みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

2023-11-01 15:25:22 | 映画




   高田世界館にて  ネットより


 「舟を編む」の石井裕也監督が宮沢りえを主演に迎え、実際に起きた障がい者殺傷事件をモチーフにした辺見庸の同名小説を映画化。

 夫と2人で慎ましく暮らす元有名作家の堂島洋子は、森の奥深くにある重度障がい者施設で働きはじめる。

 そこで彼女は、作家志望の陽子や絵の好きな青年さとくんといった同僚たち、そして光の届かない部屋でベッドに横たわったまま動かない、きーちゃんと呼ばれる入所者と出会う。

 洋子は自分と生年月日が一緒のきーちゃんのことをどこか他人だと思えず親身に接するようになるが、その一方で他の職員による入所者へのひどい扱いや暴力を目の当たりにする。

 そんな理不尽な状況に憤るさとくんは、正義感や使命感を徐々に増幅させていき……。

 洋子の夫・昌平をオダギリジョー、同僚のさとくんを磯村勇斗、陽子を二階堂ふみが演じる。

 2023年製作/144分/PG12/日本
 配給:スターサンズ
 劇場公開日:2023年10月13日


   まずは この映画を上映してくれた高田世界館に拍手    


   これは問題作です  日本にとって考えていかなければいけない問題

   生産性 生きている価値・・・セリフが刺さるわ   心が無いのは人ではない。。

   それを人が決められるのだろうか  重度障がい者施設で働く人はカウンセリングとかないのかな・・・

   月の光にせかされている  早くやらなくちゃ・・・・のようなセリフがあったけれど

   月はそんなこと言ってないでしょ。。   さとくんの心の闇はどうすれば晴れたのだろうか・・・

   原作は読んでいません  多分読まないだろうな・・・


   主人公が書けなくなった小説家  ネタ探しに施設に勤めたという設定


   最初の子どもが障がい者で食べることも 喋ることもできなかった

   二番目の子がお腹にいる   また同じことが起こるかもと不安になる・・・そうなのだろうかね?


   でも 妊娠がわかって旦那さんが大喜びしてたのが 嬉しかった   

     ・・・余談ですが宮沢りえの顔がテカテカすぎる。。


   どうして さとくんの行動が 防犯カメラやセコムに止められなかったのか不思議だ


   用意周到な計画も不気味で怖すぎる   なぜ?  なぜ? が見ていて思いました


   きいちゃんの お母さんの号泣が私には救いだったなあ   


   映画を見た人の感想を聞きたいわ    寅さんがこれを見たら何て言うかな??








   この映画をみたのが月曜日だったので  世界のトナリはお休み

   すぐに帰る気になれず  ディグモグへ







    コーヒーを飲んで気を静めて  現実に戻ってから帰りました






    その帰り  とうとう行きました   ウオロク


    上越に進出したのよね   スーパーマーケットの激戦区だね 上越。。

    息子の家に行ったときは買い物はいつもウオロク   初めて入った感はないけど


    綺麗でした    鮭のおいしそうな切り身がたくさんあったわ


    不二家のケーキ ありましたぞ。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする