Staphan o Bell playing a new track on the Danelectro Convertible.
ロシアの次はスウェーデンを訪ねてみることに。
この動画で歌っているのはスタファン・オーベルという人で、少年の頃はフレディ・マーキュリーになりたいと思っていたそうだ。ちょうどレコーディングの最中で、新しくできた曲を探りながら歌っている感じがコンヴァーチブルのガシャガシャいうサウンドとあいまっていい味を出している。
この動画が撮られているところはRoth Handle Studioである。Roth Handleというのはドイツ製の両切り煙草で、味わいやタールの強さなどは、日本の銘柄でいうと「しんせい」と「ゴールデンバット」の中間くらいらしい。
それはともかくとして、このスタジオのオーナーについて少し。オーナーはマティアス・オルソンという人で、このスタジオでのレコーディング風景や機材のデモンストレーションなどの動画を数多くYouTubeにアップしている。マティアスさんは香港生まれだそうだが、6歳ごろにストックホルムに移住、17歳でプログレバンドのアングラガルドにドラマーとして加入、その後パインフォレスト・クランチなどのバンドを経て、このRoth Handle Studioを設立したそうだ。彼はドラムやパーカッションが本業のはずであるが、なぜかダンエレクトロのギターを愛していて、56U2やロングホーン・バリトンを使用している。そんな様子がうかがえる動画を二つほど。
New Molesome track: Part 2 Danelectro Guitars
New Molesome track: Part 5 Danelectro Baritone guitars
ロシアの次はスウェーデンを訪ねてみることに。
この動画で歌っているのはスタファン・オーベルという人で、少年の頃はフレディ・マーキュリーになりたいと思っていたそうだ。ちょうどレコーディングの最中で、新しくできた曲を探りながら歌っている感じがコンヴァーチブルのガシャガシャいうサウンドとあいまっていい味を出している。
この動画が撮られているところはRoth Handle Studioである。Roth Handleというのはドイツ製の両切り煙草で、味わいやタールの強さなどは、日本の銘柄でいうと「しんせい」と「ゴールデンバット」の中間くらいらしい。
それはともかくとして、このスタジオのオーナーについて少し。オーナーはマティアス・オルソンという人で、このスタジオでのレコーディング風景や機材のデモンストレーションなどの動画を数多くYouTubeにアップしている。マティアスさんは香港生まれだそうだが、6歳ごろにストックホルムに移住、17歳でプログレバンドのアングラガルドにドラマーとして加入、その後パインフォレスト・クランチなどのバンドを経て、このRoth Handle Studioを設立したそうだ。彼はドラムやパーカッションが本業のはずであるが、なぜかダンエレクトロのギターを愛していて、56U2やロングホーン・バリトンを使用している。そんな様子がうかがえる動画を二つほど。
New Molesome track: Part 2 Danelectro Guitars
New Molesome track: Part 5 Danelectro Baritone guitars
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます