まだまだあります

　　コシノジュンコ展・・・見どころが多くて　　　花魁の衣装のような着物


　　斬新だわ　　　　　




　　この髪型もすごい　　　動画で見るファッションショーのモデルさんが持っている　うちわも素敵だった

　　実際に服を見ると　すごく華奢なの　　　モデルさんたちって細いんだなあ




　　展示の最後は　能の衣装　　　　素敵だったわ　　　こんなに近くでめったに見られないから　興奮。。





　　　きのうブログで書いた　　黒い人の件　　　　やっぱ怖かったから　　実家の仏壇にお参り


　　　善光寺で買った　　お経の浮き出るお香を焚いて　　　お掃除をしたけど　　お参りするのを忘れたわ


　　　落ち着きましょう・・・・という　言葉を何回か唱えていたら　　落ち着いてきた


　　　あまり深く考えず　　　他のこと　　　楽しいことを考えるようにしますね

コシノジュンコの凄さ！

　　お昼も食べたし　いよいよ行くわよ　　　メッセ五階のコシノジュンコ展　　ワクワク




　　大阪万博のパビリオンコスチュームデザイン。。　　大阪万博行ったなあ　　　小学生だったわ

　　太陽の塔　　スイス館　　夜景の凄さ　　外国の人をあんなにたくさん見たのも初めてだったし・・・


　　大阪という町にも初めて行って　　衝撃的だったなあ　　　そのころからデザイナーだったなんて・・・・


　　　グループ・サウンズの衣装もデザインしていたんですって・・・　花椿も　いまさらながら凄い。。





　　　　赤と黒の世界　　　　　からの





　　　黒の展示・・・　　　見せ方もセンスがあふれている





　　　まるで　ファッションショーの観客になったような感覚を覚える


　　　写真はすべてOK　　　ただし　流れている動画の撮影はNG





　　　　デザイナーとしての地位を確立した作品　　　　今見ても斬新　　形と言い　　色と言い　　素敵だ





　　　　　魅了されたわ。。




　　　　夕べと言うか　今日の事と言うか　　　寝ていると　　・・眠っているのに起きている　夢うつつの状態で


　　　　私のお腹の上あたりに誰かがいる　　乗っている　　デビチャ（猫）かと思ったけれど　　ちがう


　　　　真っ黒い人　　　とても苦しくて　重くて　　押さえつけられているような感覚　　デビチャではないと　はっきりわかる


　　　　どけ！　　うせろ！　　やめろ・・・どっかいけ。。　　半分醒めた意識の中で　自分では大声で叫んだつもり


　　　　寝るときはひとりなので　　もちろん旦那さんではないです。。　　うわあ・・・と叫びながら起きた


　　　　時間を見ると　一時五十分　　　それから眠れず　うとうととしながら朝を迎える　　　怖かったわ。。


　　　　　時々あるんだよね　　　あの黒い人　　　時々来るんだよね


　　　　　　あれは何だろう？　　心の中の鬱積した思いかな。。　　　嫌だな・・・どこかへお参りしてこようかな。。

ギャラリー陽さんへ

　　久しぶりのギャラリー陽さんへ　　文芸たかだをお届けに。。

　　花シリーズが飾られた　スペースは華やいでいますよ





　　杉みき子先生とのお仕事で　村山陽氏が描かれたカット集が展示されていました


　　杉みき子さんのエッセイ集　　　私は持っていないのよ　　　読んでみたいな





　　　話は変わりますが　　上越市歴史博物館にて　高田盲学校所有の道具類が展示されているとのこと


　　　新潟県で三番目にできたとういう　高田盲学校・・・現在は福祉プラザになっています


　　　貴重な資料が見れるというので　　桜見物がてら　行ってこようかな。。





　　　　桜はまだ開花宣言が出ませんが　　　アトリエの椿は満開


　　　　この木は母が大事にしていた木　　椿が咲くのを楽しみにしていた姿を思い出します


　　　　玄関を出て　裏庭に回らないと見られないので　　ついつい見ごろを過ぎてしまうのですが


　　　　今回はちゃんと満開の姿が見られて良かったです





　　　　　良かったと言えば　　先日ご紹介した　田端優子さんのテラコッタ作品


　　　　　これを載せるのを忘れていました　　　影が素敵でしょ。。


　　　　　急に気温が上がってきて　体がおかしくなりそうな日々


　　　　　上越は桜の話に　市議選の話に　　花が咲いていますよ　　　～　　～


　　　　　　　私の頭の中も花が咲いている　　　　恋だ　春は恋　　それも片思いがいいわ


　　　　　　　私のほかにも恋する乙女がいらしてね　　いつも目がキラキラなのよ　いいなあ　近くに居られて


　　　　　　　私は遠くの空を見て恋心を　かみしめるわ。。

　　

田端優子展 宇宙の声

　　高田仲町二丁目の　もと山静堂（もとさんせいどう）さんに行きました


　　このお家　　町家なんですの




　　ポスターの胸像　　　　実物　素敵です　　ポスターと表情が少し違う感じがします


　　最初　時間を間違えてしまい　お昼頃に伺ったら　　平日は午後一時からでした・・・出直し。。(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ





　　　家主のKさんが　お香を焚いてくださった　　　いい匂いでした


　　　二階の階段から見た　一階の様子　　　　町家の雰囲気がわかるでしょうか？







　　　タイトルの　宇宙の声　　　　なのかどうか　なんだか声が聞こえてきそうなブロンズ像が並んでいます


　　　風に吹かれているのか　　楽しそうなお顔　　　見ている私も笑顔になるわ







　　　　階段をあがった　奥の部屋　　　　中心的な作品





　　　テラコッタの可愛らしい作品　　　　これが気に入りました


　　　　パステル画や詩集などもあり　　町家の中でゆっくりとした時間を楽しめますよ


　　　お花見が始まる前の　　静かな時に見に行けてよかったな。。


　　　　一句　　　宇宙より風とどきおり　亀の鳴く


　　　　宇宙からの声が聞こえ　　亀の泣き声も聞こえる・・・そうゆう人に私はなりたい

蔵での個展

　　高田小町のギャラリー蔵にて　　友人の井上智子さんの個展が始まりました


　　Dia ria・・・という題名で　　イタリア語で　溢れる思い　という意味とのことです


　　開店とほぼ同時に行きましたが　　すでに知り合いでいっぱい。。。　　人気者の智子さん！







　　チラシにも使われている　この作品　　　もみ・・・赤絹で作られた布を使い


　　新聞紙・・・智子さんの作品の素材・・・を濡らし　やわらかくしたものを　手でぎゅうっと絞る

　　手の形のまま　作品にするのです　　　そこにもみ（赤絹）の布を巻き付ける


　　入れ物は　蕎麦を打つときのそば粉をいれる皿？　　これは湯山の家にあったものをもらってきたそうです


　　　もみ（赤絹）は着物の裏地などに使われている　今では貴重な布


　　　瞽女さんの着物の裾からちらりと覗いていた　あの布　　　袖からちらりとのぞく　あの部分。。


　　　智子さんらしい素材だなあ・・・・





　　　これも新聞紙をつかった作品　　　濡らした新聞を手で撫でながら　形を作り　　乾かし


　　　中はどんなかな・・・と切ってみたとか！　　私は巨大なコーヒーの実かと思いました





　　　こちらは　　大地の芸術祭で使った素材・・・麻ひもは作品を吊るした時に使った　いわば脇役


　　　流木はその作品の主役だったとのこと　　　つまり主役と脇役を入れ替えて　今回は麻ひもを主役に（　＾ω＾）・・・


　　　一つの作品はいろんな物に支えられてできているんだよ・・・と伝えているそうです





　　　こちらも素材は新聞紙　　　　これはなごり雪を現わしているらしいですが　ちょっと艶っぽい形かも！







　　　絵もあります　　　期間中は作家　智子さんが在廊しているので　　お話を聞けますよ


　　　普段はひんやりとして　　人気のない蔵の中　　　　この時は人と作家の熱気でムンムンでしたぞ





　　　熱気といえば　　もうすぐお花見　　　ぼんぼりが飾られて　いやでも熱気が感じられる高田の町です


　　　今年の桜はどんなかな・・・・・と楽しみなような　　ちょっと気おくれしてしまうような


　　　いやいや　　花見で桜を楽しもう。。。