくと　　旧名立小学校がありました

　　一見　古い木造建築ですが　ちゃんと改装されていて　集会所になっている様子




　　その隣に　　白山神社　　お参りしました





　　鈴ではなく　ドラのようです



　　　アヤメの群生　　　栽培されている様子






　　　もう少しいくと　　岩の中に石像がいっぱいありました




　　ここがバスの終点　　東飛山　　　　バスに追いつきました





　　　のどかな景色　　　

　　　ここまで・・・いやもっと　峠道を歩いて　瞽女さんたちは来ていたんですね

　　　友人におしえてもらいました　　　左の山　　不動山　　連なっているのが火打山らしいです





　　　公園もありました


　　　二日間にわたる　名立でしたが　　実際に行ってみると瞽女さんたちが　どんなにすごい人なのか

　　　改めて感じ入りました　　　　すごいな・・・　　　　ちょっとここらで一区切り

　　　まだ続きがあるのですが　　また・・・

名立の続き

　　前日の失敗をリベンジしようと　翌日も名立・・・うみてらす名立へ　　　ここも上越市です

　　前日とは違い　曇りの日　　　海の色も波の様子もまったく違うのね

　　時間はしっかり覚えたし　　11時24分のバス　　東飛山行

　　今度はあまりうろうろしないで　　風車の近くに居ようと思いました





　　ポケットビーチ・・・という海岸で　　小さい子が水遊びをしてもいい場所

　　波が穏やかで　　ザーザーという波音が心地よいのです




　　やっぱり　じっとしていられず　　ぶらぶら　　　ハマナス？　　綺麗に咲いていました




　　ベンチに座ってぼーっとしたいけど　　今日は我慢



　　見晴らし台が素敵だなあ・・・・とか思っていました　

　　　この日は波が穏やかで　　　色はグレーだけど　　遠くに佐渡が見えました　


　　　バス時間までたっぷりあるけど　　バス停へ行き　ベンチに座って待つ。。　　待つ。。

　　　時間になりそれらしきバス・・・小型のバス　　　名立のキャラクターが書いてあるの

　　　反対車線を走ってゆく・・・・・行っちまった





　　　時刻表を見ると　　南部乗り場は反対側と　赤字で書いてある　　。。。　　ううう

　　　またやっちまった　　　二日続けてバスに振られた


　　　　　こうなったら覚悟を決めて　　自分で運転しよう。。

　　　　　新緑の景色を車窓から眺めるという　・・・そんな妄想は諦めました

　　　　　名立川をさかのぼる　　。。。　　　　続きます