BISTRO DANRAN~カツレツや煮込み料理の食堂です

温かみの食卓と親しまれてきた定番料理と。そんな田舎のビストロでごゆっくりお過ごしください。

ビストロ暖蘭ギャルソンblog:時刻同じで

2013年04月25日 | ブログ

春と言うか、4月という月は

新入社員であろうか若い人達と上司さんの間柄で

食事をかねての親睦アンド話し合いの場を見かける。

話し合いにかこつけて?本当の目的は

料理と酒。

そんな様子に見えてきたから可笑しい、楽しい。

そう、気の合う同士や同じ目標に向かう連帯感

苦楽をともに組織の中で毎日を捧げる充実

そんな関係があるから、一つの料理を取り分けて

こっちの皿も皆で手を伸ばして

酒をかたむけながら、楽しいひとときに乾杯。

 

今日は朝からの雨。

憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれるかのように

足を運んでもらえた。

お帰りの際は傘をお間違えなく、ふふっ。

吹き飛ばしてくれたからには、なにより吹き飛ばしてあげられるよう

そんなスカっとした気分を共有できるような場として

ここが存在することを願っている。

 

お勤めの人達 男子同士 OLさん達、男女構成であったり。

不規則に無機質にという日もあるけど

同じ曜日の同じ時間帯に決まっての来店もあって

だから勤め先は違っても、ここで顔を合わすことになる。

同じ時刻の車両やバスの設定みたいな感じ。

みんなが食べることに夢中なようで、

共通なことも個性もひっくるめて、お客さまとダンランの

時間なのだ。

そしてお昼からの仕事もガンバってもらえるように。

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ナイフがスッと入るほどに、ほろほろやわらかくアンドゼラチン質

理想的な仕上がりになりました牛頬肉の煮込みです

増えてきたというのが正しいか

見つけてくれたのが正解だろうか

このところ、初めて来てくれる人 若い夫婦 アベックで訪問。

なんとなくだけど、ここに関しては女性の方が主導権握っていて

見つけてくれたのか、誘ってくれたのかそんな風です。

もちろん男性発進であっても女性発進であっても大歓迎。

誰もが元気で楽しんで食事して

そしてまたここを想いだしてほしい(来てほしい、うふっ。) 

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ビストロ暖蘭ギャルソンblog:透けて

2013年04月18日 | ブログ

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あれっ、今日は会社勤めの人達はどうしたのだろう。

そうおもうほどに、昼どきというのに席にはそのような姿を見かけないのである。

はは~ん?詮索するのもなんだけど

お弁当だったり、麺類、丼ものだったりいろいろ選択肢はあるから

けっして昼飯ヌキなんてことはないだろうけど、ふふっ。

また明日お待ちしている。

代わりにというのもおかしいが、

若い夫婦、アダルトに女性同士・ペアで席を埋めてくれた。

 今でもかわることなく、そう 誰かから誰かへ

誰かが誰かと。

教えられた人のほうをよく見かけるように

なったりもするものですが

あるいは発起人と申しますか

一緒に皆での食卓であったりもして楽しいものです。

このように人と人の集う場として

増えていくことはあっても、減っていくことがないよう

信じている うふっ。

ラグジェリーな空間ではけっしてないけど

そう、それでも大人達が

食事に話に酒に、癒しに。

そんな社交の場にちがいない。

だからって、赤ちゃんからご年配までいてくれることも

あるし 若い人もウエルカムだし。

女子大生?大歓迎。

話し声、トーンがBGMになり、笑い声が灯りがともされ

お客さまの数だけ、ここの価値 指数をさしているような気がする。

通りすがり、偶然の発見にも期待

お久しぶりも大いに歓迎

始まりはそんなところからあって、

懐かしもさんなところから感じて。

 

若い女の子が、透けてると言ってショップカードを手にしてくれた。

心の中が透けたのかとドキっとしたが

そう、カードが透けているのだ。

またここををおもいだしてくれる手がかりにしてほしい。

夜は酒やワインで舌を満たし

昼は料理と会話で心弾ませ

今日もそんな人達がいてくれた。 

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ビストロ暖蘭ギャルソンblog:ビオワインで

2013年04月14日 | ブログ

まだまだと言いますか、時折と寒い日もありながら。

だからか女性方のよそおいも

花柄のような彩り、柄でもなく

肌色のストッキングでスカートという感じでもなく。

本当の春には少し、まだなのかもしれません。

このところ平日にも、仕事じゃない人は

もちろん平日がお休みな仕事、ジャンルもあるわけだけど。

何皿か並べて、最初のグラスビール

ワインに切り替えてワインを味わう、料理とともに。

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やわらかな味わいを好むならと、こちらで。

南仏産のアザンの赤。

太陽を浴びた葡萄の凝縮感と

カシス系の味わいもありながら

渋みが少ないところが、ここの料理とよく合いそうです。

ワインの種類は少ないが、こんな食卓の

一本一本にと用意してある。

 

主婦であって働く女性方は

ランチあとも仕事の話をおりまぜながら。

これが休日のランチともなると、話の内容も

題材も変わってくるのだろうか。

時事ネタや学校の話、ご近所の話 子供のこと

ご主人のこと?そう、世のお父さん方も

ガンバっている、うふっ。

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鴨のコンフィ 近く予定しています
 

 このところクラシカルなBGMが流れる。

高尚あるいは上品に

食事中もなんとなくそんなことに順応的ではあるが

BGMに負けないよう、満席になって

テーブルからの話し声や笑い声がここの

BGMになってくれるよう願っている。

 今日もだけど仔羊の注文が増えてまいりました。

骨付きが勇敢だし 偉そう?でもある、ふふっ。

パァ~ンと張ったような肉質に若いって素晴らしい。

付け合わせに、じゃがいものガレットにした。

サクサク感というか、ポテトチップスというか

よく合いそうなのだ。

新じゃがの時期でもあるから

コロコロっとソテーなんかもよいだろう。

レンズ豆煮、ビストロの定番インゲンソテー

もりもり添えて、骨だけになった様子が

旨かったのメッセージなのであります。 

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ビストロ暖蘭ギャルソンblog:トゥナイト

2013年04月08日 | ブログ

朝からの雨です。

それでも傘をさして、歩いて。

親子で夫婦水入らずで、または家事の行事ごとで利用してもらったり。

アンド幾つかの女性同士のペアも。

こんな雨でも強風であっても

いてもたってもいられない、もう我慢できない

食べに行かなっくちゃ。そんな様子であったろうか。

当然、食事後も長くなるわけで

そんなこともありきのことです、ふふふ。

 皿をまわしながら、皆で味わって。

ボヤボヤしていると、取り皿を持ってこいなんて言われるが

皆、誰もが楽しんでいってくれたらと

そんなことを願っている。

忙しい日もあって、ビジネス的にはなんて

日もあるのだろうけど

タッグを組んで日々ハリキってやっている。

 

このところ屋号であるダンランの意味も

問われなくなってきた。

お客さまのほうでそんな意味・ニュアンスを

感じとってもらえてきたのかなとおもっている。

もちろん、二人でしっぽりもイイ。

ましてや若い女の子同士いつでもウエルカム、うふっ。

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昼間気に入ったメニューに

よく似たものも、夜メニューにあるから

そんなつもりで来てくれる人は安心して選べるのだ。

冒険心をあおることは少ないのかもしれないけど

堅実に、しっかりと満足。

近所の人達が初めての人が

雨の中、今宵もゆっくり過ごしてもらっている。

そして帰ったら、帰ってもイイ夢見てほしい。



休日の昼間なんかだと

オードブル幾皿ぐらいと魚メイン1つ、肉の皿1つなども

つまみに酒肴にしながら。

必然的、ビール・デカンタワイン白と赤と酒がすすむ。

こんなタフな使い方も男同士であってもOKだし

少し顔を赤らめても、休日らしくてよろしいかと。

もちろん帰りはタクシーでお願いしている。

正確にはここで料理と酒で楽しむため

はなからそのつもりで交通機関を使って訪問くれるのだろう。

そんな休日に日々に、笑顔にThank you! 

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ビストロ暖蘭ギャルソンblog:田舎風

2013年04月04日 | ブログ

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霜降りの肉質が旨かった

春先からオーダーが増えてきた仔羊。

脂の甘みと少しの匂い、これがイイわけだ。

骨だけになっていることを願っている。

 

少し降っては止んで

あるいは降りそうで降らなかったり

そんな雨も夕方から本格的に降ってまいりました。

桜の、、花屋さんの気持ちになるなら

散るからこそ儚さがあるからこその美。

ひと時だったり、もろさがゆえ咲いている間の美しさてことだろうか。

今年の桜も雨によりそんな時を迎えるのだろう。

そんな前に、歩いて桜を見ておいでと親友も言うてくれるから

なんともホっとするし、そして ウん なんて返事もするが。

山手のほうに買い物ついでに、歩いてみようかとおもったけど

桜の下を歩いたか見たかは別として

ここは先を急ぐことにした、うふっ。

 

天気の冴えないことながら

天気と腹具合は別というjことで

城南宮さんからのお客さま、小グループのお勤めの人達

ご婦人同士・アベックを含む一般の人達

チョッとご機嫌ななめ的そうな女の子

僕のせい?ふふふ。

そんな景気のよさそうなダイニングになりました。

 

週末にも宮参り後の食事などの予約ももらいながら

新入社員達がそわそわ、はつらつとしてそうな4月です。

負けずとそわそわ、はつらつと日々いたいものです。

田舎な土地に、昔懐かしい匂いを残す

こんなところまで本日もようこそ!  

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