今日で終わり

　　浜に近い通りにある　モンマートひらばやし　　　　ワッフルが人気のお店でした

　　きょうでおしまい　　　閉店とのこと

　　　きのうワッフルを買いに行きました　　　　なじみのお店　　懐かしいお店がなくなるのって寂しいです

新しい家

　　孫ちゃんに会いに。。　　　一か月ぶりに会ったわ　　　　すごく警戒された私

　　そばに行くと泣くのよ　　　こっちの方が(つд⊂)ｴｰﾝ　だわ

　　でも少しづつ近づいてきてくれて　　　ごはんを食べ終わったころから　ニコニコ

　　テレビをつけると　　おしりを振り振りしてダンス　　ダンス・・・・・もうかわいいったらないわ



　　息子の家が完成しました　　　　まだ細かい工事はあるけど　　　ほぼ完成。。

　　　キッチンの天井が間接照明でおしゃれ・・・・・・なんかすごく広くて　収納がやたらある家だわ

　　　おしゃれすぎて　落ち着かない　　　　りっぱな家だ　　　　これから二人で住宅ローン頑張ってください

　　　何にもしてやれず　ごめんね



　　　和室・・・・ここが一番落ち着くわ　　　　　　　

椿の花

　　実家の椿が雪で枝折れがひどかったです　　丁度いい剪定になったと思うことにしました

　　かなりの量の枝　　小分けに切って　　お水につけておいたら



　　次々と花が咲き出しました　　　花瓶やボトルに生けて　　部屋中に飾ってあります

　　まるで椿屋敷の様です　　　ポトリと落ちた花は　水を張ったお皿に浮かべます


　　　　　深皿にそっと浮かべし紅椿




　　　今日　息子の所へ行くときにちょっと見てきた　　新潟駅のポン酒館

　　　お酒がいっぱいでいい眺めでした

直江津無印良品で面白い事やっていますよ

　　エルマール二階の無印良品　ギャラリースペースにて　　　直江津を知り　もっと元気にしよう！という意図で　直江津おんなしょ達ががんばっていますよ

　　浜の診療所というのを開催中　　　ちょっと何？　わかりにくいのですが　行ってみると面白いです

　　直江津の地図の上に　　困っていることを問診票に書き込む。。　　　それをみた町のしょが　おらだったらこうするわね　まあ　がんばんない！

　　くらいの気持ちで処方箋を書く　　その逆もあり　　　　町の人の悩みに　町の人がアドバイス。。　　そんな場所を開催してくれています





　　　そこを診療所と名つけているのがアイデア。。。　　　　へええ　すごいなって感じ



　　　しょっぱい思い出も募集　　　ほんとにしょっぱい事でも　しょうしかった思い出でもOK

　　　わたしはさ　子供の頃の塩引き鮭・・・しょーびきざけ・・・が塩でガチガチで　ものすんごくしょっぱかったなあって思ってたわ



　　　思い出を教えてくれた人のは　　天然塩を処方されます。。　　　このお薬包なつかしいわ



　　　直江津の浜を掃除して　　でたゴミを使ってのアートも展示　　　　韓国のプラスチックゴミとか多いんさ




　　　そのゴミを使った作品もすごかったでね　　　　　一度みにいってやってくんない　　　　

大コメ騒動

　　　高田世界館にて　　　ネットより
　　
　富山県出身で「超高速！参勤交代」を手がけた本木克英監督が井上真央を主演に迎え、大正時代に富山県の海岸部で発生した「米騒動」で活躍した女性たちの姿を痛快に描いた。

　1918年（大正7年）8月、富山の海岸に暮らすおかか（女房）たちは、毎日上がるコメの価格に頭を悩ませていた。

　夫や育ち盛りの子どもたちにコメを食べさせたくても高くて買えない現状に困ったおかかたちは、コメを安く売ってくれと米屋に嘆願に行くが失敗し、おかかたちのリーダーであるおばばが逮捕されてしまう。

　おかかたちの願いもむなしく、コメの価格高騰はとどまることを知らなかった。そんな中、ある事故をきっかけに、我慢の限界を迎えたおかかたちがついに行動に出る。

　主人公・松浦いと役を井上、姑役を夏木マリ、夫・利夫役を三浦貴大がそれぞれ演じるほか、室井滋、立川志の輔、西村まさ彦、柴田理恵、左時枝ら富山県出身俳優たちが顔をそろえる。

2021年製作／106分／G／日本
配給：ラビットハウス、エレファントハウス

　　この時代のいわゆる庶民の女性は　人として扱われていなかったのですね　一番家族の事を考え　ごはんを食べさせるために　力仕事に精を出す　おかかたち

　　主人公のイトさんは学問ができても　日々の生活に役には立たん　　お腹に栄養を入れろ！　と姑さんに言われたり　よかろうと思ってやっていることが裏目に出たり。。

　　大正時代は　個人の米消費量が現代とは違い　　男の人で一日八合も食べていたとか・・・・Σ（・□・；）　その米の値段が日に日に高くなるなんて怖い事

　　シベリア出兵の兵隊さんに送るため　米が高くなる　　　　　　でも国にとっていちばん大事なのは　将来のある子供たちだろうに　いつもお腹を空かせているのはつらかったろう

　　金持ちばかりが優遇されて　貧乏人は常に我慢なんだなあ　　地域コミュニティのむつかしさやリーダーの存在が大きいのもよくわかりました　

　　　　最後は内閣をも動かす展開で　良かったけど　　　　長期の漁にいって留守の旦那さんの存在感って・・・・

　　　　富山県出身の役者さんがたくさん出ているそうです　　　　　私は室井滋に衝撃だったわ